脱臭剤交換及び脱臭装置保守点検業務仕様書

脱臭剤交換及び脱臭装置保守点検業務仕様書
1
業務場所
和歌山県海草郡紀美野町国木原372
2
和歌山県動物愛護センター
業務範囲
(1) 業務範囲
当該脱臭装置が、常に正常に作動するよう点検及び保守管理を行い、機能の低下を
防ぐため、仕様書別記に従い脱臭剤を交換する。。
(2) 業務内容
脱臭剤(化学吸着剤及びプレフィルターろ剤)交換及び脱臭装置の保守点検一式
上記脱臭剤交換には、廃棄処分を含む。
また脱臭装置保守点検には、制御装置(動力盤)及び成犬保護房系統排気ファンと
の機能連動を含む。
3
内容及び業務期間
(1) 交換する脱臭剤及び保守点検の内容については別記のとおりとし、当該設備の機能
保持には特に留意すること。
(2) 業務期間は、平成28年4月1日から平成29年3月31日までとする。
ただし、交換及び点検の実施日については委託者(以下「甲」という。)の指示に従うこ
と。
(3) 脱臭剤の廃棄処分については、関係法令を厳守すること。
4
脱臭剤交換及び保守点検者
受託業者(以下「乙」という。)の正社員のうちから、脱臭剤及び脱臭装置に熟知した者
とする。
5
脱臭剤交換及び保守点検作業
(1) 作業日程は、事前に甲の承認を受け実施すること。
(2) 作業前に現場の状況及び設備などの必要事項を充分点検して熟知しておき、事故の
ないように努めること。なお、作業中の事故については、乙の責とする。
(3) 作業範囲、内容その他について、疑義が生じた時は、甲の指示を受けるものとする。
(4) 作業に要する材料及び機器は、乙の負担とする。
(5) 作業中に施設の設備等に損害を与えたときは、速やかに甲に報告するとともに賠償
の責を負うものとする。
(6) 安易な作業による不都合や作業漏れがあったとき、または甲から再作業の指摘があ
ったときは、再作業するとともに、それに要する経費は乙の負担とする。
別
記
1
交換する脱臭剤
「酸性ガス用化学吸着剤」及び「プレフィルター」について交換するが、
「酸性ガス用化学吸着剤」においては現在使用しているものと同製品である
「酸性ガス用化学吸着剤」においては現在使用しているものと同製品である「ピュラフィ
においては現在使用しているものと同製品である「ピュラフィ
ル」を、「プレフィルター」においては現在使用しているものと同製品、または同等以上
ル」を、「プレフィルター」においては現在使用しているものと同製品、または同等以上
の性能を有しかつ吸着剤フィルター(「アルカリ性ガス用添着活性炭」及び「酸性ガス用
化学吸着剤」)の効能に影響を及ぼさない製品と交換するものとする。
化学吸着剤」)の効能に影響を及ぼさない製品と交換する
1.(参考)現在使用している吸着剤フィルターの吸着剤及び重量
ニッタ株式会社製 「アルカリ性ガス用添着活性炭 ピュラコールAMS」
1ブロックあたり49.0 kg
基本仕様
形状
円柱状
使用可能温度
常温付近
使用可能湿度
15~95%RH
かさ密度
0.72g/ml
比表面積
550~650㎡/g
細孔容積
0.35~0.45ml/g
対象ガス
アルカリ性ガス
代表的有毒ガス NH3、アミン類
ニッタ株式会社製 「酸性ガス用化学吸着剤 ピュラフィル」
1ブロックあたり54.4 kg
基本仕様
形状
球状
使用可能温度
-28~51℃
使用可能湿度
15~95%RH
かさ密度
0.7~0.8g/ml
比表面積
150~250㎡/g
細孔容積
0.6~0.7ml/g
対象ガス
酸性ガス・無機系ガス・硫黄系ガス
代表的有毒ガス H2S、SO2、SO3、NO
2.(参考)現在使用しているプレフィルター
日本バイリーン株式会社製 「フィレドンエアフィルター PS/600」
材質 ポリエステル/モダアクリル
2
交換する数量及び方法
「アルカリ性ガス用添着活性炭 ピュラコールAMS」
6ブロック分(24枚分)
既設のフィルターを取り外したうえ、吸着剤を交換し、再度据え付けるものとする。
※既設フィルターの半分を取り替えることとなるので、取り替え部分については、
最大効果が得られるよう検討のうえ決定するものとする。
「プレフィルター」 12枚
既設のフィルターを取り外したうえ、あらかじめフレームに合致するようカットし
たろ剤を交換し、再度据え付けるものとする。
3
脱臭装置及び附帯する装置の保守点検内容
1.上記脱臭剤の交換を行った後、脱臭装置の機能点検(試運転及び調整、既設脱臭剤の
劣化度の確認等)を行い、その機能が正常であることを確認すること。
2.附帯する装置との機能連動について点検(試運転及び調整等)すること。
3.廃棄脱臭剤について、当センターの標準的な使用環境下での除去効率及び推定耐用年
数にかかる試験結果報告書を提出すること。
4
脱臭装置(フィルターユニット)について
ニッタ 株式会社製
「吸着剤フィルタケーシング」(床置型ステンレス製)
CH-3×4-PPU(S)PU(P)(分割)
処理風量30300㎥/h
フィルター部分の形状等
型 式
プレフィルター
(連結金具付)
PS/600
寸 法
(㎜)
ベット厚
(㎜)
610×670×25
標準風速 圧 力 損 失 PA
定格風量
初期
最終
標準風速
( m/sec )
93
200
2.5
酸性
吸着フィルター
PC-22C-P
610×610×457
31
PC-22C-S
610×610×457
31
130
-
-
12 ブロック
(48 枚分)
定格風量
( ㎥/min )
脱臭装置に附帯する装置について
制御電圧
12 枚
12 ブロック
(48 枚分)
56.6
1.「制御装置(動力盤)」
製造者 株式会社 電創
形式
屋内自立型
定格電圧 三相 3線 AC210V
平均質量法
82 %
酸性及びアルカリ吸着フィルターのケース重量は1ブロックあたり33.2 kg
5
数 量
ASHRAE
定格風量
( ㎥/min )
56.6
アルカリ
吸着フィルター
捕集効率
AC210V
2.「EF-2排気ファン:成犬保護房系統」
製造者 松下精工 株式会社
品番
FY-33FKS-BC
風量
30300㎥/h
回転数 510min
電源
三相 200V
静圧
600Pa
周波数 60Hz
電動機 15.0kw