平成 26年度 学校評価 - 鶴見大学附属中学校・高等学校

平成26年度 学校評価
自己評価部門
重点目標
年度報告 抜粋
平成27年3月16日
鶴見大学附属
中学校・高等学校
平成26年度 目標
⑴ 長期目標(大目標)
自立の精神と心豊かな知性を育み国際社会に貢献できる人間を育てる。
⑵ 中期目標(中目標)
分 野
中 期 目 標
適切な学習機会を提供し、家庭学習も含め、自ら学ぶ姿勢を
身に付けられるようにする。
禅の精神に基づき、いのちの尊さを知り、自分も他人も大切
教育活動 にする心を持たせる。
グローバルな視野を持ちつつ、伝統文化や日常のマナーを大
切にし、健全な社会生活を営めるようにする。
集団や社会の一員としての自己を自覚するとともに、部活動
や委員会活動に積極的に関わる姿勢を育む。
教科エリア型校舎の運用のさらなる向上を図る。
ステージ制を有意義に運用する工夫をする。
学校管理 施設設備の充実を図り、快適で安全な学習環境を創造する。
学校危機管理能力の向上を図る。
保護者・地域に向けて、本校の特色ある教育に関する情報を
発信し、信頼される学校づくりを目指す。
⑶ 平成26年度重点目標
① 各学年の重点目標
初めの評価項目5項目は6学年の共通項目で、他の項目はそれぞれの学年の指定項目である。
重点目標
自立の
自立の精神をもった
精神をもった、
をもった、人間性豊かな
人間性豊かな生徒
かな生徒を
生徒を育てる。
てる。
評価項目①
自己理解を深めさせ、目標を立て学習計画を実行させる。
評価項目②
儀式の意義を理解させ、学校行事には積極的な姿勢で参加させる。
評価項目③
相手を思いやる言動を励行させる。
評価項目④
時間厳守、挨拶、HB の整理整頓等、基本的な生活習慣を身につけさせる。
評価項目⑤
課外活動等に積極的に取り組ませる。
② 各教科の重点目標
初めの評価項目5項目は10教科の共通項目で、他の項目はそれぞれの教科の指定項目である。
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
評価項目①
課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
評価項目②
評価項目③
教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
ICT教育の充実をはかる。
評価項目④
クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
評価項目⑤
メディアセンターや展示コーナーの充実をはかる。
-1-
③ 各部署の重点目標
生徒指導部
重点目標 教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
学習進路指導部
重点目標 教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を生かし、
かし、学習指導・
学習指導・進路指導の
進路指導の向上を
向上を図
る。
入試広報部
重点目標 教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、有効な
有効な発信をはかる
発信をはかる。
をはかる。
教務部
重点目標 教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特徴を
特徴を生かし、
かし、更なる教育
なる教育の
教育の充実を
充実を図る。
事務室
重点目標 創立90
創立90周年記念事業
成功に導く。
90周年記念事業を
周年記念事業を成功に
管理部門
重点目標 各部署と
各部署と連絡調整しながら
連絡調整しながら教育環境
しながら教育環境の
教育環境の点検整備及び
点検整備及び教育活動の
教育活動の質の
向上を
向上を図る。
⑷ 評価の基準
評価
評価の内容
5
十分な達成度である。
4
ある程度満足のいく達成度である。
3
概ねの達成度である。
2
不満の残る達成度である。
1
ほとんど達成されていない。
-2-
⑸ 結果
① 各学年の重点目標
初めの評価項目5項目は6学年の共通項目で、他の項目はそれぞれの学年の指定項目である。
1st ステージ
1)結果
評価
重点目標
自立の
自立の精神をもった
精神をもった、
をもった、人間性豊かな
人間性豊かな生徒
かな生徒を
生徒を育てる。
てる。
4.0
評価項目① 自己理解を深めさせ、目標を立て学習計画を実行させる。
3
評価項目② 儀式の意義を理解させ、学校行事には積極的な姿勢で参加させる。
5
評価項目③ 相手を思いやる言動を励行させる。
4
評価項目④ 時間厳守、挨拶、HB の整理整頓等、基本的な生活習慣を身につけさせる。
4
評価項目⑤ 課外活動等に積極的に取り組ませる。
4
評価項目⑥ 笑顔で人と接し、健全な人間関係を育ませる。
4
評価項目⑦ 各種ファイルや課題等の提出物の締め切りを守らせる。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 本ステージでは『
ステージでは『基礎学力の
基礎学力の習得・
習得・向上』
向上』および『
および『生活習慣の
生活習慣の確立』
確立』の実現を
実現を目指すため
目指すため、
すため、5色のファイルを
総括
活用してきた
活用してきた。
してきた。また、
また、ステージ目標
ステージ目標として
目標として『
として『えいき(笑顔
えいき(笑顔・
笑顔・一生懸命・
一生懸命・気配り)
気配り)』
り)』を、さらにクラスごとに学級
さらにクラスごとに学級
目標を
目標を掲げ、日々その実践
その実践に
実践に努めてきた。
めてきた。その結果
その結果、
結果、多くの生徒
くの生徒は
生徒は毎朝の
毎朝の朝礼から
朝礼から放課後
から放課後の
放課後の清掃や
清掃や部活動まで
部活動まで、
まで、
前向きに
前向きに一生懸命学校生活
きに一生懸命学校生活を
一生懸命学校生活を送っていたようである。
っていたようである。なお、
なお、高校卒業後の
高校卒業後の進路も
進路も含め、将来の
将来の目標がまだ
目標がまだ明確
がまだ明確
に定まっていない生徒
まっていない生徒が
生徒が大半であるためか
大半であるためか、
であるためか、与えられた事
えられた事には真面目
には真面目に
真面目に取り組むが、
むが、自ら課題を
課題を見つけてチャ
レンジするところまでは達
レンジするところまでは達していない場合
していない場合が
場合が多い。
2ndステージ
1)結果
評価
重点目標
自立の
自立の精神をもった
精神をもった、
をもった、人間性豊かな
人間性豊かな生徒
かな生徒を
生徒を育てる。
てる。
3.6
評価項目① 自己理解を深めさせ、目標を立て学習計画を実行させる。
3
評価項目② 儀式の意義を理解させ、学校行事には積極的な姿勢で参加させる。
4
評価項目③ 相手を思いやる言動を励行させる。
4
評価項目④ 時間厳守、挨拶、HB の整理整頓等、基本的な生活習慣を身につけさせる。
4
評価項目⑤ 課外活動等に積極的に取り組ませる。
3
評価項目⑥ 授業と家庭学習(自学自習)のリサイクル学習を実践させる。
4
評価項目⑦ 自分と向き合い自己を見つめる時間を大切にする。
4
評価項目⑧ 人の話を目で聴かせる。
3
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の ステージ目標
ステージ目標『
目標『自己理解と
自己理解と自立心』
自立心』の実践のために
実践のために、
のために、日々の黙念を
黙念を大切にし
大切にし、
にし、自己をしっか
自己をしっか
総括
り見つめ、
つめ、常に目標・
目標・計画・
計画・熱意をもって
熱意をもって行動
をもって行動をさせてきた
行動をさせてきた。
をさせてきた。自己のあるべき
自己のあるべき姿
のあるべき姿を知ること
によって、
によって、他者への
他者への配慮
への配慮・
配慮・思いやりの心
いやりの心も持てるようになったと思
てるようになったと思う。目標を
目標を意識すること
意識すること
によって、
によって、ステージ担当者
ステージ担当者・ステージ
担当者・ステージ生徒
・ステージ生徒とのコミュニケーションも
生徒とのコミュニケーションも良好
とのコミュニケーションも良好に
良好に行うことが出来
うことが出来
た。
-3-
高校2年
1)結果
評価
重点目標
自立の
自立の精神をもった
精神をもった、
をもった、人間性豊かな
人間性豊かな生徒
かな生徒を
生徒を育てる。
てる。
4.1
評価項目① 自己理解を深めさせ、目標を立て学習計画を実行させる。
4
評価項目② 儀式の意義を理解させ、学校行事には積極的な姿勢で参加させる。
5
評価項目③ 相手を思いやる言動を励行させる。
4
評価項目④ 時間厳守、挨拶、HB の整理整頓等、基本的な生活習慣を身につけさせる。
3
評価項目⑤ 課外活動等に積極的に取り組ませる。
5
評価項目⑥ 何をしたいのか自分で考え、決断する力を育てる。
4
評価項目⑦ 進路選択を視野に入れ、興味・関心の幅を広げさせる。
5
評価項目⑧ 目標と現実の差を認識し、その差を埋める努力を促す。
3
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 重点目標の
重点目標の達成度は
達成度は、生徒たちの
生徒たちの成長
たちの成長に
成長に伴い、上昇の
上昇の傾向にあると
傾向にあると感
にあると感じられる。
じられる。元来、
元来、人間
総括
性に
性に関しては、
しては、豊かで温
かで温かみを持
かみを持つ生徒たちなので
生徒たちなので、
たちなので、より一層伸
より一層伸ばしていくことができると
一層伸ばしていくことができると
思われる。
われる。
高校3年
1)結果
評価
重点目標
自立の
自立の精神をもった
精神をもった、
をもった、人間性豊かな
人間性豊かな生徒
かな生徒を
生徒を育てる。
てる。
4.4
評価項目① 自己理解を深めさせ、目標を立て学習計画を実行させる。
5
評価項目② 儀式の意義を理解させ、学校行事には積極的な姿勢で参加させる。
4
評価項目③ 相手を思いやる言動を励行させる。
4
評価項目④ 時間厳守、挨拶、HB の整理整頓等、基本的な生活習慣を身につけさせる。
4
評価項目⑤ 課外活動等に積極的に取り組ませる。
4
評価項目⑥ 緻密に計画を立て、自信を持って行動する。
5
評価項目⑦ 自己管理をしっかりし、よりよい進路決定を目指させる。
5
評価項目⑧ 社会に出てから役立つような学校生活を送らせる。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 自分で
自分で何をなすべきか考
をなすべきか考えられるよう、
えられるよう、日々の生活や
生活やHR活動
HR活動で
活動で促し、積極的に
積極的に進路や
進路や将来の
将来の
総括
目標に
目標に向かって努力
かって努力できるよう
努力できるよう指導
できるよう指導した
指導した。
した。選択科目が
選択科目が多く、クラス全体
クラス全体で
全体で学ぶことは少
ぶことは少なく
なりましたが、
なりましたが、周りを見
りを見て行動できていた
行動できていた。
できていた。
-4-
各学年・各ステージのまとめ
各学年・各ステージの重点目標の共通項目を再掲し、評価項目①~⑤をまとめると、以下のとおりである。
重点目標
自立の
自立の精神をもった
精神をもった、
をもった、人間性豊かな
人間性豊かな生徒
かな生徒を
生徒を育てる。
てる。
評価項目①
自己理解を深めさせ、目標を立て学習計画を実行させる。
評価項目②
儀式の意義を理解させ、学校行事には積極的な姿勢で参加させる。
評価項目③
相手を思いやる言動を励行させる。
評価項目④
時間厳守、挨拶、HB の整理整頓等、基本的な生活習慣を身につけさせる。
評価項目⑤
課外活動等に積極的に取り組ませる。
1st ステージ
2nd ステージ
高2
高3
全体
重点目標
4.0
3.6
4.1
4.4
4.0
評価項目①
3
3
4
5
3.8
評価項目②
5
4
5
4
4.5
評価項目③
4
4
4
4
4.0
評価項目④
4
4
3
4
3.8
評価項目⑤
4
3
5
4
4.0
なお、「重点目標の評価」は、各ステージ・各学年の評価項目全体の数値の平均である。
また、
「重点目標の全体の評価」は、各ステージ・各学年の平均の数値である。
それぞれの「評価項目の全体の数値」は、各ステージ・各学年の平均の数値である。
② 各教科の重点目標
初めの評価項目5項目は各教科の共通項目で、他の項目はそれぞれの教科の指定項目である。
国語科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
3.7
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
3
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
3
評価項目⑥ 漢字の読み書き・語句の理解を正確な読解につなげる意識を高める。
4
評価項目⑦ 文章の書き手が伝えたいメッセージを受け取れる感性の育成をはかる。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の このエリアに来
このエリアに来たら国語
たら国語の
国語の頭を使うのだという意識
うのだという意識を
意識を持てるよう、
てるよう、それぞれの学年
それぞれの学年の
学年の発達状
総括
況・
況・設定課題に
設定課題に応じた授業計画
じた授業計画とその
授業計画とその実行
とその実行を
実行を心がけた。
がけた。中学は
中学は教材の
教材の感想文、
感想文、高校は
高校は小論文
を書く等の表現活動を
表現活動を通じて、
じて、他人任せでない
他人任せでない自律的
せでない自律的な
自律的な学習につながる
学習につながる活動
につながる活動も
活動も実行した
実行した。
した。
-5-
社会科(地理・歴史/公民)
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
3.6
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ 低学年は基礎力の定着を、高学年は発展的学習を目指した授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
3
評価項目⑥ 総合的な学力育成をはかり、地理・歴史・公民各分野の連携をはかる。
4
評価項目⑦ 研修活動を通じて、教科研究の充実と情報の共有化をはかる。
3
評価項目⑧ 言語活動の充実をはかり、資料の読み取りや発表をする能力の育成をはかる。
3
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 各学年を
各学年を通じて、
じて、メディア教材
メディア教材を
教材を積極的に
積極的に活用し
活用し、生徒自身の
生徒自身の社会科学習への
社会科学習への興味
への興味・
興味・関心を
関心を
総括
引き
引き出し、自ら問題を
問題を設定し
設定し、解決する
解決する力
する力の育成につとめた
育成につとめた。
につとめた。
数学科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
4.0
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
5
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
3
評価項目⑥ リテラシー力の向上をはかる。
4
評価項目⑦ スパイラル学習により、知識を定着させ、表現力をつける。
4
評価項目⑧ 情報の共有化をはかり、協働して指導する。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 中学においては、週末宿題や放課後テストを実施して、一定の成果をあげた。また、自由課
総括
題用の問題集を与え、自学自習によりさらに効果をあげた。高校においては、授業で課題プ
リントを扱ったり、小テストを実施して一定の効果をあげた。
-6-
理科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
4.4
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
5
評価項目⑥ 備品の把握につとめる。
5
評価項目⑦ 実験器具の充実をはかる。
5
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 長年放置されてきた
長年放置されてきた備品
されてきた備品リストをまとめることができた
備品リストをまとめることができた。
リストをまとめることができた。来年度,
来年度,再来年度に
再来年度に向けて理振
けて理振に
理振に
総括
よる備品
よる備品や
備品や消耗品の
消耗品の購入計画も
購入計画も順調に
順調に進んでいる。
んでいる。中学で
中学で実施された2
実施された2時間連続授業
された2時間連続授業の
時間連続授業の弊害が
弊害が
大きく、
きく、担当者が
担当者が苦労しながら
苦労しながら授業
しながら授業を
授業を進めなければならなかった。
めなければならなかった。
英語科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
3.7
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
3
評価項目⑥ ステージ教科責任者を中心に教材研究を行い、教材・資料・情報の共有化を図る。
3
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の ICT教育
ICT教育の
教育の充実を
充実を図る上では、
では、資料や
資料や情報の
情報の共有化が
共有化が必要である
必要である。
である。共有化はスキルアップ
共有化はスキルアップ
総括
や時間の
時間の節約につながるので
節約につながるので、
につながるので、今後も
今後も周知徹底を
周知徹底を図っていく。
っていく。また、
また、教材研究に
教材研究に、更なる時
なる時
間と工夫が
工夫が必要であると
必要であると考
であると考えている。
えている。基礎的な
基礎的な学習指導面(特に
学習指導面(特に中学英語)では
中学英語)では教科教室
では教科教室の
教科教室の特
色を生かした指導
かした指導がなされたと
指導がなされたと思
がなされたと思われる。
われる。
-7-
保健体育科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
4.0
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ 教科教室の充実をはかる。
4
評価項目⑥ 健康や安全を考え、正しい判断の下に、行動の選択ができるようにする。
4
評価項目⑦ 集団的活動や身体表現を通して、コミュニケーション能力を育成する。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 集団的活動を
集団的活動を通し、協調性・
協調性・積極性を
積極性を養い、各自が
各自が進んで授業
んで授業に
授業に取り組んでいた。
んでいた。また、
また、どの
総括
学年も
学年も運動することを
運動することを楽
することを楽しむ様子
しむ様子がうかがえた
様子がうかがえた。
がうかがえた。
また、
また、体育祭では
体育祭では集団行動
では集団行動やコミュニケーション
集団行動やコミュニケーション能力
やコミュニケーション能力など
能力など授業
など授業の
授業の成果が
成果が出ていたように思
ていたように思え
る。
芸術科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
特長を発展させ
発展させ、
自律の精神を
精神を養う。
エリア型校舎の
型校舎の特長を
させ、自律の
4.3
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
5
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
5
評価項目⑥ 表現力と技術力の向上をはかる。
4
評価項目⑦ 芸術文化についての理解を深め、豊かな情操を養う。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 芸術教科が
芸術教科が一体となって
一体となって文化祭
意欲的に取り組むことができた。
むことができた。個人・グル
個人・グル
となって文化祭などの
文化祭などの各行事
などの各行事に
各行事に意欲的に
総括
ープ・クラスの発表
ープ・クラスの発表・
発表・展示の
展示の場を充実させることで
充実させることで、
させることで、芸術科全体の
芸術科全体の活動の
活動の活性化につながっ
活性化につながっ
た。
-8-
家庭科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
4.0
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
4
評価項目⑥ 技術を習得するとともに達成感を味わえる指導をする。
4
評価項目⑦ 実習を通して、創意工夫の能力や生活力をつける。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 意欲を
意欲を持って楽
って楽しく授業
しく授業に
授業に参加する
参加する生徒
する生徒が
生徒が多かったことは、
かったことは、自律の
自律の精神が
精神が育つことに役立
つことに役立っ
役立っ
総括
ていると思
ていると思われる。
われる。調理実習などは
調理実習などは男女混合班
などは男女混合班のためお
男女混合班のためお互
のためお互いが教
いが教えあいながら仲良
えあいながら仲良く
仲良く協力し
協力し
て作業を
作業を進めることができた。
めることができた。作業の
作業の遅い生徒への
生徒への気遣
への気遣いが
気遣いが生徒間
いが生徒間で
生徒間で上手にできるようにな
上手にできるようにな
った。
った。
情報科
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
特長を発展させ
発展させ、
自律の精神を
精神を養う。
エリア型校舎の
型校舎の特長を
させ、自律の
4.0
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
4
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
5
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
4
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
3
評価項目⑥ 情報モラル、セキュリティなどの重要性を理解させる。
4
評価項目⑦ 資格取得やスキルアップをはかる。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の もともとCAI
もともとCAI室
でのコンピュータ実習授業が
であるため、特に教科エリア
教科エリア型校舎
CAI室でのコンピュータ実習授業
実習授業が主であるため、
エリア型校舎だから
型校舎だから
総括
充実したということはない
充実したということはない。
したということはない。インターネット使用上
インターネット使用上の
使用上の情報モラルやセキュリティ・サイバー
情報モラルやセキュリティ・サイバー
犯罪の
犯罪の怖さなどを理解
さなどを理解し
理解し、メディアリテラシーの向上
メディアリテラシーの向上・
向上・定着に
定着に努めることができた。
めることができた。
-9-
福祉科
1)結果
評価
重点目標
3.8
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
評価項目① 課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
3
評価項目② 教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
4
評価項目③ ICT教育の充実をはかる。
4
評価項目④ クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
3
評価項目⑤ メディアセンターや展示コーナーおよび教科教室の充実をはかる。
4
評価項目⑥ 福祉の考え方、取り組み姿勢を学習する。
5
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 概ねしっかりと学
ねしっかりと学び目標を
目標を達出来たとおもわれる
達出来たとおもわれる。
たとおもわれる。一人一人4
一人一人4月とは比較
とは比較にならないほど
比較にならないほど成
にならないほど成
総括
長し
長し福祉としてのこころがまえが
福祉としてのこころがまえが学
としてのこころがまえが学べたとおもわれる。
べたとおもわれる。
教科のまとめ
各教科の重点目標の共通項目を再掲し、評価項目①~⑤をまとめると、以下のとおりである。
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
評価項目①
課題や小テストを利用して、知識の定着をはかる。
評価項目②
評価項目③
教科エリア型校舎の特性を生かし、専門性の高い授業の確立をはかる。
ICT教育の充実をはかる。
評価項目④
クラスやコースの違いを踏まえた授業を展開する。
評価項目⑤
メディアセンターや展示コーナーの充実をはかる。
重点
国語
社会
数学
理科
英語
保体
芸術
家庭
情報
福祉
全体
目標 3.7 3.6 4 . 4.4 3.7 4 . 4.3 4.0 4.0 3 . 4.0
0
0
8
①
4
4
5
4
4
4
4
4
4
3
4.0
②
4
4
4
4
4
4
5
4
5
4
4.2
③
3
4
4
4
4
4
4
4
4
4
3.9
④
4
4
4
4
4
4
4
4
4
3
3.9
⑤
3
3
3
5
3
5
4
3
4
3.7
なお、「重点目標の各教科の評価」は、各教科の「評価項目全体の数値の平均」である。
また、
「重点目標の全体の評価」は、「重点目標の各教科の評価」の平均の数値である。
それぞれの「評価項目の全体の数値」は、各教科の平均の数値である。
- 10 -
③ 各部署の重点目標
生徒指導部
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、自律の
自律の精神を
精神を養う。
4.0
評価項目①
授業の開始時間など集合時間に遅れることのないようにさせる。
4
評価項目②
校内外においてきちんとした制服の着こなしをさせる。
4
評価項目③
携帯電話の学校内外での扱いを守らせる。
4
評価項目④
インターネットにおける正しい利用ができるよう指導・支援する。
4
評価項目⑤
生徒会活動に、より多くの生徒が積極的に参加できるように心がけさせる。
4
評価項目⑥
積極的・自主的に学校生活に参加を促す支援体制を整える。
4
評価項目⑦
クラスや学年を越えた幅広い人間関係の構築を促す。
4
評価項目⑧
校内の清掃や整美を徹底させる。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 生徒達の
生徒達の学校生活は
学校生活は最近は
最近は大変安定してきており
大変安定してきており、
深刻な生徒指導事例も
生徒指導事例も少なくなってきて
してきており、深刻な
総括
いる。
いる。また生徒会活動
また生徒会活動においても
生徒会活動においても、
においても、文化祭などをはじめ
文化祭などをはじめ自主的
などをはじめ自主的に
自主的に行動できるようになり
行動できるようになり、
できるようになり、積
極的に
極的に学校生活を
学校生活を送れている。
れている。
学習進路指導部
1)結果
評価
重点目標
評価項目①
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を生かし、
かし、学習指導・
学習指導・進路指導の
進路指導の向上を
向上を図る。
教科の「学び」を重視した教科エリア型校舎の下に「学びから入る進路指導」を
4.2
4
目指し、学習指導要領の主旨を踏まえて、思考力・判断力・表現力を育てるプロ
グラムを計画立案、実施する。
評価項目②
生徒の進路意識を調査・把握した上で、生徒一人ひとりが進路意識を高めるよう、
4
教育相談や三者面談の機能のいっそうの充実を図り、きめ細やかな学習指導・進
路指導を行う。
評価項目③
各学年(ステージ)の段階に応じた学習進路指導計画を立案し、校内組織、各教
5
科・各学年との連携を踏まえ、その教育活動を支援する。
評価項目④
進路の意識啓発を目指す行事・諸活動を通じて、生徒一人ひとりが自己を高める
5
進路目標をもち、積極的な行動をするよう働きかける。
評価項目⑤
主に総合進学コースを中心として、キャリア教育を充実させるとともに、大学受
4
験を視野に入れた学習態度、生活態度を涵養する働きかけを行う。
評価項目⑥
主に特進コースを中心として、大学受験を視野に入れた学習態度、生活態度を涵
4
養する働きかけを行うとともに、難関大を目指す生徒を支援するプログラムのい
っそうの充実を図る。
評価項目⑦
大学進学以外の進路希望分野(看護・医療技術系学校進学希望者、その他の分野
の専門学校進学希望者、及び就職希望者)について、適切な情報を提供する機会
を設ける。
- 11 -
4
評価項目⑧
低学年(1st.ステージ)から学習習慣の定着と進路意識の向上に必要な働きかけ
4
を行い、中学年段階(中 3・高 1)までには、大学進学を視野に入れた自立した
学習・生活態度が身につくよう働きかける。
評価項目⑨
生徒一人ひとりの学習目標・進路目標を達成するために、各教科・各学年(ステ
4
ージ)及び校内各部署と連携し、教科指導力・進路指導力の向上を図る施策をよ
りいっそう充実させる。
評価項目⑩
保護者に近年の入試動向を理解していただく機会を設けるとともに、協働して生
4
徒を支援する体制を構築する。
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 校内研修会を
校内研修会を積極的に
積極的に開き、教科や
教科や学年部と
学年部と連携して
連携して、
して、教科指導力・
教科指導力・進路指導力の
進路指導力の向上に
向上に努めた。
めた。また、
また、講習
総括
・講座・
講座・補講や
補講や校内模試、
校内模試、進路ガイダンスを
進路ガイダンスを通
ガイダンスを通じて、
じて、生徒の
生徒の学力向上、
学力向上、進路意識向上を
進路意識向上を図ることができた。
ることができた。
入試広報指導部
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特長を
特長を発展させ
発展させ、
させ、有効な
有効な発信をはかる
発信をはかる。
をはかる。
4.0
評価項目①
入学者数の定員確保をはかる。
3
評価項目②
将来の6カ年一貫化を見すえ、中学募集の強化をはかる。
4
評価項目③
募集特に学習塾訪問活動の充実、強化をはかる。
4
評価項目④
校内外で開催される諸入試イベントの充実、強化をはかる。
5
評価項目⑤
諸入試イベント参加者、見学者への充分な対応をはかる。
4
評価項目⑥
情報収集の強化、情報の共有化や有効な活用をはかる。
4
評価項目⑦
情報の有効な発信をはかる。
4
評価項目⑧
他の関係部署との充分な連携をはかる。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 中学入試は
中学入試は微減、
微減、ただし、
ただし、高校入試は
高校入試は相当数の
相当数の受験者を
受験者を確保することができた
確保することができた。
することができた。教科エリア
教科エリア
総括
型校舎や
型校舎や3ステージ制
ステージ制とその教育実践
とその教育実践の
教育実践の特長を
特長を告知するのみならず
告知するのみならず、
するのみならず、これらの教育的
これらの教育的な
教育的な成果
が問われる段階
われる段階にきている
段階にきている。
にきている。
- 12 -
教務部
1)結果
評価
重点目標
教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特徴を
特徴を生かし、
かし、更なる教育
なる教育の
教育の充実を
充実を図る。
4.1
評価項目①
(統括)関係部署と調整を図り、校務の円滑な運営を行う。
4
評価項目②
(運営)各行事及び年間計画を丁寧かつ効率的に運営する。また、現在の教室運営
5
の状況をふまえ、教科エリア型のメリットを最大限に生かす工夫をする。
評価項目③
(文書)各種試験を厳密かつ円滑に行い、生徒の休憩時間の教室移動を極力少なく
4
する工夫をする。また、試験期間中に台風などの災害が発生した場合の対応を適
切に行う。
評価項目④
(統計)学校内の情報を丁寧に処理し,その把握に努め,各部署との連携をはかる。
4
評価項目⑤
(情報管理)有機的な年間業務のサイクルの構築と部内の必要な道具の拡充。
4
評価項目⑥
(校外研修)国内研修を実施する。第一回オーストラリア語学研修を総括して改善
4
に取り組む。
評価項目⑦
(修徳)建学の精神をふまえ、何事にも目標・計画を立てて一生懸命に取り組む。
4
評価項目⑧
(文化事業)定期的にテーマのある図書展示を行い、読書活動の発展を目指す。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 各部署ごとに
各部署ごとに連絡
ごとに連絡を
連絡を密に取り、円滑に
円滑に教務関係の
教務関係の業務を
業務を遂行することができたと
遂行することができたと思
することができたと思われる。
われる。
総括
次年度も
次年度も更に一層の
一層の工夫と
工夫と業務の
業務の改善を
改善を行い、教科エリア
教科エリア型校舎
エリア型校舎の
型校舎の特徴を
特徴を生かした教育
かした教育の
教育の充
実を図っていく。
っていく。
事務室
1)結果
評価
重点目標
創立90
創立90周年記念事業
90周年記念事業を
周年記念事業を成功に
成功に導く。
3.9
評価項目① 関係各所と連絡を密に取り90周年記念事業の準備を適切に進める。
5
評価項目② ホームカミングデーに向けて同窓生への声掛けを積極的に行う。
5
評価項目③ 現在進めている節電を含めた省エネルギー対策を不断に見直し、より効果的な取組
2
を検討・試行していく。
評価項目④ 職員相互の連携及びフォローアップを強化し、業務の集約・効率化を図る。また、
4
有用と認められる外部研修等にも積極的に参加する。
評価項目⑤ 業務情報の共有化、記録によるチェック方法も併用し単純ミスの防止に努める。
4
評価項目⑥ 平成27年度学校法人会計基準の一部改正に伴い、大学財務部主導で行われる新し
4
い学校法人会計情報システムの流れに滞りなく合流できるよう万全の態勢で臨みた
い。
評価項目⑦ (図書)本校図書館の位置づけどおり、
「ゆとりの場」としてより一層活用されるよ
3
う、施設内容・環境の整備に努める。
評価項目⑧ (図書)ブログや紙面で情報発信を随時行うなど、積極的な広報活動で利用者増加を
目指す。
- 13 -
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 滞り無く、恙無く
恙無く90周年記念事業
90周年記念事業を
周年記念事業を行うことができた。
うことができた。式典準備をする
式典準備をする過程
をする過程で
過程で、普段手薄
総括
になっている箇所
になっている箇所を
箇所を整備・
整備・清掃することができた
清掃することができた。
することができた。今後100
今後100周年
100周年に
周年に向けて計画的
けて計画的・
計画的・継続的
に環境整備に
環境整備に務めることが肝要
めることが肝要である
肝要である。
である。
管理部門
1)結果
評価
重点目標
各部署と
各部署と連絡調整しながら
連絡調整しながら教育環境
しながら教育環境の
教育環境の点検整備及び
点検整備及び教育活動の
教育活動の質の向上を
向上を図る。
4.0
評価項目① 禅の精神に基づく、自他共に尊ぶ心の教育プログラムの推進を図る。
4
評価項目② グローバルな視野を持てるような教育プログラムの推進を図る。
4
評価項目③ より高い進学目標を達成させる教育活動の推進を図る。
4
評価項目④ 外部機関との連携も含め、学校事故・トラブルへの対応力強化を図る。
4
評価項目⑤ 外部研修を行うなどしながら、教科エリア型校舎やステージ制を有意義に運用する
5
工夫をし、教育活動の向上を図る。
評価項目⑥ ICT機器を適正に管理・更新し、教育の質の維持・向上に努める。
4
評価項目⑦ 各種教職員研修を実施し、教職員の意識及び技術の向上を図る。
4
評価項目⑧ 組織及び会議等の見直しを行い、労働環境の向上を図る。
3
評価項目⑨
双輪会と協力しながら、保護者へ教育に関する情報を発信する。
4
2)重点目標の総括
重点目標の
重点目標の 創立90年記念事業への取り組みを通じて建学の精神を再確認するとともに、創立100周年に向
総括
けて新たな教育目標宣言を採択し、向こう10カ年の教育施策を体系的に整備した。中・長期
的な視点に立って、教育目標の具現化、年度当初に掲げた重点目標の達成に向け、教育力の
向上、教育環境の整備、教職員の質の向上等を図り、所期の目標を概ね達成することができ
た。
- 14 -