11 月 9 日（月）午後一時から、アパホテル＆リゾート（東京ベイ幕張ホール）にて、 RSD30 周年記念パーティー及び、落語家の鈴々舎馬風一門による講演寄席が開催された。 パーティーでは、滝口敏之代表幹事より RSD の理念や将来の展望などについての挨拶、 来賓の石毛真理子副理事長、市原学園理事長 芝入裕一様、教育統括部長 市原啓様、東洋理容美容専門学校理事長 小林豊様、千理協会長 和田信行様、講師会会長 武蔵均 様よりご祝辞を頂いた。 途中には、懐かしい VTR の上映や OB の還暦祝いの催しなどもあり、30 年続く会の歴史 の重みや、強い絆が感じられた。 RSD では、創設者田村一芳氏が掲げた発足理念である、 『人材育成』をもとにこれまで の歩みの中で様々な事業に挑戦してきた。 そして、会員達はそれぞれの場所で必要とされる人材に成長し、現千葉県理事長である 増田稔氏をはじめ、多くの人が、現在活躍している。 また、RSD は現代表幹事である滝口敏之で五代目となり、リーダーの早期交代を行って きた。 たくさんのリーダーが輩出され RSD は若手理容師の育成を目標に先の見える行動をして いる。 今後も業界発展のため「千葉県に必要とされる存在であろう」と皆で決意し、盛大のも とに終了した。（投稿 RSD 鎌田和俊）
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