めぐみイエス・キリスト教会 2015年3月1日(日)《午後6:00～7:00》第一主日礼拝週報「通算第247号」『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』 (ヨハネの福音書3章16節) 住所千葉市稲毛区宮野木町835-78 電話 043-256-0488 主日礼拝毎週日曜日午後6時～7時聖書研究･祈祷会毎週木曜日午後6時～7時牧師鈴木竜実ますみ ※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会 (原理福音)とは、一切関わりがありません。 ◎2015年標題聖句『ヘブル人への手紙13章8節』《イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。》 ◎今月のみ言葉『エレミヤ書33章10節～11節』《主はこう仰せられる。「あなたがたが、『人間も家畜もいなくて廃墟となった。』と言っているこの所、人間も住民も家畜もいなくて荒れすたれたユダの町々とエルサレムのちまたで、楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声、『万軍の主に感謝せよ。主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで。』と言って、主の宮に感謝のいけにえを携えて来る人たちの声が再び聞こえる。それは、わたしがこの国の捕われ人を帰らせ、初めのようにするからである。」と主は仰せられる。》 ◎お知らせ 1.3月2日（月）ITCNの集会は、午前は飯田岳先生、午後は北郷麿利子さん、そして夜の集会は、朝比奈二三代先生が担当します。 2.祈祷会は、開始時間が、午後6時からと時間変更になっています。時間を間違えることのないようご注意下さい。次回は、3月5日(木)午後6時～7時となります。 3.3月3日(火)鈴木師は、下妻朝祷会(下妻シャローム教会・山本悦子牧師)に出席します。奏楽の奉仕と、藤平久代さんの特別賛美の伴奏を担当します。特に藤平さんは、4月に故郷の熊本に引っ越されますので、下妻には当分来れなくなります。ぜひお祈り下さい。 4.尾山潤仁さんと、伏見美恵子先生の為に、続けてお祈り下さい。 5.アメリカの斉藤順子宣教師から、献金のお礼状が来ています。 -1 - ◇◆◇2015年3月1日(第一聖日礼拝) 午後6時00分～7時00分司会鈴木ますみさん奏楽佐野みゆきさん ◎礼拝プログラム【賛美Ⅰ】 ①新しい歌を主に ②御国はイエスの中に ③静まって知れ ④主を待ち望む者は【使徒信条】【主の祈り】【賛美Ⅱ】 ⑤アバ父よ ⑥キリストにはかえられません ⑦栄光イエスにあれ【メッセージ】《バプテスマのヨハネの証言》鈴木竜実牧師【聖餐式】【賛美Ⅲ】⑧聖歌442罪の深みに ⑨神のみわざ【祝祷】 ⑩友よまた会う日まで ◎本日のメッセージ【バプテスマのヨハネの証言】 ◎聖書箇所【ヨハネの福音書1章19節～28節】 1:19 ヨハネの証言は、こうである。ユダヤ人たちが祭司とレビ人をエルサレムからヨハネのもとに遣わして、「あなたはどなたですか。」と尋ねさせた。 1:20 彼は告白して否まず、「私はキリストではありません。」と言明した。 1:21 また、彼らは聞いた。「では、いったい何ですか。あなたはエリヤですか。」彼は言った。「そうではありません。」「あなたはあの預言者ですか。」彼は答えた。「違います。」 1:22 そこで、彼らは言った。「あなたはだれですか。私たちを遣わした人々に返事をしたいのですが、あなたは自分を何だと言われるのですか。」 1:23 彼は言った。「私は、預言者イザヤが言ったように『主の道をまっすぐにせよ。』と荒野で叫んでいる者の声です。」 1:24 彼らは、パリサイ人の中から遣わされたのであった。 1:25 彼らはまた尋ねて言った。「キリストでもなく、エリヤでもなく、またあの預言者でもないなら、なぜ、あなたはバプテスマを授けているのですか。」 -2 - 1:26 ヨハネは答えて言った。「私は水でバプテスマを授けているが、あなたがたの中に、あなたがたの知らない方が立っておられます。 1:27 その方は私のあとから来られる方で、私はその方のくつのひもを解く値うちもありません。」 1:28 この事があったのは、ヨルダンの向こう岸のベタニヤであって、ヨハネはそこでバプテスマを授けていた。 ●ポイント１バプテスマのヨハネが授けていたバプテスマとは？ ※マルコの福音書1章2節～5節【罪が赦されるための悔い改め】(新約p.59) 預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ。私は使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」その通りに、バプテスマのヨハネが荒野に現われて、罪が赦されるための悔い改めのバプテスマを説いた。そこでユダヤ全国の人々とエルサレムの全住民が彼の所へ行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。 ●ポイント２「キリスト」とは？「エリヤ」とは？「あの預言者」とは？ ※イザヤ書11章1節～2節【イザヤによるメシヤ預言】 (旧約p.1048下側) エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。その上に、主の霊がとどまる。それは知恵と悟りの霊、はかりごとと能力の霊、主を知る知識と主を恐れる霊である。 ※マラキ書4章5節～6節【旧約聖書最後の預言の言葉】(旧約p.1439下段) 「見よ。私は、主の大いなる恐ろしい日が来る前に、預言者エリヤをあなたがたに遣わす。彼は、父の心を子に向けさせ、子の心をその父に向けさせる。」 ※申命記18章15節【モーセのような一人の預言者】(旧約p.307下段) あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のようなひとりの預言者をあなたのために起こされる。彼に聞き従わなければならない。 ●ポイント３バプテスマのヨハネの使命とは？そして私たちの使命とは？ ※ルカの福音書1章11節～17節【御使いガブリエルの言葉】(新約p.96下段) ※ヨハネの福音書15章26節～27節【主イエス様のご命令】 (新約p.194下段) 「私が父のもとから遣わす助け主、すなわち父から出る真理の御霊が来るとき、その御霊が私についてあかしします。あなたがたもあかしするのです。初めから私と一緒にいたからです。」 -3 -