平成 21 年度図形科学 II 試験 解答例 1 2

平成 21 年度図形科学 II 試験
解答例
1
①
5
②
正四面体
③
スケッチ
④
展開
⑤
中心
⑥
側面
⑦
パーツ
⑧
押し出し
⑨
ジオメトリを投影
⑩
作業平面
⑪
分割
⑫
3
a
【1】
【2】
d
【3】
d
2
(1)
(a) 線分
(b) 中心点円弧
(c) スプライン
(2)
拘束する図形要素
拘束する図形要素
拘束の名称
①
②
接線拘束
①
④
接線拘束
③
②
接線拘束
③
④
接線拘束
①(端点)
②(端点)
一致拘束
①(端点)
④(端点)
一致拘束
③(端点)
②(端点)
一致拘束
③(端点)
④(端点)
一致拘束
①(中心点)
③(中心点)
水平拘束

中心点円弧
5 自由度
5×2=10 自由度

線分
4 自由度
4×2=8 自由度

接線拘束:
1 自由度
1×4=4 自由度

一致拘束:
2 自由度
2×4=8 自由度

寸法拘束(問題指定):
1 自由度
1×3=3 自由度

水平拘束:
1 自由度
1×1=1 自由度

10 + 8 – 8 – 3 – 1 = 2 自由度
この 2 自由度は図形の絶対的な位置を表す分
H21 図形科学 II 解答例
by09 S1-13 サイバー長
あってるかどうかは知りません
1
3
① 中心?
② 透視?
③ 消点
④ 水平線
⑤ 広角
⑥ 広く
⑦ 奥行き?
⑧ 望遠
⑨ 広角
⑩ 3
立方体の2軸が投影面と平行になると、一番左のように消点が1つだけある1消点透視投影図になり、1軸のみ
投影面と平行になると真ん中のように消点が2つある2消点透視投影図になり、全ての辺が投影面と平行にならなく
なると一番右のように消点が2つある3消点透視投影図になる。
4
「鏡面反射光」とは、鏡のようなものの表面に光が当たったときに、その光が直接反射される光のことである。
これは光減の色であり、通常は白に設定する。
「拡散反射光」とは、ざらざらした者の表面に光が当たったときに、その光が乱反射した光のことである。これ
は通常その物の色を設定する。
「周囲光」とは、直接光源から当たっている光ではない、周囲からの反射した光のことである。これにも通常そ
の物の色を設定する。
鏡面反射光
拡散反射光
周囲光
H21 図形科学 II 解答例
by09 S1-13 サイバー長
あってるかどうかは知りません
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