【あがの市民病院(水原郷病院)】

Title:046-063.ec8 Page:52 Date: 2015/06/01 Mon 14:42:43
【あがの市民病院(水原郷病院)
】
住 所 〒959−2093 新潟県阿賀野市岡山町13−23
病床数:25
0床
内科・小児科・神経内科・外科・整形外科・脳神経外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・泌尿器科・リハビリテー
診 療 科 目 ション科・放射線科・麻酔科・歯科口腔外科・血管外科・胸部心臓外科
連絡先:[email protected]
研修責任者名 津野 吉裕(副院長・外科部長) 0250−62−2780(代表)
連絡先担当者名:小田 一紀(総務課長)
新臨床研修 ・新潟大学臨床研修病院群研修プログラム採用
医指導実績 16年度:1人、25年度:0人、26年度:0人
研修受け入れ可能診療科※
学会認定専門医数
学会認定指導医数
必修:内科(内科、呼吸器、腎臓)
必修:内科1人
選択必修:外科(外科、消化器)
、小児科、 選択必修:外科2人・小児科2人・産婦人科3
産婦人科
人
その他:麻酔科1人
学会専門医修練施設としての認定
日本透析医学会認定医制度指定施設(教育関連施設)
施設の概説・特徴
阿賀野市地域における基幹的中核病院として、地域住民約5万人の健康を守るための自治体病院で医療・保健・福祉・介護の充実した病
院を目指している。なお、平成2
2年1
0月1日から公設民営化により指定管理者(新潟県厚生農業協同組合連合会)への経営運営に移行した。
H2
7.
1
0月病院新築、病院の名称を「水原郷病院」から「あがの市民病院」に変更。
研修受け入れ可能診療科の説明
内科:初診患者、救急、神経疾患、腎疾患、内分泌代謝疾患(糖尿病・甲状腺)、老年病、感染症、血液疾患等の内科疾患を担当する。
必 腎臓内科は血液透析に関して患者数8
0人以上、1日当り4
0件以上行っている。又、併設の健康管理センターとの連携で生活習慣病対策
修 も推進している。尚、神経内科は新潟大学からの非常勤体制。
選
択
必
修
外科:主に消化器外科を中心に救急医療にも積極的に対応している。
小児科:医師2人体制で小児医療の充実と予防接種を行う。自治体病院として、乳児検診等の健康活動、講演活動も行っている。
産婦人科:専門医3人体制で自然で安全なお産を基本に毎年2
0
0件近くの分娩数がある。
婦人科系疾患も良性・悪性の腫瘍をはじめ、各種の診断治療を行う。
研修の概説と特徴
8週間を一つの単位として各診療科を研修する。検討会や回診等は診療科により異なるが、各診療科で担当専門医が研修指導を行う。
研修医の当直
研修1年目では研修中の診療科指導医が当直医の際、一緒に当直し、診察・治療の見学から開始し、徐々に診療の補助を行う。当院は平
成1
8年2月に救急告示を返上しているため、管理当直が中心となる。原則として研修医一人での日当直は行わない。
処 遇
●給与:1年次(月額基本給)4
0
00
,0
0円(諸手当)臨床研修特別手当4
00
,0
0円/月、時間外研修手当5
00
,0
0円/月、当直研修手当2
00
,0
0円
2年次(月額基本給)4
3
00
,0
0円(諸手当)臨床研修特別手当4
00
,0
0円/月、時間外研修手当6
00
,0
0円/月、当直研修手当4
00
,0
0円
●食事:朝食・昼食は売店、昼食は職員食堂もあるが、夕食は外食や出前となる。
●宿舎:借り上げ宿舎あり(単身用・世帯用あり)
●居室:研修医専用の居室有り。
●図書・文献:各種資料検索のための図書室が常備されていて、各領域の主要学会誌等も準備されている。
●インターネット環境:各自の机からインターネット接続が可能である。
※「必修」
、
「選択必修」で掲載されている診療科は、
「自由選択」でも研修可能です。
− 52 −