めぐみイエス・キリスト教会 2016年7月10日(日)《午後6:00~7:00》 第二主日礼拝週報「通算第317号」 (夏が来た) めぐみイエス・キリスト教会へようこそ! 礼拝に来られたお一人お一人を 心から歓迎いたします。 住所 千葉市稲毛区宮野木町835-78 電話 043-256-0488 主日礼拝 毎週日曜日 午後6時~7時 聖書研究・祈祷会 毎週木曜日 午後6時15分~7時15分 牧師 鈴 木 竜 実 ますみ ※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会 (原理福音)とは、一切関わりがありません。 ◎お知らせ 1.本日、7月10日(日)第二主日礼拝メッセージは、斉藤順子先 生が、宣教報告と証から、主の素晴らしい恵みを語って下さい ます。また礼拝終了後、愛餐会を行ないます。ご期待下さい。 2.今週の祈祷会は、通常通り7月14日(木)午後6時15分から行な います。なお、第四週の7月28日(木)は、お休みとなります。 3.藤平久代さんは、血液中にウィルスが入り、高熱が続いてい ますが、第6回目の抗がん剤治療を行なわれました。お体が持 つよう、緊急にお祈り下さい。また山王病院に入院中の鈴木花 さんは、院内感染の耐性菌によって、熱を出しています。耐性 菌が死滅し、食事が取れるようになるよう、ぜひお祈り下さい。 使徒信条 我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。 我はそのひとり子我らの主、イエス・キリストを信ず。 主は聖霊によりてやどり、おとめマリヤより生まれ ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、 死にてほうむられ、よみにくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり 天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり。 かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを裁きたまわん。 我は聖霊を信ず。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、 罪の赦し、体のよみがえり、とこしえの命を信ず。アーメン。 主の祈り 天にまします我らの父よ。願わくは御名をあがめさせたまえ。 御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。 我らの日用の糧を、今日も与えたまえ。 我らに罪をおかす者を、我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。 我らを試みにあわせず、悪より救いいだしたまえ。 国と力と栄えとは、限りなく汝のものなればなり。アーメン。 -1 - ◇◆◇2016年7月10日(第二主日礼拝) 午後6時00分~7時00分 司会 鈴木 竜実 牧師 奏楽 佐野 みゆきさん ◎礼拝プログラム 【賛 美Ⅰ】 ①新しい歌を主に ②愛する天の父よ ③谷川の流れを慕う鹿のように ④栄光イエスにあれ 【使徒信条】 【主の祈り】 【賛 美Ⅱ】 ⑤主の愛が今 ⑥ビジョン(オリジナル) ⑦威光・尊厳・栄誉 【メッセージ】《来て、見てください》 斉藤 順子 宣教師 【聖 餐 式】 【賛 美Ⅲ】 ⑧今月の聖歌593番「ああ恵み」 ⑨神のみわざ 【 祝 祷 】鈴木 竜実 牧師 ⑩友よまた会う日まで 【 愛餐会 】 -2 - ●本日の聖書箇所 ※ヨハネの福音書4章3節~30節・39節~42節 4:3 主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた。 4:4 しかし、サマリヤを通って行かなければならなかった。 4:5 それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサ マリヤの町に来られた。 4:6 そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわら に腰をおろしておられた。時は六時ごろであった。 4:7 ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「私に水を飲ませてく ださい。」と言われた。 4:8 弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。 4:9 そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうして サマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」ユダヤ人はサマリ ヤ人とつきあいをしなかったからである。 4:10 イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなた に水を飲ませてくれと言う者が誰であるかを知っていたなら、あなたのほうで その人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたこと でしょう。」 4:11 彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この 井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。 4:12 あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たち にこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだの です。」 4:13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者は誰でも、また渇きます。 4:14 しかし、私が与える水を飲む者は誰でも、決して渇くことがありません。 私が与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命への水がわき出ます。」 4:15 女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来 なくてもよいように、その水を私に下さい。」 4:16 イエスは彼女に言われた。「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさ い。」 4:17 女は答えて言った。「私には夫はありません。」イエスは言われた。「私 には夫がないというのは、もっともです。 4:18 あなたには夫が五人あったが、今あなたと一緒にいるのは、あなたの夫 -3 - ではないからです。あなたが言ったことは本当です。 」 4:19 女は言った。「先生。あなたは預言者だと思います。 4:20 私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき 場所はエルサレムだと言われます。」 4:21 イエスは彼女に言われた。「私の言うことを信じなさい。あなたがたが父 を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。 4:22 救いはユダヤ人から出るのですから、私たちは知って礼拝しています が、あなたがたは知らないで礼拝しています。 4:23 しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ま す。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるから です。 4:24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなけれ ばなりません。」 4:25 女はイエスに言った。「私は、キリストと呼ばれるメシヤの来られることを 知っています。その方が来られるときには、いっさいのことを私たちに知らせ てくださるでしょう。」 4:26 イエスは言われた。「あなたと話しているこの私がそれです。」 4:27 このとき、弟子たちが帰って来て、イエスが女の人と話しておられるのを 不思議に思った。しかし、誰も、「何を求めておられるのですか。」とも、「なぜ 彼女と話しておられるのですか。」とも言わなかった。 4:28 女は、自分の水がめを置いて町へ行き、人々に言った。 4:29 「来て、見てください。私のしたこと全部を私に言った人がいるのです。 この方がキリストなのでしょうか。」 4:30 そこで、彼らは町を出て、イエスのほうへやって来た。 4:39 さて、その町のサマリヤ人のうち多くの者が、「あの方は、私がしたこと 全部を私に言った。」と証言したその女の言葉によってイエスを信じた。 4:40 そこで、サマリヤ人たちはイエスのところに来たとき、自分たちのところ に滞在してくださるように願った。そこでイエスは二日間そこに滞在された。 4:41 そして、さらに多くの人々が、イエスの言葉によって信じた。 4:42 そして彼らはその女に言った。「もう私たちは、あなたが話したことによ って信じているのではありません。自分で聞いて、この方が本当に世の救い 主だと知っているのです。」 -4 -
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