参加者用配布資料 個人の自立編 2

依存から自立へ
依存する気持ちには次のようなものがあります。
・楽な環境で甘えていたい
・高望みするが力が及ばない
・努力しないで結果がほしい
・発言と行動が伴わない
・行動しているかの様に大変さを誇示する
・泣き言を言って同情してもらおうとする
・人より優位に立ちたい
・なにかのおこぼれを願う
・思い通りにならずに不満を持つ
・自分勝手で自分を基準にする
・楽をして望みを叶えたい
・自分だけ、抜け道、近道をしようとする
・自分の置かれている状況を認めない
・努力を放棄し行動を否定する
・特別な結果を望む
・高い地位、学歴を望む
・だれかがやってくれると思って行動しない
・自分以外に責任があると恨む
当てはまる項目に○を付けて下さい。
自立している人は、次のようなことを、無意識にでも実践しているのです。
・ 現実を受け止め分析し、対応していく。
・ 正しく判断し実行可能な計画を実行していく。
・ 適切に自分の能力を発揮していく。
・ 不正をせずに正しい方法で成果を上げていく。
・ 努力を通じて物事を成し遂げていく。
・ 努力することが当たり前だと思う。
・ 結果を直視し、自分の責任を自覚している。
・ 正しい判断ができ、怪しい手法を見抜き騙されない。
・ 自分にふさわしい結果を理解している。
・ 自分の得意分野をのばして、周囲に役立とうとする。
・ 自分の役割、使命を自覚し求めていく。
・ 物事の達成の発端として自分にできることを探す。
・ 思ったことを実現でき、周りが認めてくれる。
・ 辛い試練にも耐えられる。
・ 自分で工夫して解決していく。
これらの項目で自分に不足していると思われる事柄に、印を付けて置いて下さい。