ギャザリングバッグの製図 8cm 3cm 1.5cm 3cm 底布 30cm 布のわ 75cm 26cm 4cm 42cm 3cm 25cm 23cm ギャザリングバッグの作り方 １、製図には、縫い代は付いていませんので、適宜縫い代をつけてください。 ２、このバッグは、脇が輪になっていますので、最初にバッグの真ん中（センター）を最初に縫い合わせま す。 （一重仕立ての時は、片倒しにして、表からステッチをかけるといいと思います。） ３、前後のセンターを縫い合わせて、筒状になったら、底布をつけます。 底布の方が、バッグ本体より、短くなっていますので、縫い縮めてギャザーを寄せながら縫い合わせて ください。 ４、一重仕立ての場合は、肩紐を縫い合わせて、バッグの入れ口から紐にかけて三つ折りで始末したら出来 上がりです。 一重仕立ての時は、縫い代の始末はしておきましょう。 ５、裏地を付ける場合は、表布と同様に裏も仕立てますが、裏地だけ、片方のセンターに返し口分を縫い残 しておいてください。 仕立てた表裏のバッグを中表に合わせ、肩紐の先 10cm を残して、紐からバッグの入れ口を左右縫い合 わせます。 ６、裏のセンターで縫い残した返し口から、表にひっくり返します。 アイロンで形を整えて、肩紐を表、裏それぞれ縫い合わせて、バッグの形をアイロンなどで整えて、紐 とバッグ入れ口部分に端ミシンをかけて出来上がり。 ７、お好みで、留め金や、留め紐、ボタンなどをつけてもいいと思います。
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