AMEPのチャイルドケア Adult Migrant English Program (AMEP) では、就学年齢に満たないお子様を持つ方がAMEPクラスに出席することができるように、チャイルドケアサービスを提供しています。チャイルドケアサービスが必要な場合、AMEPサービスプロバイダーは、AMEPのクラスから30 分以内の場所にチャイルドケアを手配しようとしますが、常に手配できるとは限りません。チャイルドケア施設の場所および移動手段によっては、30分以上離れた場所になる場合もあります。 AMEPサービスプロバイダーは、受講者の自宅またはAMEP受講場所から30分以内の場所におけるチャイルドケアサービスの提供を手配するよう努めますが、常に可能であるとは限りません。 AMEPサービスプロバイダーは、受講者のAMEPコースの開始と共にチャイルドケアサービスを手配する必要があります。AMEPサービスプロバイダーは、受講者の学習ニーズを満たすために適切な日数のチャイルドケアを提供しようとしますが、チャイルドケアサービスの人数には制限があり、需要が高いため、必ずしも手配できるとは限りません。チャイルドケアサービスが即時利用できないこともあり、追加の日が利用できるようになるまで、空いている日のみチャイルドケアサービスを利用できる場合もあります。チャイルドケアは、受講者がAMEPクラスを受講している間のみ提供されます。AMEPクラスの受講時間外には、提供されません。 AMEPクラスに出席していない場合、または受講を終了した場合には、自身でチャイルドケアの手配をする必要があります。お子様が一定期間チャイルドケアサービスに出席しない場合、チャイルドケアサービスの予約を調整することができるように、その旨をAMEPサービスプロバイダーに通知することが重要です。 AMEPサービスプロバイダーは、チャイルドケアの必要性を調査する際、受講者ができる限り迅速に学習を始められるよう、その他の選択肢を提供する場合があります。例えば、以下の選択肢が提供されます。  チャイルドケア施設があるコミュニティーセンターで学習する  希望するよりも遠方で実施されるAMEPクラスへ出席する  チャイルドケアが利用可能になるまで、家庭教師または遠隔学習プログラムを利用するチャイルドケアの手配が、受講者のニーズを満たしていないと思われた場合は、AMEPサービスプロバイダーに相談してください。苦情を申し出る方法について詳しく知りたい方は、AMEPセンターの学生用ハンドブックを確認してください。または、教師またはその他のスタッフに問い合わせてください。チャイルドケアの詳細情報については、AMEPサービスプロバイダーに相談してください。 Page 1 of 1 Japanese