平成 27 年度シラバス 教 科 外国語 科 目 単位数 履修学年 2 2−2 ∼ 2−4 コミュニケーション英語Ⅱ 1.学習の到達目標 ・正しい発音、アクセントで英文を読む力をつける。 ・高校 2 年生に必要な単語力、文法力を身につけさせるとともに、本文内の文法事項等、基本的な学習内容 を学ばせる。 ・教材を通じて異文化に触れ、様々な社会問題、人権について考えさせる。 2.学習の計画 学 習 内 容 学 LESSON7 : Flying Wheelchairs 1 学 期 ・単元を通して、空飛ぶ車椅子のボランティア活動を 考えさせる。 文法:現在完了形の習得 中間テスト LESSON8 :Convenience Stores : the Keys to Their Success」 ・単元を通して、コンビニエンスストアの様々な工夫 について考える。文法:現在分詞、過去分詞の習得 期末テスト LESSON9 : Tricks on Your Eyes 2 学 期 習 の ね ら い ・単元を通して、自分たちの目は正しいと思い込んで いることを考えさせる。文法:比較表現 中間テスト LESSON10 : Ando Momofuku: the Father of Instant Noodles ・単元を通して、カップラーメンの発見や苦労話、 またアイデアなどを考えさせる。 文法:関係代名詞、関係副詞の習得 期末テスト LESSON1 : Many Languages, Many Letters ※COMET Ⅱ使用 3 学 LESSON2 : Manga Overseas 期 ・単元を通して、日本語・英語だけでなく、さまざま な言語に触れることで異文化理解を深める。 文法:S+V+that 節、S+V+O+that 節の習得 ・単元を通して、世界の人々は日本のマンガをどのよ うに見ているのかを考える。文法:分詞構文の習得 学年末考査 3.評価方法・評価の観点 評価方法 評価の観点 評価の内容 考査による評価、提出物、授業態度等による総合評価 関心・意欲・態度 コミュニケーション に関心をもち積極的 にコミュニケーショ ンを図ろうとする。 表現の能力 理解の能力 英語を用いて、自分の 英語を聞いたり、読ん 考えなどを話したり、 だりして、話し手や書 書いたりする。 き手の意向などを理 解する。 4.使用教科書・副教材 使用教科書 副教材 Comet English CommunicationⅠ・Ⅱ (数研出版) ESSENTIAL WORDS 1( 中部日本教育文化会) 自作プリント 知識・理解 英語の学習を通して、 言葉とその背景にあ るものの考え方や文 化などを理解し、知識 を身に付けている。
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