丸山 順子(MARUYAMA Junko)

丸山 順子(MARUYAMA Junko)
所属
職位
連絡先
就任年月
専攻科福祉専攻(介護福祉学科)
教授
[email protected]
2005年4月
最終学歴
学位
所属学会
日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 社会福祉専攻
社会福祉学修士
日本介護福祉学会
修士課程(通信教育)
日本介護福祉教育学会
担当科目(介護福祉学科の担当科目も含めています)
社会活動
いのちと健康
介護過程総論
介護の資格に関する:介護技術講習会、ヘルパー2級資格取得等
生活交流演習
介護過程展開論Ⅱ
介護関連施設の研修会に関する:事例検討、ICFと介護過程等
介護の基本Ⅰ(介護の対象)
障害の理解
生活支援技術総論
総合的生活支援Ⅰ
医療的ケアを必要とする生活支援Ⅱ
医療的ケアを必要とする生活支援Ⅲ
医療的ケアを必要とする生活支援Ⅳ
自己紹介
介護の領域は、噛めば噛むほど味が出てきて発展的であると思います。昨年より、施設研修にうかがう機会が増えました。現場の職員の方々と共に学
ぶ過程の中で、それぞれの職員の介護に対する思いや姿勢に刺激を受けています。現状として介護福祉士の待遇改善、介護の質の向上等課題も多い
ですが、介護福祉士教育から介護のすばらしさを探求していきたいと思っております。
丸山順子
単 ・ 共 発 行 又 は 発 発行所,発表雑誌等又は発表学会等の
著書,学術論文,学会発表,等の名称
の別
表の年月(西 名称
暦)
備考,執筆ペ
ージ
(学術論文)
・キャリア形成訪問指導事業における実施状況
共著
2011 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 20 号
p75-88
共著
2011 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 20 号
p29-37
共著
2011 年 11 月
日本介護福祉養成施設協会創立
p288-303
と今後の課題
・医療的ケアに関する介護福祉教育への問題提
起―教員・介護職員のアンケート調査より-
・介護技術講習会の成果と課題への取り組み
20 周年記念論文集
・介護基礎実習における学生の実習姿勢と実習
共著
2012 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 21 号
p83-94
共著
2012 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 21 号
p45-58
共著
2013 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 22 号
p13-24
共著
2013 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 22 号
p35-46
共著
2013 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 22 号
p47-58
共著
2013 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 22 号
p59-72
共著
2014 年 2 月
日本介護福祉教育 №36
p65-71
共著
2014 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 23 号
p13‐20
共著
2014 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 23 号
p21‐30
共著
2014 年 3 月
松本短期大学研究紀要第 23 号
P51‐62
指導体制との関連性
・障害者の外出支援の体験学習の試み
-学習の教育的効果と課題-
・介護職員等の喀痰吸引等研修における看護職
の役割と指導者講習の課題
・
「障害者の外出支援」をテーマとした体験学習
の報告-2 年目の取り組みから-
・
「介護過程」における科目間連携の「見える化」
による検討と今後の課題-2012 年度本学介護
福祉学科 FD 活動報告-
・
「卒業生と在学生による職場別相談セミナー」
の取り組み状況と成果に関する検討-3 回目
の取り組みから得られた内容検討を中心に-
・介護実務者の喀痰吸引等研修の実際と課題
-研修方針に基づいて実施した結果と「医療
的ケア」教育への示唆-
・喀痰吸引等研修指導者と受講者の意識の比較
検討と課題
・介護過程の展開における実習課題の達成度と
実習の充実感との関係-個別援助技術実習と
介護総合実習の比較検討-
・喀痰吸引等研修内容がもたらす受講者への影
響と課題
(学会発表)
・介護の専門性は医療的ケアを行うことではな
共同
2010 年 12 月
(日本介護福祉士養成施設協会)
p52-53
共同
2011 年 9 月
第 19 回 日本介護福祉学会大会
p76
共同
2011 年 9 月
第 19 回 日本介護福祉学会大会
p111
共同
2012 年 9 月
第 20 回 日本介護福祉学会大会
p74
共同
2013 年 8 月
第 20 回 日本介護福祉教育学会
p73
共同
2013 年 8 月
第 20 回 日本介護福祉教育学会
p74
共同
2013 年 8 月
第 20 回 日本介護福祉教育学会
p75
共同
2013 年 10 月
第 21 回 日本介護福祉学会大会
p75
共同
2013 年 10 月
第 21 回 日本介護福祉学会大会
p76
共同
2013 年 10 月
第 21 回 日本介護福祉学会大会
p77
・実習課題達成のための実習計画書の活用
共同
2014 年 8 月
第 21 回 日本介護福祉教育学会
p65
・医療的ケアの教育と実務者喀痰吸引等研修の
共同
2014 年 10 月
第 22 回 日本介護福祉学会大会
p108
い -医療的ケアを介護職が担うことの弊害
と課題-
・キャリア形成事業における事例検討がもたら
した効果と課題
-キャリア形成訪問指導事業からの一考察-
・痰の吸引に関する講習会参加の受講生の意識
と課題
・介護実習における実習指導体制がもたらす学
生の実習姿勢への影響
-2003 年度と 2011 年度の比較検討からの一考
察-
・喀痰吸引等研修の実際と課題(№1)
-実務者喀痰吸引等研修を通しての演習手順
の統一化-
・喀痰吸引等研修の実際と課題(№2)
-平成 24 年度喀痰吸引等研修受講者の実態か
らの課題-
・喀痰吸引等研修の実際と課題(№3)
-受講者の意識と研修がもたらす影響と課題-
・介護職員等の喀痰吸引等研修の課題
-平成 24 年度喀痰吸引等研修の実施を通して-
・喀痰吸引等研修における指導看護職の意識と
役割の重要性-平成 24 年度の喀痰吸引等指導
者講習受講生への調査より-
・喀痰吸引等研修指導者と受講者の意識の比較
検討と課題
統一化と連携