『 」 平成27年5月27日 市民交流館整備推進委員会 委員長深作己(おさむ) 市民交流館整備推進委員会のタスクの概念(案) 1<施設建設に関する活動> ①基本設計に関する審議検討27/8完了・・・仕様確認・審議・意見集約 ②実施設計〃28/6完了・・・(基本的には同上となろう) 衲 ③本体着工28/8 ④本体完成29/10 Ⅱ<ソフトに関する活動> ①初期段階(5月・6月・7月)では研修、見学等により、基本構想の内容把握、市民 参画の施設の建設と運営などにつき学ぶ。 ②行政が主管となり作成する文化マスタープラン(ビジョン・民を交えた環境・体制づ くりなど)や意識喚起方策といった特に民が関与する分野に於いて提言や協力や協働 (コラボ)を任期期間通し推し進める。 ③委員会自らが提起し又は行政から提起された様々なテーマを協議しコラボしながらそ の実現に向けた活動を展開するOその為、必要に応じテーマ毎に分科会等を設置し機 動的に活動する。 鰊 ④近い将来テーマが多岐に亘ることが想定されるが、そのような段階になった時は整備 委員会のメンバーに限定するのでは無く必要に応じ別個の委員会を柔軟に立ち上げ官 民協働のもと広範な市民を動員し、関心度を高めて行く工夫が不可欠である。 Ⅲ<当面の展開> ①行政のメインタスク絡み 文化庁官長官官房政策課等と=ンタクトして上記②の業務を推進する(6月以降~) ②整備推進委員の行動について ・行動指針につき認織の共有化(5/27~委員会の都度) .シアターワークショップ研修「公立文化施設のミッション(使命)とは」(6/16) ・好事例先「みの ̄れ」小美玉市現地見学会実施(6個O土又は6個1日) ・基本構想提言の内容の把握と理解(勉強会)「みの-れ見学」の後に直ちに ③その他 必要なものは都度肉付けし上記Ⅱにまつわる内容を充実させながら進める。以上 I (参考)5/27 <市長への進言5/13の内容ほか> ○ソフト作り ・文化振興政策(ビジョン~計画)が重要。文化行政マスタープラン。 ・建設のみで終始するなら「ハコものづくり」、 一握りの市民の施股にとどまり将来、住民の負担感を増し、負の遺産となることは明白。 ・文化庁の「文化芸術立国」 エントリーでスポットラ 卜 浴びた中で建設をしよう。 ・行政主導で文化政策や住民参加読発のソフト分野に制度として取り組むべき。 解 ○ソフトに関するアクション ・トップの熱い思いを発信、「し、のちと暮らしの先進都市」、 設備の無かった特殊なエリア・その訳・必然性それを破る。 ・草の根活動:出前・出張ミュージカル、ワークショップ何をやりたい、これをやりたい 100人委員会 .待ち望む市民の多寡が稼動率に繋がる、関心度の高い住民と熱心な行政との=ラボ、 住民の役割、住民参加型の仕組み .「こけら落し」のイベント(市民主役の内容、是までの公民館活動にとどまらない) ①完成オープンのイメージとして、こけら落しの演目やイベントが沢山の市民グループ により多岐の分野で演じられ、盛り上がったスタートが切れることを狙う。 ②施設の正式名称公募やオープン後の管理運営の在り方、サポート人材バンク等々市民 参画のしかけづくりなどを早い時期から計画的的に進めて行く。 經
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