総 務 教 育 民 生 常 任 委 員 会

内
容
総務教育民生
常任委員会管内視察
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総務教育民生常任委員会
の
は、『 地 域 お こ し 協 力 隊 』 の 詳 細
に つ い て 説 明 を 受 け た と こ ろ、 こ
の制度がUターンを希望する方々
にとって未対象である事に対する
質 疑 が あ り「 国 の 過 疎 対 策 支 援 策
で あ る の で、 今 後 国 に 対 す る 条 件
緩 和 の 要 望、 ま た 市 単 独 の 施 策 な
どで対応したい」と市長より答弁
がありました。
付託された8議案全てを全会一致で可決
査
月 9 日、 午 前 9 時 分 よ り、
委員7名と市長はじめ関係執行部
同 席 の も と、 当 委 員 会 に 付 託 さ れ
た8議案について審査したとこ
ろ、 全 議 案 と も 全 会 一 致 で 可 決 す
べきものと決しました。
審
月 日、 委 員 全 員 及 び、 教 育
長をはじめとする教育関係執行部
同 行 の も と、 管 内 視 察 を 実 施 し ま
した。
は じ め に、 2 園 が 統 合 さ れ 開 園
間近の優しい木の香りと暖かな採
光 を 活 か し て 建 設 さ れ た「 た け は
ら 保 育 園 」 を 視 察、 続 い て 本 年 よ
り小中等部も併設され名称も新た
に な っ た「 下 呂 特 別 支 援 学 校 」 を
視 察 し ま し た。 高 さ が 自 由 に 変 え
ら れ る 洗 面 所 や 作 業 台、 暖 房 設 備
の 整 っ た 体 育 館 な ど、 配 慮 の 行 き
届 い た 環 境 に 驚 か さ れ ま し た。 続
いて市内の中規模校のモデルとし
て「 萩 原 南 中 学 校 」 を 視 察、 説 明
を受けた後、授業を参観しました。
次に向かったのは小規模校のモデ
ル「 馬 瀬 小 学 校 」。 温 も り の 感 じ
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ら れ る 木 造 の 校 舎 で は、 名 の 生
徒。 音 楽 の 授 業 は 3・4 年 生 が 複
式 学 級 で 行 な っ て い ま し た。 そ の
後「 馬 瀬 中 学 校 」 に 移 動、 評 判 の
給 食 に 舌 鼓、 誰 ひ と り 残 す 生 徒 は
お ら ず、 羨 ま し い 限 り で し た。 食
事後に全校生徒による素晴らしい
合 唱 を 披 露 頂 き、 授 業 を 参 観 し ま
した。
学 校 視 察 後 は、 恒 例 と な っ て い
る 小 中 学 校 校 長 会 と の 懇 談、 初 め
て の 試 み と し て、 グ ル ー プ 分 け で
そ れ ぞ れ の テ ー マ に つ い て、 約 1
時間 分にわたり懇談を行いまし
た。 今 回 の 当 委 員 会 の 研 究 課 題 で
あ っ た 学 校 の 適 正 規 模、 そ れ ぞ れ
の長所短所を自分自身の目で確認
す る 事 が で き た 事 は、 大 き な 成 果
であると思います。
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『 下 呂 市 元 気 で は つ ら つ 増 進 施
設の指定管理者の指定について』
今後の施設の在り方についての質
疑 が あ り、 執 行 部 か ら「 上 ヶ 平 サ
ン ビ レ ッ ジ、 金 山 リ バ ー サ イ ド ス
ポーツセンターのどちらも病院が
隣 接 す る の で 連 携 し、 予 防 医 学 に
関わる事業を展開したい」と答弁
がありました。
ま た、『 下 呂 市 体 育 施 設 の 指 定
管理者の指定について』に関して
は、 管 理 料 の 推 移 や 根 拠、 期 間 に
つ い て の 質 疑 が あ り「 更 新 ご と に
5 % 程 度 削 減 し て お り、 そ の 都 度
報告書をもとに適正に対処してい
る」と答弁がなされました。
『 下 呂 市 非 常 勤 の 特 別 職 職 員 の
報酬及び費用弁償に関する条例の
一部を改正する条例について』で
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金山リバーサイドスポーツセンター
馬瀬中学校での学校視察
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下呂市議会だより 予 算 特 別 委 員 会
旧ホテル下呂館解体の今後の
予定について伺う。
運営を行っているNPO法人
と の 協 議 の 中 で、 不 足 す る も の を
設 置 し て い ま す。 自 治 体 間 の 連 携
に つ い て は、 高 山 市 と 協 議 会 を 立
ち 上 げ、 知 事 へ も 要 望 を 行 っ て い
ます。
御嶽山麓のナショナル高地ト
レーニングセンターの機材整備
は、 N P O 法 人 か ら の 要 請 で 行 う
も の か。 自 治 体 間 の 連 携 は で き て
いるか。
ま す。 経 費 も か か る の で 課 金 シ ス
テ ム や 料 金 を 検 討 中 で す。 市 内 の
普及率は把握していません。
一般会計では約7,
700万円を増額補正
月 日 に 委 員 会 を 開 催 し、 付
託された9議案について審査した
結 果、 全 て 可 決 す べ き も の と 決 し
ました。主な質疑は次の通りです。
一般会計補正予算
地域元気未来塾など地域の行
事に参加している職員がご苦労だ
と 思 う 反 面、 市 民 は ボ ラ ン テ ィ ア
参 加 だ。 残 業 手 当 の 支 給 基 準 に つ
いて伺う。
地域元気未来塾では職員もボ
ラ ン テ ィ ア で 参 加 し て い ま す。 金
山地区のまちづくり協議会の事務
局 員 は 仕 事 と し て 出 務 し て お り、
区別しています。
電気自動車充電設備導入の補
助 金 の 内 容 に つ い て 伺 う。 ま た、
設 置 場 所、 使 用 料 金、 市 内 の 普 及
状況について伺う。
現在は保全管理を行っていま
す が、 雨 漏 り が ひ ど く、 天 井 が 一
部 で 抜 け 落 ち て い ま す。 カ ビ に よ
る 悪 臭 も 発 生 し て い ま す。 今 後 は
取り壊しが必要なので館内の整理
を 始 め て お り、 取 り 壊 し 経 費 の 検
討をしています。
下 呂 館 解 体 事 業 費( 館 内 備 品
類の処分)委託料の768万円は
高 額 に 感 じ る が、 そ の 内 容 に つ い
て 伺 う。 ま た、 積 算 の 根 拠、 複 数
業者の見積によるものかどうか伺
う。
搬 出 に 係 る 人 件 費、 運 搬 費 な
ど の 積 算 は 4 7 7 万 円 で、 こ れ に
加 え て 処 理 費 が 含 ま れ て い ま す。
予算積算のための見積は1社によ
るものです。
複 数 の 業 者 か ら 見 積 を と っ て、
妥当なものかどうかを熟視し適正
な予算化をすべきではないか。
予算は予算として認めていた
だ き、 実 際 の 執 行 に つ い て は 入 札
により適正に取り組みます。
交流会館管理運営費1,
720万
円の減額とあるが、運営上に支障を
きたさないか。また、下呂ふるさと
文化財団 が運用 し て い る基本財産
の運用益の取り扱いは
こ の 減 額 は、 運 営 を 行 っ て い
る下呂ふるさと文化財団と協議の
上 決 め た も の で、 運 営 に 支 障 は あ
り ま せ ん。 基 本 財 産 の 運 用 益 に つ
い て は、 財 団 が 独 自 の 事 業 に 活 用
しています。
◆ 一般会計の主な補正予算
◎次世代自動車充電
インフラ整備促進事業
合掌村に電気自動車急速
充電器を設置 6
55万円
◎ ナショナルトレーニングセンター
競技別強化拠点施設活用事業
濁河温泉高原スポーツレクリエー
246万円
ションセンターにウェイトトレー
ニング機器整備
◎ 障がい者自立支援給付費の増額
生活介護・就労支援継続支援
B型・計画相談支援などの増
3,936万円
◎子ども・子育て支援事業
計画策定事業
新制度に向けた電子システム
構築業務委託費の追加
1,017万円
◎ 旧下呂館解体事業
施設内部に残された一般
廃棄物の処分料など
768万円
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下呂市議会だより
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次世代インフラ整備ビジョン
に 基 づ く 県 の 補 助 金 で、 自 治 体 に
し か 支 給 さ れ ま せ ん。 分 で 急 速
充電できる設備を合掌村に設置し
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