算 本 数 校 の 教科に関する調査の結果概要及び改善の方向等について 概 要 今回の調査における課題 改 善 の 方 向 【区分及び領域】 主として「知識」に関する問題（Ａ） □ ｢数と計算｣ ●図形の構成要素及 びそれらの位置関係 に着目し、図形につい て理解を深めること。 ○図形の約束や性質を 用いて、事象を的確に 判断したり考察したり する指導の充実。 ●示された情報から 基準量を求める場面 と捉え、比較量と割合 から基準量を求める こと。 ○示された情報から基 準量と比較量、割合の 関係を正しく捉えさせ る指導の充実。 ●日常生活の事象の 解決に、図形の性質を 活用して、処理した り、判断の理由を表現 したりすること。 ○日常生活の事象を図 形と関連付けて考える 指導の充実。 ●概数を用いた見積 もりの結果とそれに 基づく判断を理解し、 言葉と数を用いて記 述すること。 ○目的と見積り方を関 係付けたり、見積りの 結果を目的と関係付け たりするなど、算数的 活動の中で、判断した ことの根拠を過不足な く挙げて説明する指導 の充実。 ●算数の学習から見 いだした考えを、条件 を変更した場面に活 用して、発展的に考察 すること。 ○示された考えを基 に、根拠となる事柄を 過不足なく説明する指 導の充実。 全国平均と比べ、上回っている。 □ ｢量と測定｣ 全国平均と比べ、上回っている。 □「図形」 全国平均と比べ、上回っている。 □「数量関係」 全国平均と比べ、上回っている。 主として「活用」に関する問題（Ｂ） □ ｢数と計算｣ 全国平均と比べ、上回っている。 □ ｢量と測定｣ 全国平均と比べ、上回っている。 □「図形」 全国平均と比べ、上回っている。 □「数量関係」 全国平均と比べ、上回っている。
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