外資駐在事務所設立のために必要な資料 (一)申請書(当書類は代行機関が代表機関の提供した資料の内容に基づき代理作成し、 当該企業の取締役あるいは社長が署名する) 当該企業の代表取締役会長あるいは社長が署名する申請書の内容は以下の通り。 1)常駐代表機関の名称 2)主席代表機関の人員名簿 3)企業概要、常駐代表機関設立の目的、業務範囲 4)事務所住所 5)駐在期限 (二)任命書(当書類は代行機関が代表機関の提供した資料の内容に基づき代理作成し、 当該企業の取締役あるいは執行役員が署名する) 任命書の内容は以下の通り。 当該企業の代表取締役会長あるいは社長が署名した常駐代表機関首席代表と代表の委任状、 首席代表と代表の略歴および身分証明書(写し)。代表取締役会長が首席代表または代表を 務める場合、委任状は当該企業の取締役会の 2 名以上の取締役が署名すること。取締役会 を置かない企業については、執行役員が関係書類に署名する。 (三)首席代表の経歴書 (四)首席代表のパスポートまたは身分証の写し (五)当該企業所在国の関係当局が発行した合法的な開業証明書(副本)。有効期限を明記 (六)当該企業の取引銀行が発行した信用証明書(正本) 。信用評価および有効期限を明記 (七)渉外オフィスビルの駐在証明 (八)首席代表と代表の写真。2 寸(3.5×5.3cm)各 11 枚
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