「外国人社員等入国(VISA)・在留手続の実務」

<国際人事実務講座>
出入国管理セミナー
「外国人社員等入国(VISA)・在留手続の実務」
~外国人社員のための就労の在留資格、入国から出国までの手続と許可の流れ、新しい在留管
理制度、在留資格「短期滞在」で出来ることとは?VISA 取得に伴う給与支払等の注意点は?
外国人社員採用の実務上の盲点は? インターンシップ制度、高度専門職(高度人材)受け入れ
の対応、入管法改正の今後の予定(技能実習制度に関する改正)等を詳しく解説します~
* これだけは最低限おさえたい実務上の留意点は?
開催日:2016年
7月22日(金)14:00~16:30 会場:東京・東宝土地会議室
講師:佐藤義一氏 代表取締役 国際企業人事サービス㈱/新橋国際法務合同事務所
取次申請行政書士 (元札幌入国管理局長 元在ニューヨーク日本国総領事館領事部長)
WEDOFY 国際企業人事サービス㈱ http://www.wedofy.com
受講料:1名 26,000 円(消費税、資料代含む)1社2名以上 1名 23,000 円に割引
14:00
1 入国・在留手続きの仕組みと許可の基準
(1)各国の出入国管理の特色を知って外国人社員の受入を支援
①アメリカ型とヨーロッパ型の違いを知る ②査証と在留資格制度による規制
(2)外国人の入国・在留の手続
「査証手続」と「在留資格認定証明書交付手続」のいずれから始めるか
2 入国・在留許可の基準(「在留資格」該当性と「基準省令」適合性)
(1)在留資格と基準省令(妥当性と適合性)
(2)就労の在留資格において留意すべきこと
- 外国人社員受入のためにはどの就労資格を使うのがよいか?
(3)短期滞在資格でできること
3 入国から出国までの手続と許可の流れを理解する
休憩
在留資格認定証明書 → 査証→ 上陸許可(在留カード)→ 住居地の届出
→ 在留関係許可・届出(期間更新、資格変更、資格外活動、永住等の許可、
所属機関等に関する届出等)→ 出国
4 新しい在留管理制度
(1)「登録カード」から「在留カード」へ
(2)入国・在留手続と在留カード(3)
「再入国許可」と「みなし再入国許可」
(4)所属機関等に関する届出
5 外国人社員の国内採用と入管手続
(1)他社からの転職者を受け入れる場合(2)インターンシップ制度の活用
(3)住居届と所属機関の届出
6 入管法改正関係と今後の予定
16:30
・在留資格「介護」の創設
・技能実習制度に関する改正
その他
*質疑・応答/個別相談(講座終了後も対応可能)
申込先:マネジメント・トレーニング・センター
〒340-0
034 草加市氷川町2123-4
TEL:048-948-8630
FAX:048-948-8650
E-mail:[email protected]
お申込みは E メール、FAX または電話にて①会社名②住所・電話番号③部課・役職名④氏名を
ご連絡下さい。折り返し受講票(会場地図含)及び請求書を送付致します。尚、ご参加者の上記
情報は当センターからのセミナー等のご案内の送付に利用する場合がございますので、ご了承の
程お願い申し上げます。
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