2015年4月26日礼拝週報 - めぐみイエス・キリスト教会

めぐみイエス・キリスト教会
2015年4月26日(日)《午後6:00~7:00》
第4主日礼拝週報「通算第255号」
(春の小川)
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして
滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
(ヨハネの福音書3章16節)
住所
千葉市稲毛区宮野木町835-78
電話 043-256-0488
主日礼拝 毎週日曜日 午後6時~7時
聖書研究・祈祷会 毎週木曜日 午後6時~7時
牧師
鈴
木
竜 実
ますみ
※当教会は、モルモン教、エホバの証人(ものみの塔)、統一教会
(原理福音)とは、一切関わりがありません。
◎2015年標題聖句『ヘブル人への手紙13章8節』
《イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも同じです。》
◎今月のみ言葉『ルカの福音書24章5節~7節』
《恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう
言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜す
のですか。ここにはおられません。よみがえられたのです。まだ
ガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさ
い。人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけら
れ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょ
う。」》
◎お知らせ
1.次回の祈祷会は、4月30日(木)午後6時~7時となります。5月7日
(木)の祈祷会は、鈴木牧師が尾山令仁先生との「長崎キリシタン殉教
巡礼の旅3日間」に参加するためお休みとなります。
2.4月27日(月)ITCNは、午前と午後は野田詠氏先生、夜は奥田英
男先生が担当します。鈴木師は午後集会の奏楽の奉仕です。
3.オリジナルCDが、主に用いられますよう、引き続きお祈り下さい。
4.12月に教会にて「クリスマスコンサート」を予定しています。今回は
テノール歌手の山原卓実さんをお迎えします。日程は調整中です。
5.ゴールデンウィークが近づきました。休みの取れない人が多いかも
知れませんが、み言葉に憩う一時は必要です。聖書を読みましょう。
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◇◆◇2015年4月26日(第四主日礼拝)
午後6時00分~7時00分
司会 鈴木 ますみさん 奏楽 佐野 みゆきさん
◎礼拝プログラム
【賛 美Ⅰ】
①冠を
②命の水(新曲)
③小羊に誉れあれ
④聖歌472「人生の海の嵐に」
【使徒信条】
【主の祈り】
【賛 美Ⅱ】
⑤ビジョン
⑥祈ります
⑦主イエスを礼拝するため
【メッセージ】《主イエスの兄弟たち》
鈴木 竜実 牧師
【聖 餐 式】
【賛 美Ⅲ】
⑧カルバリ山の十字架 ⑨神のみわざ
【 祝 祷 】
⑩友よまた会う日まで
◎本日のメッセージ【主イエスの兄弟たち】
◎聖書箇所
【ヨハネの福音書2章12節】
2:12 その後、イエスは母や兄弟たちや弟子たちといっしょ
に、カペナウムに下って行き、長い日数ではなかったが、そこ
に滞在された。
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●ポイント1「主イエスの兄弟たち」とは?
※マルコの福音書6章1節~6節 【主の故郷ナザレにて】
(新約p.68下段)
※マタイの福音書13章55節 【マタイによる同一平行箇所】 (新約p.25上段)
この人は大工の息子ではありませんか。彼の母親はマリヤで、彼の兄弟
は、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではありませんか。妹たちもみな私たちとい
っしょにいるではありませんか。とすると、いったいこの人は、これらのものを
どこから得たのでしょう。」
●ポイント2 主の弟たちと妹たちの、主に対する助言とその信仰とは?
※ヨハネの福音書7章3節~5節【五千人の給食の奇跡後】(新約p.172上段)
そこで、イエスの兄弟たちはイエスに向かって言った。「あなたの弟子たち
もあなたがしているわざを見ることができるように、ここを去ってユダヤに行き
なさい。自分から公の場に出たいと思いながら、隠れた所で事を行なう者は
ありません。あなたがこれらの事を行なうのなら、自分を世に現わしなさい。」
兄弟たちもイエスを信じていなかったのである。
●ポイント3 最終的に主の母マリヤと兄弟たちはどうなったのか?
※使徒の働き1章13節~14節【主イエスの十字架と復活後】(新約p.208下段)
彼らは町にはいると、泊まっている屋上の間に上がった。この人々は、ペ
テロとヨハネとヤコブとアンデレ、ピリポとトマス、バルトロマイとマタイ、アルパ
ヨの子ヤコブと熱心党員シモンとヤコブの子ユダであった。この人たちは、婦
人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わ
せ、祈りに専念していた。
※ガラテヤ人への手紙2章9節【主のすぐ下の弟ヤコブは】 (新約p.333下段)
そして、私に与えられたこの恵みを認め、柱として重んじられているヤコブ
とケパとヨハネが、私とバルナバに、交わりのしるしとして右手を差し伸べまし
た。それは、私たちが異邦人のところへ行き、彼らが割礼を受けた人々のとこ
ろへ行くためです。
※ユダの手紙1節
【新約聖書最後の手紙から】 (新約p.435上段)
イエス・キリストのしもべであり、ヤコブの兄弟であるユダから、父なる神に
あって愛され、イエス・キリストのために守られている、召された方々へ。
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