２０１５年１１月１０日ＡＣＡＰ東京都江戸川区消費生活展「ｅくらしフェスタ２０１５」に参加「消費者の声を活かした製品展示」に来場者からの多くの声 ◆◇◆ ◆◇◆ ◆◇◆ 「消費者の声を活かした製品展示」では、来場者から製品展示と消費者啓発資料の配布を行ったどのような点が改善されたのか質問が相次いだＡＣＡＰブース ◆◇◆ 【内容】１０月３０日、グリーンパレス（江戸川区民センター）で開催された「江戸川区消費生活展ｅくらしフェスタ２０１５」に参加し、消費者啓発資料の配布と「消費者の声を活かした製品展示」を実施した。昨年に続き２度目の参加となったが、当日は天候にも恵まれ、地元の消費者団体の方を中心に、近隣の方やお昼にはセンター職員の方、小さなお子さま連れの若いお母さんなど、多くの方が会場を訪れた。フェスタは、啓発関連の展示のほかに、江戸川区で採れた小松菜を利用したサラダやクッキーの試食会、きものを利用したリサイクルファッションショーなどもあり、来場者の多くが女性という印象であった。女性が多いということもあり、食品関連の製品展示への関心が高く、製品の改善点の説明をすると、「便利なので使っています」や「この展示製品はどこで買えますか？」という声や、「こうすればより使いやすくなるのでは？」や「要望はどこに伝えればいいの？」など様々な質問やご意見聞くことができ、大変貴重な機会となった。今後も啓発活動として、消費者とのコミュニケーションを図るとともに消費者市民社会の形成のため地域に根ざした啓発展等への参加を継続していきたい。安斎明義（消費者啓発委員／中古二輪自動車流通協会）無断転載・転用禁止 ©The Association of Consumer Affairs Professionals (ACAP)