<国際人事実務講座> 入国から出国までの手続と許可の流れを正しく理解するには? 「外国人社員等入国(VISA) ・在留手続の実務」 ~入国・在留手続の仕組みと許可の基準、外国人社員のための就労の在留資格、新しい在留 管理制度、在留資格「短期滞在」で出来ること、外国人社員の国内採用と入管手続、入管法 改正の今後の予定(偽装滞在者対策、技能実習制度に関する改正)等を詳しく解説します~ 開催日:2015年 7 月 23 日(木)13:30 ~ 16:30 会場:東京・東宝土地会議室 講師:佐藤義一氏 代表取締役 国際企業人事サービス㈱/新橋国際法務合同事務所 取次申請行政書士 (元札幌入国管理局長 元在ニューヨーク日本国総領事館領事部長) 受講料:1名 29,000 円(消費税、資料代含む)1社2名以上 1名 26,000 円に割引 13:30 1 入国・在留手続きの仕組みと許可の基準 (1)各国の出入国管理の特色を知って外国人社員の受入を支援 ①アメリカ型とヨーロッパ型の違いを知る ②査証と在留資格制度による規制 (2)外国人の入国・在留の手続 「査証手続」と「在留資格認定証明書交付手続」のいずれから始めるか 2 入国・在留許可の基準(「在留資格」該当性と「基準省令」適合性) (1)在留資格と基準省令(妥当性と適合性) (2)就労の在留資格において留意すべきこと - 外国人社員受入のためにはどの就労資格を使うのがよいか? (3)短期滞在資格でできること 3 入国から出国までの手続と許可の流れを理解する 休憩 在留資格認定証明書 → 査証→ 上陸許可(在留カード)→ 住居地の届出 → 在留関係許可・届出(期間更新、資格変更、資格外活動、永住等の許可、 所属機関等に関する届出等)→ 出国 4 新しい在留管理制度 (1)「登録カード」から「在留カード」へ (2)入国・在留手続と在留カード(3) 「再入国許可」と「みなし再入国許可」 (4)所属機関等に関する届出 5 外国人社員の国内採用と入管手続 (1)他社からの転職者を受け入れる場合(2)インターンシップ制度の活用 (3)住居届と所属機関の届出 6 改正入管法(平成 27 年 4 月 1 日施行)の概要 (1)在留資格関係の改正 16:30 (2)今後の入管法改正の方向 *質疑・応答/個別相談(講座終了後も対応可能) 申込先:マネジメント・トレーニング・センター 〒340-0 034 草加市氷川町2123-4 TEL:048-948-8630 FAX:048-948-8650 E-mail:[email protected] お申込みは E メール、FAX または電話にて①会社名②住所・電話番号③部課・役職名④氏名を ご連絡下さい。折り返し受講票(会場地図含)及び請求書を送付致します。尚、ご参加者の上記 情報は当センターからのセミナー等のご案内の送付に利用する場合がございますので、ご了承の 程お願い申し上げます。 Management Training Centre
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