静岡市立清水和田島小学校学校だより２月１日号＃34 本校では，外部講師を積極的にお招きし，子どもたちへの指導・支援をお願いしています。１お話の会（長岡文代さん，前澤幸枝さん）１月１９日に，お話の会が開かれました。１～３年生は長岡文代さんが「モチモチの木」を，４～６年生は前澤幸枝さんが「わすれられないおくりもの」「ぜつぼうの濁点」を読んでくださいました。子どもたちが集中して聞いている姿が印象的でした。２学校保健委員会（両河内給食センター坂下佳子さん）１月２５日に，学校保健委員会が行われました。「噛む力を高めよう～『カミカミ献立』を作ろう～」というテーマで，噛むことの大切さ，噛むことを意識した献立作りに挑戦しました。講師に，両河内給食センターの坂下佳子先生をお迎えし，噛むことが人間の体にどれだけのよい影響を与えるのか教えていただきました。「ひみこのはがいーぜ」がキーワードです。ひまんよぼう（肥満予防）みかくのはったつ（味覚の発達）ことばのはつおんがはっきり（言葉の発音がはっきり）のうのはったつ（脳の発達）はのびょうきをふせぐ（歯の病気を防ぐ）がんのよぼう（ガンの予防）いちょうがげんき（胃腸が元気）ーぜんしんのたいりょくこうじょう（全身の体力向上３全校道徳（清水和田島少年自然の家全力投球）西澤伸明さん）１月２６日は，全校道徳の授業が行われました。講師に清水和田島少年自然の家指導主事の西澤伸明先生をお招きし，和田島の自然のもつ素晴らしさとそのすばらしい自然が今危機的な状況にあることをわかりやすく話してくださいました。