— 麻生病院栄養科 — 2015 - 7 ★発行年月日 2015年7月13日 (2人分) A 『すったてうどん』は 埼玉県川島町のご当地グルメ。 すり鉢でゴマと味噌をあわせて すり、胡瓜、大葉、みょうがなど 採りたての夏野菜と、冷たい 井戸水を入れてよく混ぜ、 つけ汁としてうどんを食べます。 『すりたて』を食べることから、 『すったてうどん』と呼ばれて います。 今回は麻生風にアレンジした 『すったてうどん』です☆ ・すったてうどん ・ゼリーフライ ・オレンジゼリー ① うどんはゆでて、水でしめ、器に盛る。 ② ゴマは半ずりにし、香りをだす。 ③ 胡瓜は塩もみし、しんなりさせる。 ④ Aを混ぜ合わせ、胡瓜、大葉、ツナ缶も その中にあわせてまぜる。 ⑤ うどんに④をかけ、みょうがを飾り完成! 担当者 より ひとこと 夏の暑い日にオススメの 『すったてうどん』は、みょうが と大葉の香りが、暑くジメジメ した中でも爽やかな気分に♪ ツナ缶がなくても、さっぱりと 美味しいです。 うどんの生産量第2位!の 埼玉県では「朝まんじゅうに 昼うどん」と言われるほど、小 麦製品に親しみを持っていま す。 農家の夏のお昼ご飯の定番 として、手早くしっかりと栄養 がとれる『すったてうどん』がう まれ、現代に受け継がれてい ます。
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