2015年11月15日礼拝週報

めぐみイエス・キリスト教会
2015年11月15日(日)《午後6:00~7:00》
第三主日礼拝週報「通算第284号」
(秋深まる)
めぐみイエス・キリスト教会へようこそ!
礼拝に来られたお一人お一人を
心から歓迎いたします。
住所
千葉市稲毛区宮野木町835-78
電話 043-256-0488
主日礼拝 毎週日曜日 午後6時~7時
聖書研究・祈祷会 毎週木曜日 午後6時~7時
牧師
鈴
木
竜 実
ますみ
※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会
(原理福音)とは、一切関わりがありません。
◎2015年標題聖句『ヘブル人への手紙13章8節』
《イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。》
◎今月のみ言葉『詩篇34篇17節~20節』
《彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。そして、彼らをそのすべての苦
しみから救い出される。主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、た
ましいの砕かれた者を救われる。正しい者の悩みは多い。しかし、主
はそのすべてから彼を救い出される。主は、彼の骨をことごとく守り、
その一つさえ、砕かれることはない。》
◎お知らせ
1.次回の祈祷会は、11月19日(木)午後6時15分から行ないます。ま
た12月3日(木)は、鈴木師が、今年最後の「聖書キリスト教会牧師会・
長老会」に出席する為、お休みとなります。
2.11月16日(月)のITCNは、午前と午後集会は、シドニーオリンピック
テコンドー銅メダリストの岡本依子先生、夜の集会は真島亨先生がメ
ッセージを担当します。鈴木師は、TPC礼拝の奏楽を担当します。
3.11月17日(火)鈴木師は、市川朝祷会に参加します。その後、代々
木朝祷会に出席し、急遽、急病の甲斐征次先生のピンチヒッターとし
て、メッセージを担当することとなりました。ぜひともお祈り下さい。
4.教会クリスマス・コンサートは、12月12日(土)午後2時より行ないま
す。安逹さんとの次回のリハーサルは、11月25日(水)の予定です。
5.加治珠代さんのいやしの為に、ぜひお祈り下さい。
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◇◆◇2015年11月15日(第三主日礼拝)
午後6時00分~7時00分
司会 鈴木 ますみさん 奏楽 佐野 みゆきさん
◎礼拝プログラム
【賛 美Ⅰ】
①イエスに高き誉れを
②今こそキリストの愛に応えて
③天には救いの喜びを
④その日全世界が
【使徒信条】
【主の祈り】
【賛 美Ⅱ】
⑤永遠にあなたと
⑥栄光・尊厳・力
⑦主イエスを礼拝するため
【メッセージ】《下って行く途中に》鈴木竜実 牧師
【聖 餐 式】
【賛 美Ⅲ】
⑧聖歌514「光の高地に」
⑨神のみわざ
【 祝 祷 】
⑩友よまた会う日まで
◎本日のメッセージ【下って行く途中に】
◎聖書箇所【ヨハネの福音書4章51節~54節】
(新約p.165)
4:51 彼が下って行く途中、そのしもべたちが彼に出会って、彼の息子が直
ったことを告げた。
4:52 そこで子どもがよくなった時刻を彼らに尋ねると、「きのう、七時に熱が
ひきました。」と言った。
4:53 それで父親は、イエスが「あなたの息子は直っている。」と言われた時
刻と同じであることを知った。そして彼自身と彼の家の者がみな信じた。
4:54 イエスはユダヤを去ってガリラヤにはいられてから、またこのことを第
二のしるしとして行なわれたのである。
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●ポイント1 「新共同訳聖書」における同一箇所の訳から
※ヨハネの福音書4章46節~54節
【二回目のしるしとしての奇蹟】
4:46 イエスは、再びガリラヤのカナに行かれた。そこは、前にイエスが水を
ぶどう酒に変えられた所である。さて、カファルナウムに王の役人がいて、そ
の息子が病気であった。
4:47 この人は、イエスがユダヤからガリラヤに来られたと聞き、イエスのもと
に行き、カファルナウムまで下って来て息子をいやしてくださるように頼んだ。
息子が死にかかっていたからである。
4:48 イエスは役人に、「あなたがたは、しるしや不思議な業を見なければ、
決して信じない」と言われた。
4:49 役人は、「主よ、子供が死なないうちに、おいでください」と言った。
4:50 イエスは言われた。「帰りなさい。あなたの息子は生きる。」その人は、
イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。
4:51 ところが、下って行く途中、僕たちが迎えに来て、その子が生きている
ことを告げた。
4:52 そこで、息子の病気が良くなった時刻を尋ねると、僕たちは、「きのう
の午後一時に熱が下がりました」と言った。
4:53 それは、イエスが「あなたの息子は生きる」と言われたのと同じ時刻で
あることを、この父親は知った。そして、彼もその家族もこぞって信じた。
4:54 これは、イエスがユダヤからガリラヤに来てなされた、二回目のしるし
である。
●ポイント2 王室の役人が信じた主イエスの言葉「あなたの息子は生きる」
※ヨハネの福音書15章4節~10節
【私にとどまりなさい】(新約p.193上段)
●ポイント3 どうしたら信仰において勝利を得ることが出来るのか?
※ヘブル人への手紙11章1節~3節・6節
【信仰とは?】(新約p.401下段)
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるもので
す。昔の人々はこの信仰によって称賛されました。信仰によって、私たちは、
この世界が神のことばで造られたことを悟り、したがって、見えるものが目に
見えるものからできたのではないことを悟るのです。信仰がなくては、神に喜
ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める
者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。
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