相模原市立上鶴間中学校いじめ防止基本方針【目指す生徒像】自分で課題を見つけ解決する生徒、お互いに認め合い支え合う生徒、人間としての生き方を求める生徒【家庭・地域との連携】学校の実態を公開するとと【校内組織】いじめ･不登校･虐待もに生徒を幾重にも支える態対策委員会勢を築くことを趣旨とする。開催 ○ 開かれた学校づくり役割授業参観･保護者会・学校へ行こう週間･各行事の公開【関係機関との連携】月１回以上迅速で効果的な「いじめ対策」を行うために次の機関との連携を強化する。 ○ 教育委員会各課学校内のいじめ防止等の組 ○ 首長部局各課織的な取組を推進する。 ○ 民生･児童委員 ○ 小学校構成員 ○ ＰＴＡ組織との連携校長･教頭･生徒指導部長･ ○ ｽｸｰﾙｻﾎﾟｰﾀｰ ○ 地域行事への教職員と生学年主任･教育相談係長・養 ○ 県警少年保護・相談ｾﾝﾀｰ徒の参加護教諭･支援教育ｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀ ○ その他関係機関との連携 ○ 学校関係者評価の実施ｰ･（青少年教育ｶｳﾝｾﾗｰ）【いじめの未然防止】（１）生徒が主体的に参加・活躍できるような授業づくりや集団づくりを行う。・わかりやすい授業・よりよい学級･学年集団づくり（２）学校の教育活動全体を通じ、生徒の自己肯定感・自己有用感を高められる機会を充実させる。・生徒会活動でのいじめ防止キャンペーン（３）学校の教育活動全体を通じて、人権教育、道徳教育の充実や体験活動などの推進をする。・職場体験、福祉体験（４）いじめ（インターネット等によるいじめを含む）について、校内研修や職員会議で積極的に取り上げ、平素からの共通理解を図るとともに、生徒・保護者に対しても周知徹底を図る。・人権研修、道徳研修、情報モラル研修等（５）学校、ＰＴＡ、地域の関係団体等と活動を共にする場やいじめの問題について協議する機会を設けるなど、家庭、地域と連携した取組を推進する。・青少年相談員との懇談会・地区健全育成協議会との連携【いじめの早期発見】（１）日常的な観察を充実させ、生徒の様子に目を配る。・個人ノート、個人面談、家庭訪問等（２）定期的なアンケート調査や教育相談の実施等により、生徒がいじめを訴えやすい体制を整え、いじめの実態把握に取組む。・アンケートの実施（全校集計年２回、学年ごとに月１回以上）（３）在籍する生徒及びその保護者、教職員がいじめに関する相談を行うことができる体制を整備する。・青少年教育カウンセラーの活用【いじめへの対処】（１）被害生徒を守り通すとともに、いじめをやめさせ、その再発防止のために、教育的配慮のもと毅然とした態度で加害生徒等を指導する。（２）教職員全員の共通理解、保護者の協力、教育委員会への報告、関係機関・専門機関との連携のもとで対応する。【重大事態への対処】重大事態が発生した場合は、教育委員会と連携し、重大事態に対処するとともに、同種の事態の発生の防止に資するために調査を行う。