退職所得に係る所得割の納入申告書を提出する場合の個人番号の取扱いについて 平成27年12月末までの提出方法 納入書と納入申告書が表裏一体となっていることから、表裏あわせて 【特別徴収義務者 ⇒ 金融機関等 ⇒ 市区町村】 表面 : 納入書 裏面 : 納入申告書 の順で提出されます。 平成28 年1月1日以後 記載方法 平成28 年1月1日以後は納入申告書に、法人番号または個人番号の記載が必要です。 改正前の様式を使用する場合は、以下を参照してください。 裏面 : 納入申告書 この欄に法人番号または個人番号(個人 事業主の場合)を記載してください。 平成28 年1月1日以後 提出方法 個人番号を扱うため、法人と個人事業主では提出方法が異なります。 《法人の場合》 納入書と納入申告書が表裏一体となっていることから、 【特別徴収義務者 ⇒ 金融機関等 ⇒ 市区町村】 の順で提出されます。 これまでと同様の流れです。 《個人(個人事業主)の場合》 納入書と納入申告書を別々に提出します。 【特別徴収義務者 ⇒ 金融機関等 ⇒ 市区町村】 ○納入書は、 これまでと同様の流れです。その際、裏面の納入申告書は記載しないでくだ さい。 【特別徴収義務者 ⇒ 市区町村】 ○納入申告書は、 裏面(納入申告書)のみを記載の上、直接、税務課へ提出(郵送)してくだ さい。その際、番号法に基づく本人確認をさせていただきます(郵送の場合は 写しの添付が必要です)。ご注意ください。 用紙がない場合は、裏面だけをコピーのうえ記載しても可能です。 上記内容については、 総務省自治税務局から、全国銀行協会を通じ、各金融機関等に も周知していただくよう同協会に依頼しています。(平成27年12月10日 総税市第85号 総務省自治税務局長 通知)
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