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エントリーシート 書類選考部門
◆基本情報 会 社 名
【
事
業
所
名
一般社団法人 たからばこ
】 児童デイサービス たからばこ
【稼働率・入居率】
一日10人
【常勤・非常勤数】
常勤2名 非常勤8名
目指す事業所像 (400字まで) 文字数:
172
(どのような事業所を招来目指すのか。ビジョン・理念を踏まえて記載ください。) 【 事 業 所 住 所 】 千葉県習志野市実籾2-35-3
【
管
理
者
名
】 緒方栄美
【 サ ー ビ ス 分 類 】 障害児 放課後等デイサービス
【
開
設
日
時
】 火曜日から土曜日まで
【
利
用
定
員
】 一日10人
【
併
設
事
業
】 特定相談支援、移動支援、日中一時支援(昼、夜間)
何を取り組んで
習志野市はじめてのデイサービスなので開
稼働率・入居率
所当時から常に定員はいっぱいでした。放
が上がったのか? 課後等デイサービスが近隣に多くできても、
当事業所が続けていけるのは、職員も児童
※理由を出来るだけ と同じように成長して、一緒に課題を共有し
具体的に記載を ているからだと思います。
区別される特別な(個別)時間と、区別されない小集団の時間の両方を大事にしていきたい。保護者のニーズと自分たちがで
きる範囲を見極め、できることは必ず実行する。たった一人の困りごとによりそったとき、たからばこはできました。そして多く
の人に助けられ、多くの困っている児童や保護者にあいました。今後もその気持ちを忘れず、支援に望んでいきたいと思いま
す。
利用者とのかかわりとして事業所の取り組み内容 (ケア手法・個別ケア・ケアマネジメントや計画書など利用者への支援にかかわる取り組みなど)を、
取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
☆遊び。体を使う、頭を使う、手先を使う、道具を使う。友達と遊ぶ、先生と遊ぶ、一人で遊ぶ。そんな遊びを通して人とのかかわり方や楽しさ
を一緒に学んでいます。☆体験。おやつ作り、友達と一緒のお泊り、お買いもの、電車やバスにのってお出かけ、お手伝い。子どもたちが成
長していく過程で経験することを発達段階に応じて経 験できるようにしています。
166
職員とのかかわりとして事業所の取り組み内容 (人材育成・チームワーク・モチベーション向上など職員へかかわり方の取り組みなど)を、
取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
2.職員
☆平日は毎日、申し送りをして送迎の確認と利用者の様子、今日の支援内容を都度確認。わかっているだろうという過信が一番危険なた
め。土曜日などの一日支援日は前日にメールで一斉送信。間違い事項や確認事項は必ず返信するように徹底。☆業務日報、支援日報を独
自で作り、一目でわかり、確認しやすいものを一月毎に作成。☆家庭からの連絡帳を複写式にし、翌日などに見直し、保護者からの連絡が
もれないように複数の職員で確認。
200
家族・地域とのかかわりとして事業所の取り組み内容を、取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
3.家族・地域
☆保護者がやりたい、やってほしいと言ったことは必ず実行(カフェライブ、ヨガ教室、勉強会)。お互いに成功体験を積むようにしている。☆
保護者のニーズをきき、福祉サービスの拡充、拡大。☆町内行事は必ず職員が交代で参加する☆夏祭り、ハロウィンイベントは町内で合同
実施☆町内の流しそうめんは毎年児童とともに参加している☆街つくり会議やイベントにもできる限り手伝っている☆街の課題は福祉で解決
できることも多い
198
事業所のコンプライアンス(法令遵守)の取り組み内容を取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
☆もちろん実地指導の内容はきちんとクリアしている。しかしながら、守らなかったり、ずるをする事業所が増えると、がんばっている事業所
に対しても、書類作成やチェック項目が増え、今以上の仕事が増えていく。それが一番仕事の負担となる。去年、管理者緒方が商工会議所
とともに福祉起業塾を実施した。少しでもリスク管理、運営を適切に行ってくれる新しい事業所が増えてほしい。今年度も商工会議所とともに
5日間実施予定。
198
事業所の自立支援の取り組み内容 (リハビリ訓練、利用者への心身機能改善、活動範囲拡大、社会参加など)を、
取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
1.利用者
4.コンプライアンス
(法令順守)
5.自立支援
6.医療連携
・リスク管理
7.独自の取組内容
2つテーマ挙げ
タイトルと内容
をご記入ください
(1〜6の詳細も可)
☆社会参加として必要な、公共交通機関を使ったおでかけや、外食、食事の買い物、夏休みの地域開放プールに毎日参加。☆職員の専門
研修☆外部アドバイザーを講師に招き、定期的に支援計画の見直しを自分たち以外の客観性も求める☆幼児ではないので、外出なども友
達と経験し、葛藤し、迷う時間を一緒にすごせるように支援している
朝日健康マラソンに毎年参加しています。おそろいのT
シャツを着て走ります。
二棟目の事業所。
近所の人も眺めていくほど素晴らしい出来です。
模造紙と地図の間にカーボン紙を使ってなぞり描き、習
志野市の地図を作りました。自分たちの学校や大好き
な友達の家を書き込んでいます。
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事業所の医療連携・利用者リスク管理の取り組み内容を、取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
☆管理者の緒方が、都内医学部予備校の講師を引き受けている。(月に数回)医学部を目指す学生に対し、病院を退院したり、リハビリが終
わった方たちが在宅に戻る際、どのような福祉があり、どういった形で生活が支えられているかを伝えてる。☆児童へのリスク管理、事故予
防はもちろんだが、職員もたたかれ、噛まれることは避けていきたい。他の事業所や保護者、学校と連携し、周りにいる大事な人たちのケア
も一緒に考えている
198
特に発表したい、共有したい、事業所独自の取り組み内容を、取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
【タイトル:啓発する場所を変える】
●市の福祉イベント、会議、研修ではいつもと同じ人ばかりかかわり、参加者も大きくかわることはない。去年より方向性をかえ、
商工会議所や企業家セミナー、カフェなどでも講師を引き受けるようにした。その後、様々な場面でいままでと違う人たちにであ
い、そして障がい児童の特性や困りごとを伝えることができた。わたしたちの法人は「知ることは最大の支援」と考えている。街つく
りにも多くかかわり、市全体が豊かな街になるように時間を使っている。今年度は「習志野HAPPY動画プロジェクト」にもかかわっ
ている。シビックプライド(郷土愛)を持ち、生きている街、住んでいる街を自分たちの手で豊かにかえていこうと考え、啓発、イベン
ト参加、研修参加をしている。そしてそれを障がい者、児団体で報告することで、狭くなりがちな世界をひろげていこうと考えている
近所の方からいただいたそらまめをむく
特に発表したい、共有したい、事業所独自の取り組み内容を、取り組んだ成果(出来るだけ定量的な結果を盛り込んで)を踏まえて記載してください。
文字数
【タイトル:障がい児の母が学ぶ算数教室 マスママカレッジ】
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●保護者が進めていた算数の勉強会に参加させてもらい一緒に算数の勉強をしてる。安曇野プランという算数の概念や人間の
認識論から進めていく独自の算数方法です。とてもゆっくりな学びですが、数式をおぼえるのではなく、何につまずき、困ってい
るのかを保護者や支援者が気づき、解決するための過程、工程を一緒に進んでいく算数の勉強方式です。算数は、「自分の導
いた答えがあっている」と理解するための学習です。それはどんな学び、学習にも匹敵するものです。月に一回、専任の講師の
先生をお呼びし、数年間、習志野市の市民活動助成金を受け、進めてきました。今後も多くのことを学び、お母さんが、子どもの
一生の家庭教師でいられるように今後も一緒に学んでいきたいと思う。
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