2015年9月6日礼拝週報 - めぐみイエス・キリスト教会

めぐみイエス・キリスト教会
2015年9月6日(日)《午後6:00~7:00》
第一主日礼拝週報「通算第274号」
(秋の気配が)
めぐみイエス・キリスト教会へようこそ!
礼拝に来られたお一人お一人を
心から歓迎いたします。
住所
千葉市稲毛区宮野木町835-78
電話 043-256-0488
主日礼拝 毎週日曜日 午後6時~7時
聖書研究・祈祷会 毎週木曜日 午後6時~7時
牧師
鈴
木
竜 実
ますみ
※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会
(原理福音)とは、一切関わりがありません。
◎2015年標題聖句『ヘブル人への手紙13章8節』
《イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。》
◎今月のみ言葉『イザヤ書45章22節~25節』
《地の果てのすべての者よ。私を仰ぎ見て救われよ。私が神である。
ほかにはいない。私は自分にかけて誓った。私の口から出る言葉は
正しく、取り消すことはできない。すべてのひざは私に向かってかが
み、すべての舌は誓い、私について、『ただ、主にだけ、正義と力が
ある。』と言う。主に向かっていきりたつ者はみな、主のもとに来て恥じ
入る。イスラエルの子孫はみな、主によって義とされ、誇る。」》
(神様のからの恵み)
◎お知らせ
1.次回の祈祷会は、9月10日(木)午後6時から行ないます。
2.8月の礼拝献金の十分の一は、松本望美宣教師と斉藤順子宣教
師のお二人に送金しました。残金は、収入が少ない月に、お二人へ
のサポート分として、振り替えさせていただきます。皆様の尊い献金
を心から感謝いたします。主の恵みと祝福がさらにありますように。
3.9月7日(月)ITCNは、午前集会は和氣敏治先生、午後集会は伏見
敏先生、夜の集会は市川セツ子先生が担当します。
4.10月3日(土)オリジナル賛美コンサートまで、あと一ヶ月弱になりま
した。準備そして演奏者の健康が守られますよう、またチケットが完売
し、主のご臨在される最高の演奏会となりますよう、お祈り下さい。
5.教会HPが、担当高瀬治之さんにより、少し修復しました。感謝!
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◇◆◇2015年9月6日(第一主日礼拝)
午後6時00分~7時00分
司会 鈴木 ますみさん 奏楽 佐野 みゆきさん
◎礼拝プログラム
【賛 美Ⅰ】
①御前にひざまずき
②王の宮に入り
③ビジョン
④聖歌472「人生の海の嵐に」
【使徒信条】
【主の祈り】
【賛 美Ⅱ】
⑤叫べ全地よ
⑥主の栄光今ここに
⑦主イエスを礼拝するため
【メッセージ】《まことの礼拝とは何?》鈴木竜実 牧師
【聖 餐 式】
【賛 美Ⅲ】
⑧聖229「驚くばかりの」⑨神のみわざ
【 祝 祷 】
⑩友よまた会う日まで
◎本日のメッセージ【まことの礼拝とは何?】
◎聖書箇所【ヨハネの福音書4章19節~24節】(新約p.163下段)
4:19 女は言った。「先生。あなたは預言者だと思います。
4:20 私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべ
き場所はエルサレムだと言われます。」
4:21 イエスは彼女に言われた。「私の言うことを信じなさい。あなたがたが
父を礼拝するのは、この山でもなくエルサレムでもない、そういう時が来ます。
4:22 救いはユダヤ人から出るのですから、私たちは知って礼拝しています
が、あなたがたは知らないで礼拝しています。
4:23 しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ま
す。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるから
です。4:24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝し
なければなりません。」
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●ポイント1「この山」とは?
※申命記11章29節 【父なる神のモーセへの命令】(旧約p.297下段右側)
11:29 あなたが、はいって行って、所有しようとしている地に、あなたの神、
主があなたを導き入れたなら、あなたはゲリジム山には祝福を、エバル山に
はのろいを置かなければならない。
■ゲリジム山 シェケムの南西3キロにある標高881メートルの山で、北側に
標高983メートルのエバル山があり、その間にシェケムの町がある。エフライム
山地を東西に走る道路がこの2つの山の間を通過し、それはさらにエルサレ
ムからガリラヤに通じる南北の道路とシェケムの付近で交差しているために、
軍事的にも経済的にも重要な位置にある。アブラハムはカナン到着後、最初
の祭壇をこの付近に築いた。またヤコブの井戸は、この山の北東のふもとに
ある。バビロン捕囚後、ユダヤ人たちはエズラ、ネヘミヤの指導のもとに民族
の血を守る運動を展開し、サマリヤ人と分裂した。そこでサマリヤ人紀元前4
~5世紀頃にゲリジム山に彼らの神殿を建てた。その結果、ゲリジム山はサマ
リヤ人の宗教の中心地となり、毎年過越の祭をその場所で守っている。イエ
スがヤコブの井戸のかたわらでサマリヤの女と礼拝の場所について語った時
の「この山」とは、ゲリジム山のことである。
●ポイント2「礼拝すべき場所はエルサレム」とは?
※列王記9章1節~3節【ソロモン王によって完成した神殿】(旧約p.546上段)
●ポイント3「まことの礼拝」とは?
※ローマ人への手紙12章1節【パウロの霊的な礼拝とは?】(新約p.283上段)
12:1 そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あな
たがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、
生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
※マタイの福音書6章19節~21節【あなたの宝のある所には】(新約p.9上段)
※第Ⅰサムエル記16章6節~7節【サウルの代りの王選び】(旧約p.450下段)
彼らが来たとき、サムエルはエリアブを見て、「確かに、主の前で油をそそ
がれる者だ。」と思った。しかし主はサムエルに仰せられた。「彼の容貌や、
背の高さを見てはならない。わたしは彼を退けている。人が見るようには見な
いからだ。人はうわべを見るが、主は心を見る。」
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