効率の良い練習とは

効率の良い練習とは
~中長距離パート~
日々の学校・授業で練習時間を多くとれない。
部活以外にもやりたいことがある。
etc…
でも、部活をやる以上結果も出したい!
そのためには、、、自主練すればいい。
のは分かっていますが、今回は
毎回の部活をより良い練習とするためにできること
を考えてみる。
中長距離の練習を例に、
日々の生活、毎回の部活でできることを考えてみる。
〈中長距離の練習〉
・LSD
・距離走、ペース走、ビルドアップ走
・インターバル走
・レペティション
etc…
練習の継続性が求められる。
単に走るということ以外でできそうなこと…
普段の生活でできること
• 積極的に階段を使う
• 姿勢よく生活する
• ながら補強をする
(テレビ見ながら、ネット見ながら、、、)
• カロリー計算してみる
• 毎日体重計に乗る
etc…
部活の練習について
• 毎回の練習を何か目的、意識を持って行う
例えば、練習メニューごとの意図を確認する。
ビデオを使って自分のフォームチェックをして改善する。
• アップ、練習後のケアを大切にする
アップの仕方を考え直してみる。など
• チームメイトとの意見交換
練習の教えあいによる縦のつながりの構築。
部への提案
• 試験前に困らないよう勉強会を開いてみる
例えば、金曜日の練習後20~22時、のように定期的
に開くことで、勉強と部活の両立ができるので練習に
集中できる。
まとめ
• 毎回の練習をより良いものとするためには、
その練習が意義のあるものである必要がある
• また、日々の生活の中でちょっとした運動、体調管
理などを行う
• これらが継続的に行われると良い