めぐみイエス・キリスト教会 2015年6月14日(日)《午後6:00～7:00》第二聖日礼拝週報「通算第262号」 (もう夏ですね) 『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』 (ヨハネの福音書3章16節) 住所千葉市稲毛区宮野木町835-78 電話 043-256-0488 主日礼拝毎週日曜日午後6時～7時聖書研究･祈祷会毎週木曜日午後6時～7時牧師鈴木竜実ますみ ※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会 (原理福音)とは、一切関わりがありません。 ◎2015年標題聖句『ヘブル人への手紙13章8節』《イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。》 ◎今月のみ言葉『第一ヨハネ5章19節～20節』《私たちは神からの者であり、全世界は悪い者の支配下にあることを知っています。しかし、神の御子が来て、真実な方を知る理解力を私たちに与えてくださったことを知っています。それで私たちは、真実な方のうちに、すなわち御子イエス・キリストのうちにいるのです。この方こそ、まことの神、永遠の命です。》 (中野ジョイフル教会にて､おいしいスイカを頂きました。感謝です｡) ◎お知らせ 1.今週の祈祷会は、平常通り6月18日(木)午後6時から行ないます。なお6月25日(木)および7月2日(木)は、鈴木師が「那須塩原コーチング」「日本信徒前進宣教大会」に出席しますので、お休みとなります。 2.6月8日（月）鈴木師は、中野ジョイフル教会において行なわれた「聖書キリスト教会牧師会」に出席し、素晴らしい交わりを頂ました。 3.6月11日(木)の祈祷会に、タイ・チェンライから一時帰国された平山輝明宣教師が出席され、祈祷会終了後「報告と交わり会」を行ないました。ご夫妻の尊い働きに、教会員一同、心から感銘致しました。 4.斉藤順子宣教師は、6月21日(日)の第三礼拝に来て下さり、「ロングビーチジャパニーズミニストリー」の報告と、礼拝メッセージを担当して下さいます。なお当日は「食事」をご用意させて頂きます。 -1 - ◇◆◇2015年6月14日(第二主日礼拝) 午後6時00分～7時00分司会鈴木ますみさん奏楽佐野みゆきさん ◎礼拝プログラム【賛美Ⅰ】 ①主イエスの他にはない ②主は栄光 ③静まって知れ ④ラザロ(Newバージョン) 【使徒信条】【主の祈り】【賛美Ⅱ】 ⑤子羊に誉れあれ ⑥叫べ全地よ ⑦主イエスを礼拝するため【メッセージ】《永遠のいのちとは？》鈴木竜実牧師【聖餐式】【賛美Ⅲ】 ⑧今月の聖歌444番「我に聞かしめよ」 ⑨神のみわざ【祝祷】 ⑩友よまた会う日まで ◎本日のメッセージ【永遠のいのちとは？】 ◎聖書箇所【ヨハネの福音書3章16節】 3:16 神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。 -2 - ●ポイント１神様の創造の御わざとは？ ※創世記1章24節～31節【神様の創造の御わざの第六日】(旧約p.2上段) ●ポイント２最初の人アダムとエバが罪を犯す前の世界(エデンの園)とは？ ※イザヤ書11章6節～9節【イザヤのメシヤ預言から】(旧約p.1049) 狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。雌牛と熊とは共に草を食べ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。 ※ローマ人への手紙8章19節～23節【被造物の待ち望むもの】(新約p.276) 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。 ●ポイント３「永遠のいのち」とは？ ※ヨハネの黙示録20章4節～6節【主イエス様の千年王国】(新約p.458) また私は、多くの座を見た。彼らはその上にすわった。そして裁きを行なう権威が彼らに与えられた。また私は、イエスのあかしと神の言葉とのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。そのほかの死者は、千年の終わるまでは、生き返らなかった。これが第一の復活である。この第一の復活にあずかる者は幸いな者、聖なる者である。この人々に対しては、第二の死は、なんの力も持っていない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストとともに、千年の間王となる。 -3 -