福田 明(FUKUDA Akira) 所属 職位 連絡先 介護福祉学科 助教 [email protected] 最終学歴 学位 所属学会 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科 福祉マネジメント専攻 福祉マネジメント修士 日本介護福祉学会 修士課程修了 日本介護福祉教育学会 日本社会福祉学会 担当科目(専攻科福祉専攻の担当科目も含めています) 主な経歴 生活交流演習 介護総合演習Ⅲ 介護老人保健施設での勤務経験等に基づき、本学就任後は福祉・介護サービスチャレンジ教室、キャリア形成訪問 福祉住環境論 介護総合演習Ⅳ 指導事業、児童館連絡協議会Fブロック研修会等で研修講師を担当 介護特別講座Ⅱ 総合的生活支援Ⅰ 総合的生活支援Ⅱ 介護過程展開論Ⅱ 介護過程展開論Ⅲ こころとからだのしくみⅢ(身だしなみ・清潔・睡眠) 自己紹介 人生というスパンで考えた時、多くの人は、学生時代よりも働く期間のほうが長くなります。そこで、介護福祉士として安心して働き続けるためにはどうし たらよいのか、「卒後教育・研修」「介護労働継続意思」「多職種協働」をキーワードに研究をしています。学生の皆さんには、介護福祉学科での学生生活 を通して、1人では得られない、そして1人だけでは達成できない、多くの「学び」と「喜び」があることを実感してほしいと思います。 福田 明 著書,学術論文,学会発表,等の名称 単・共の別 発 行 又 は 発表 発行所,発表雑誌等又は 備考, の年月 (西暦) 発表学会等の名称 執筆ページ (著書) ・福祉実践をサポートする介護概論 共著 2011 年 3 月 保育出版社 5 章 3 節「保険給付と介護報酬」 P76-78 7 章 3 節「介護福祉士」 P100-102 ・学びを追究する高齢者福祉 共著 2013 年 2 月 保育出版社 9 章 5 節「関連専門職の役割」 P114-115 10 章 2 節「介護老人保健施設」 P124-125 14 章 3 節「補装具」 P172-173 14 章 4 節「福祉住環境整備のあり方」 P174-175 ・2014 長野の子ども白書 共著 2014 年 5 月 長野の子ども白書編集委員会 6 章 2 節「不慮の事故とその防止に向 P104-107 けたKYTの取り組み―子ども・若者へ の安全教育を推進するために―」 ・2015 長野の子ども白書 共著 6 章「「環境ネグレクト」から考える親 2015 年 5 月 長野の子ども白書編集委員会 発行予定 支援のあり方―危険な環境から子ども を守るために―」 (学術論文) ・介護福祉学科同窓会の設立背景・過程 単著 2010 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 19 号 P95-106 単著 2010 年 4 月 介護福祉学 Vol.17 No.1 P85-93 単著 2010 年 8 月 介護福祉教育 第 15 巻 第 2 号 P44-53 共著 2011 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 20 号 P3-8 共著 2011 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 20 号 P53-59 と今後の展望 ・特別養護老人ホームにおける介護職員 への研修の取り組み―A施設とB施設 の事例から― ・新人介護福祉士が求める卒後教育・研 修の検討―卒後 5 カ月目の本学卒業生 への質問票調査から― ・高齢者施設で働く介護福祉士に必要な 家政学に関する研究~家庭生活・食生 活・衣生活~ ・高齢者施設で働く介護福祉士に必要な 家政学に関する研究:住生活分野―介護 福祉士養成教育に必要な家政学の内容 検討に向けて― ・介護福祉士養成教育におけるKYT(危 共著 2011 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 20 号 P61-74 共著 2011 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 20 号 P75-88 共著 2012 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 21 号 P25-34 共著 2012 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 21 号 P45-58 共著 2012 年 5 月 介護福祉教育 第 17 巻 第 2 号 P57-65 共著 2013 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 22 号 P73-82 共著 2013 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 22 号 P83-92 共著 2013 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 22 号 P59-71 共著 2013 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 22 号 P47-58 共著 2013 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 22 号 P35-46 共著 2014 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 23 号 P43-50 共著 2014 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 23 号 P31-42 険予知訓練)の導入とその効果―高齢者 施設における介護職員へのKYTの取 り組み事例を踏まえて― ・キャリア形成訪問指導事業における実 施状況と今後の課題 ・認知症対応型共同生活介護(認知症グ ループホーム)で働く介護福祉士に必要 な家政学の内容検討 ・障害者の外出支援の体験学習の試み― 学習の教育的効果と課題― ・ 「食事の生活支援」の授業におけるKY T(危険予知訓練)導入の効果と今後の 課題―特別養護老人ホームの取り組み 事例を踏まえて― ・訪問介護事業所で働く介護職に必要な 家政学の内容検討―介護職への自記式 質問票調査の結果から― ・介護福祉士に有用な家政学関連教育内 容の検討―介護老人福祉施設、介護老人 保健施設、認知症グループホームの比較 検討から― ・ 「卒業生と在学生による職場別相談セミ ナー」の取り組み状況と成果に関する検 討―3 回目の取り組みから得られた内容 検討を中心に― ・ 「介護過程」における科目間連携の「見 える化」による検討と今後の課題―2012 年度本学介護福祉学科FD活動報告― ・ 「障害者の外出支援」をテーマとした体 験学習の報告―2 年目の取り組みから― ・介護総合演習での 5 つの工夫とその実 践―初めての介護実習前における学生 の不安感の軽減に向けて― ・職場内における介護職員の新人研修に 関する内容検討―プリセプターシップ に関する調査と特別養護老人ホームの 取り組み事例から― ・初めての介護実習における学生の不安 共著 2014 年 4 月 介護福祉学 Vol.21 No.1 P47-53 共著 2014 年 9 月 介護福祉教育 第 19 巻 第 2 号 P97-106 共著 2015 年 3 月 松本短期大学研究紀要 第 24 号 軽減に向けた教育実践―「介護総合演 習」での指導効果の検証― ・ 「職場別相談セミナー」を通して介護福 祉士養成校の在学生が卒業生から学び 得た内容とその意義への考察―卒業生 と在学生をつなぐ教育実践事例― ・ 「こころとからだのしくみⅢ」の授業改 善手法とその効果 予定 (学会発表) ・介護職員の卒後教育・研修に関する文献 単独 2010 年 2 月 の内容検討-介護職員の卒後教育・研修 第 4 回長野県高齢者介護・福祉サー P42-43 ビス研究学会 と離職との関係を中心に- ・高齢者施設で働く介護福祉士に必要な家 共同 2010 年 9 月 第 18 回日本介護福祉学会大会 P184 共同 2010 年 9 月 第 18 回日本介護福祉学会大会 P185 共同 2011 年 9 月 第 2 回日本認知症グループホーム P170 政学関連内容(1)~家庭生活・食生活・ 衣生活~ ・高齢者施設で働く介護福祉士に必要な家 政学関連内容(2)―住生活― ・認知症高齢者グループホームで働く介護 福祉士に必要な家政学の内容検討 ・介護福祉士養成教育におけるKYT(危 大会 共同 2012 年 9 月 第 19 回日本介護福祉教育学会 P24-25 共同 2012 年 9 月 第 19 回日本介護福祉教育学会 P30-31 共同 2012 年 9 月 第 20 回日本介護福祉学会大会 P75 共同 2012 年 9 月 第 20 回日本介護福祉学会大会 P167 共同 2013 年 8 月 第 20 回日本介護福祉教育学会 P63 単独 2013 年 10 月 第 11 回日本介護学会 P60 共同 2013 年 10 月 第 21 回日本介護福祉学会大会 P67 険予知訓練)の取り組み―事故防止に向 けた教育実践事例から― ・「障害者の外出支援」の体験学習の試み ―学習の教育的効果と今後の課題― ・「介護実習」と「保育領域で得た学び」 の関連性―導入実習終了後の専攻科学 生への面接調査結果から― ・訪問介護事業所で働く介護職に必要な家 政学の内容検討―介護職への自記式質 問票調査の結果から― ・初めての介護実習前における学生の不安 感の軽減に向けた取り組みとその評価 ・「職場別相談セミナー」を通して在学生 が卒業生から得た内容検討―介護福祉 士養成校の在学生が回答した自由記述 を用いた探索的考察から― ・初めての介護実習における学生の不安感 とそれらの軽減に向けた取り組み<そ の 1>―実習 1 ヶ月前、介入後(実習前 日)、実習後における調査結果と介入効 果の検証― ・初めての介護実習における学生の不安感 共同 2013 年 10 月 第 21 回日本介護福祉学会大会 P68 共同 2013 年 10 月 第 21 回日本介護福祉学会大会 P143 単独 2014 年 8 月 平成 26 年度日本介護福祉士養成施 とそれらの軽減に向けた取り組み<そ の 2>―教育実践事例「介護総合演習で の 5 つの工夫」とその介入効果に対する 考察― ・介護福祉士に有用な家政学関連教育内容 の検討―介護老人福祉施設、介護老人保 健施設、認知症グループホームの比較か ら― ・3 構成による授業改善とその手法―「こ ころとからだのしくみⅢ」の授業から― 設協会関東信越ブロック教員研修 会 ・プリセプターシップにおけるプリセプタ 共同 2014 年 10 月 第 22 回日本介護福祉学会大会 P55 共同 2014 年 10 月 第 22 回日本介護福祉学会大会 P57 単独 2014 年 11 月 日本福祉教育・ボランティア学習学 P120-121 ーの実態と新人教育の課題〈その 1〉― 本学を卒業した新人介護福祉士へのア ンケート調査から― ・プリセプターシップにおけるプリセプタ ーの実態と新人教育の課題〈その 2〉― A介護老人福祉施設の管理者とプリセ プターへの調査から― ・介護職員に求められる新人研修の内容・ 方法についての検討―A介護老人福祉 施設における 3 つの取り組み事例― 会第 20 回とうきょう大会
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