湯河原ボルダーいる様は考えてみると滑稽ですが実に楽し 1 月～3 月い時間です。この時期梅も目を楽しませてメンバー天野均くれました。静かな登山道や沢の中を歩いては立ち止まりその行程を楽しむのと近い変形性膝関節症と診断されて落ち込むも感覚でした。のの（半月板は取らないほうが良いようで膝を悪くしてから特にボルダーは敬遠しす。）一人マットを背負っての気ままなボルてきましたが、一人ボルダーのときの課題ダーはなかなかいいものです。近場で暖かの選択やマットの使い方によっては実に充い湯河原幕岩に梅のきれいなこの時期に通実した時を過ごせることを感じました。ってみました。近いはずの湯河原が根府川駅下の信号設置で 135 号線は常に渋滞となってしまい小田原土木事務所と小田原警察には苦情殺到です。圏央道が茅ヶ崎から八王子までつながったので御岳の方が近くなってしまいました。さて湯河原ボルダーですが貝殻岩の貴船（初段）、パイプライン（初段）はそれぞれ 2 日間、梅林ボルダーの秋晴れ（初段）は 4 日間かけてＧＥＴでした。貴船は 6 手ほどのパワー系、パイプラインも貴船と同じくらいの手数ですがこちらは結構微妙なバランスが必要な面白い課題でした。ちょっとした重心の移動で次のホールドが取れたり取れなかったりでトライの度に新しい発見がありました。私のような非力なクライマーは力で押し切れないのでその分ムーブを工夫しなければなりません。秋晴れは 22 手のカチカチ課題で初日は指皮がすぐにダメになるし、カチは持てないし全く歯が立たなかったものの 2 日目、3 日目と通ううちに各パートのムーブが出来てきて初めは絶望的だった部分が繫がりはじめ、4 日目で卒業と相成りました。フットホールドが数センチ変わるだけで手が止まるようになり少しずつ進んで行きました。ひとり梅林の中、必死で岩に貼りつきうめき声をあげて