先輩の言葉から

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文京区立文林中学校第一学年
2015 年 4 月 28 日
第 11 号
先輩の言葉から
27日(月)学年朝礼で、武藤先生が話していた3年の先輩の作文を紹介します。君たちの
入学式での姿をこんな風に見てくれていたんだ、とわかります。緊張して臨んだ入学式。し
っかりとした気持ちでやれば、人に感動を与えられるということです。
とても感動的な入学式でした。私の心を変えてくれたものでした。今日からきちんと気
持ちを切り替えて、学校の最上級生としての顔、受験生としての顔、という2つの顔を持
って、日々生活して行こうと思います。卒業式の日、3年生は泣いていました。その涙は
‘後悔’ではなく、‘中学校生活をしっかり終わらせてやり抜いた’という涙でした。そ
れを見て、「後悔なくやりぬいた」という涙を流して卒業したいと思いました。
入学式のとき、新1年生がとても緊張していました。緊張しているということは文林中
学校で頑張って行こうとしている姿だと思いました。それを見て、自分も初心に戻っても
う一度頑張ってみようと思いました。
杉山先生からは、大型連休(今年は開校記念日を含めて6連休!)が始まるので、体調管
理を大切にする、生活のリズムをくずさない、などのお話がありました。
中学校では「連休中の宿題」が出ます。時間を決めて家庭学習をしましょう。
中学初の避難訓練
先週22日(水)に避難訓練が行われました。地震が起きた想定で新品の防災ヘルメット
「タタメット」を装着しての避難です。「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」
の原則を守り、速やかな避難ができました。
1年生が考えた運動会スローガン
6月に迫った運動会に向けて、1年生がスローガンづくりに挑戦しました。ちなみに去年
の運動会スローガンは「54年目の熱き思いを文林の地で」というもの。
1年生が考えたのは次の二つです。採用されるかどうか、運動会実行委員会の議論に期待
しましょう。採用されると、大きな横断幕が校舎の窓を使ってはりだされます。
ゴ ー ゴ ー
文 林
スマイル&トライ
チューリップの球根抜きに挑戦
朝清掃に続き、文林中のボランティア活動、第二弾です。千駄木幼稚園園児と協力してチ
ューリップの球根を抜きました。これはチューリップの花が咲いた後、来年も咲かせるため
にいったん球根を抜いて保管しておくためです。後の土を耕して今日の仕事は終わりです。
その後は芋の苗を植え、秋の収穫を待ちます。
多くの生徒が参加を希望したのですが、人数が多すぎるということで、今回は次の12名
が参加することになりました。
飯田・石田・伊藤・尾形・小口・神田・小甲・佐々木・谷・德野・平根・三浦幸
保護者からのお便り
・緊張の毎日だったようで、10日目にして欠席することになりました・・・
勉強に部活に塾にと小学校時代とは違う生活に慣れるまで大変だとは思いますが、乗り越
えてくれると思っています。友達と協力して楽しい中学生活となりますように。宜しくお願
いします。
裏に連休中の宿題一覧あり