美術 月 学習単元・内容・ねらい (時数) 4 5 6 7 7 8 8 9 鑑賞:美術作品との出会 い「仏像」(2時間) 【ねらい】 作品を深く味わい、他者 と意見を共有し、自分の 考えを言語で表現できる ようになる。美術文化に 対する理解を深める。 鑑賞:「和菓子」(1時間) 【ねらい】 修学旅行の事前学習とし て、和菓子のデザインに 込められた季節感の表現 を鑑賞する。また、小笠 原の季節感を盛り込んだ 和菓子のアイディアを提 案する。 《水墨画》 修学旅行の思い出を描こう (7時間) 【ねらい】 伝統的な水墨画の技法を 学び、修学旅行の思い出 を効果的に扇面に表現で きるようになる。水墨画 の表現に興味を持ち、楽 しんで制作できるように なる。 アーティスト新聞 (2時間) →《夏休みの宿題》 【ねらい】 美術文化に興味を持ち、 デザインや言語でわかり やすくまとめることがで きるようになる。 《夏休みの宿題》 写真で表現しよう (鑑賞1時間) 【ねらい】 自分でテーマを決めて、 そのテーマを人に伝える にはどのような写真表現 が効果的か考えることが 年間指導・評価計画 評価の観点 担当 西村加奈子 評価規準 主な評価方法 (重み%) ・作品や美術文化に関心を持ち、意欲的に授業に 授業態度 取り組もうとしている。(関) ・積極的に自分の感じたことを発言できる。 鑑賞プリント 美術への (鑑) 定期考査 関心・意 ・作品に対する理解を深め、基礎的な知識を習得 発言 欲・態度 できる。(鑑) (25%) ・和菓子に見られる季節感や自然美の表現に関心 授業態度 を持ち 、意欲的に授業に取り組もうとしている。 (関) ・小笠原の季節感を表した和菓子のデザインを提 アイ ディ アス 発想や構 案できる 。 (発) ケッチ 想の能力 ・自然や季節感がどのように取り入れられている 鑑賞プリント (25%) か、発言できる。 (鑑) 定期考査 ・和菓子の造形に対する理解を深め、様々な自然 発言 や季節感の表現を感じることができる。(鑑) ・水墨画の素材や技法に関心を持ち、意欲的に制 授業態度 創造的な 作に取り組もうとしている。(関) 技能 ・修学旅行の思い出を扇形の画面に効果的に構成 (25%) することができる。(発) 作品 ・水墨画の技法を習得しようとしている。(技) ・水墨画の技法を効果的に使うことができる。 作品 (技) ・自他の作品の良さや美しさ、独自の工夫を味わ 鑑賞プリント 鑑賞の うことができる。(鑑) 定期考査 能力 ・水墨画の基本事項を理解し、様々な表現を味わ (25%) い、感じ取ることができる。(鑑) ・自分が興味を持ったアーティストについて、意 授業態度 欲的に調べ、まとめようとしている。(関) 提出状況 ・配色や構成を工夫し、調べたアーティストにあ 作品 った美しいデザインを考えることができる。 (発) ・丁寧に制作し完成させることができる。(技) 作品 ・興味を持ったアーティストを調べて、分かりや 作品 すくまとめることができる。(鑑) 定期考査提出 ・夏休み中に自分で計画し 、進めることができる 。 状況 (関) ・提出期限までに提出することができる。(関) ・自分でテーマを決め、構図などを工夫し、写真 作品 美術への を撮影し、選び、構成できる。(発) 関心・意 ・自他の作品の良さや美しさ、独自の工夫を感じ 欲・態度 取ることができる。(鑑) 鑑賞プリント (25%) -1- できるようになる。 9 工芸「篆刻」(10時間) 【ねらい】 10 日常的に使用している印 章に興味を持ち、印面の 発想や構 11 文字を美しくデザインす 想の能力 ることができるようにな (25%) 12 る。石を彫ることを楽し み、印 柱の 部分を 3次元 立体として美しくデザイ ンし、彫刻することがで きるようになる。 創造的な 技能 (25%) 11 2 1 2 3 3 ・石を彫ってはんこを制作することに関心を持 授業態度 ち、意欲的に制作しようとしている。 ・見通しを立てて計画的に制作できる。(関) ・版の性質を理解し、自分らしい印面をデザイン 作品 することができる。(発) プリント ・3次元の立体として美しく、持ちやすい印柱を 定期考査 発想することができる。(発) ・丁寧に美しく石を彫り、磨き上げて完成させる 作品 ことができる。(技) プリント ・3次元の立体の制作を理解できる。(技) ・基本的な道具の名称を覚えることができる。 (技) ・印章の美しさや歴史的な背景を理解できる。 鑑賞プリント (鑑) 定期考査 ・自他の作品の良さや美しさ、独自の工夫を感じ 取ることができる。(鑑) 鑑賞:美術作品との出会 鑑賞の能力 ・作品や美術文化に関心を持ち、意欲的に授業に 授業態度 い(2時間) (25%) 取り組もうとしている。(関) 【ねらい】 作品を深く味わい、他者 ・積極的に自分の感じたことを発言できる。 鑑賞プリント と意見を共有し、自分の (鑑) 定期考査 考えを言語で表現できる ・作品に対する理解を深め、基礎的な知識を習得 発言 ようになる。美術文化に できる。(鑑) 対する理解を深める。 鑑賞:美術作品との出会 美術への ・作品や美術文化に関心を持ち、意欲的に授業に 授業態度 い(2時間) 関心・意 取り組もうとしている。(関) 【ねらい】 欲・態度 作品を深く味わい、他者 (25%) ・積極的に自分の感じたことを発言できる。 鑑賞プリント と意見を共有し、自分の (鑑) 定期考査 考えを言語で表現できる 発想や構 ・作品に対する理解を深め、基礎的な知識を習得 発言 ようになる。美術文化に 想の能力 できる。(鑑) 対する理解を深める。 (25%) 「DVDのパッケージデザ ・小笠原中学校の 3 年間を振り返り、卒業記念の 授業態度 イン」(6時間) DVD にふさわしいパッケージを制作しようとし 【ねらい】 創造的な ている。(関) 卒業記念用の DVD が入 技能 ・発想したデザインを様々な角度から構想し直し 、作品 るパッケージをデザイン (25%) 3 年間をふりかえるのにふさわしいデザインを することで、デザイン・ 考えることができる。(発) テクニック共に 3 年間で ・自分の表現したいデザインにあった技法を選ぶ 作品 学んだ美術の集大成とす 鑑賞の ことができる 。 (技) る。 能力 ・丁寧に作成し、完成することができる 。 (技) 「卒業制作」 (2時間) (25%) ・意欲的に卒業制作に取り組もうとしている。 授業態度 【ねらい】 (関) 卒業記念として、学校の ・目的にあったデザインを考えることができる。 作品 ための作品を作ることで、 (発) 環境にふさわしいデザイ ・丁寧に制作し、完成することができる 。 (技) 作品 ンを考えることができる ようになる。 -2- -3-
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