社会福祉法人新潟市社会事業協会 信楽園病院

Title:046-063.ec8 Page:46 Date: 2015/06/01 Mon 14:42:42
【社会福祉法人新潟市社会事業協会 信楽園病院】
住 所 〒950−2087 新潟県新潟市西区新通南3−3−11
病床数:32
5床
内科、腎臓内科、呼吸器内科、感染症内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病・内分泌内科、神経内科、外科、消化器外科、
診 療 科 目 乳腺・内分泌外科、整形外科、脳神経外科、胸部・血管外科、眼科、リハビリテーション科、放射線診断科、麻酔科、病理診
断科、臨床検査科、歯科口腔外科、皮膚科
研修責任者名 松原 琢(診療部長)
連絡先:[email protected]
0
2
5−26
0−82
0
0(代表)
連絡先担当者名:経理係
・新潟大学臨床研修病院群研修プログラム採用
新臨床研修 16年度:3人、17年度:2人、18年度:4人、19年度:1人、20年度:1人、21年度:1人、22年度:1人、23年度:0人、
医指導実績 24年度:0人、25年度:1人、26年度:0人
研修受け入れ可能診療科※
学会認定専門医数
学会認定指導医数
必修:内科
(内科、腎臓、呼吸器、感染症、消 必修:内科(内科)6人、内科(循環器)4 必修:内科(内科)1
3人、内科(心血管イン
化器、循環器、糖尿病・内分泌、神
ターベンション)1人、内科(呼吸器)1
人、内科(心血管インターベンション)
経)
、救急部門
人、内科(感染症)1人、内科(化学療
1人、内科(消化器内視鏡)1人、内科
選択必修:外科系(消化器・一般外科、脳神
法)1人、内科(腎臓)3人、内科(透
(呼吸器)1人、内科(感染症)1人、
経外科)
析)5人、内科(高血圧)1人、内科
内科(糖尿病)1人、内科(腎臓)4
(神経)1人
人、内科(透析)5人、内科(神経)2
選択必修:脳外科(脳血管内治療)1人
人、内科(脳卒中)1人
選択必修:外科(外科)4人、外科(消化器外
科)2人、外科(消化器病)1人、脳外
科(脳外科)4人、脳外科(脳卒中)3
人、脳外科(脳血管内治療)2人
学会専門医修練施設としての認定
日本内科学会教育関連病院、日本腎臓学会研修施設、日本透析医学会認定施設、日本呼吸器学会認定施設、日本感染症学会認定施設、日本
循環器学会循環器専門医研修施設及び大規模臨床試験参画施設、日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設、日本糖尿病学会教
育関連施設、日本神経学会准教育施設、日本脳卒中学会認定研修教育病院、日本プライマリケア学会認定医研修施設、日本外科学会外科専
門医制度関連施設、日本消化器外科学会専門医制度指定修練施設、日本脳神経外科学会専門医指定訓練施設、日本静脈経腸栄養学会NST
稼動認定施設、日本病態栄養学会栄養管理・NST実施施設
施設の概説・特徴
主に成人病を対象とした専門病院である。なかでも透析医療は日本の先駆けをなし、現在も腎臓移植を含め、県内はじめ日本の中心的役
割を担っていると自負している。救急医療部門では心疾患を循環器内科が、脳卒中に脳神経外科・神経内科が、急性腹症に消化器内科・外
科が迅速な対応に当たっている。また糖尿病、リハビリテーション、神経難病など慢性期医療にも力を入れている。
研修受け入れ可能診療科の説明
内科:内科全般にわたって高度な医療を実践しているが、急性白血病などは他の病院の専門家に依頼している。循環器の心臓カテー
必 テル検査・治療例数は県内有数であり、消化器は消化器一般と肝疾患を得意としている。呼吸器・感染症はとくに感染症に力を入れて
おり、糖尿病・内分泌は多数の糖尿病症例と多彩な内分泌疾患を扱っている。神経内科は脳神経外科とも協力し広い地域から脳血管障
害を受け入れている。また変性疾患も扱い、さらに在宅医療にも力を入れている。腎・高血圧は透析療法に関しては日本の老舗の一つ
修 であり、検尿異常から腎移植を含めた腎臓病全般の研修が可能である。
救急部門:救急外来を主体とし、ICU も含めた研修。
選
択
必
修
外科:肝・胆・膵外科を得意とするが、内視鏡手術も含めた消化器外科全般の手術を行っている。
脳神経外科:脳血管障害全般に対し超急性期∼慢性期まで網羅した幅広い治療を行っている。従来の動脈瘤クリッピング術や頭蓋内外
バイパス手術などの外科治療に加え、急性期血栓回収術、頸動脈ステント留置術、脳動脈瘤コイル塞栓術、脳動静脈奇形塞栓術などの
脳血管内治療を積極的に導入している。また新潟西地区の頭部外傷も引き受けている。
研修の概説と特徴
当院の研修では、技術的な勉強もさることながら、生涯医師を続ける際に必要な論理的な考え方を身につけてほしいと考えている。8週
間を一つの単位として各診療科を研修し、診療科の選択に関しては研修医の希望を尊重する。検討会や回診等は診療科により異なるが、各
診療科に固定した1−2人の指導医が研修指導を行う。CPC、組織検討会等は研修している科に係わらず積極的に参加する。剖検も複数
例経験していただく。各科研修とは別に、当院研修期間を通じて内科系、外科系一人ずつの指導医が各研修医の診療活動や日常生活の相談
に乗る。
研修医の当直
研修一年目では、内科、外科輪番日の日直及び準夜帯の副当直に入り、当直医の指示のもと病歴聴取、診察、採血、心電図記録などを行う。
二年目から一人で当直を行うが、各科指導医は研修医の要請があればすぐに救急外来、病室へ駆けつけるよう待機している。
処 遇
●給与:1年次(月額基本給)3
8
00
,0
0円、2年次(月額基本給)4
1
00
,0
0円
(諸手当)通勤手当:上限3
50
,0
0円、緊急出動手当:50
,0
0円∼2
25
,0
0円(出動時間による)
、
宿日直手当:2
20
,0
0円/回(1年次は正規職員の1/2)、
宿日直加算手当:
1件10
,0
0円∼30
,0
0円の加算あり、年末年始手当:30
,0
0円
●食事:職員食堂と売店が1
8時まで開店しているため昼食は問題ないが、夕食は各自での用意となる。
●宿舎:個人準備 住居手当あり(上限2
70
,0
0円)
●居室:他の常勤医師との共同の居室となる。
●図書・文献:各種資料検索のための図書室がある。雑誌は和書7
3種、洋書26種を購読しており、電子ジャーナルは20タイトルが利用可能
である。
●インターネット環境:各自の机からインターネット接続可能。
※「必修」
、
「選択必修」で掲載されている診療科は、
「自由選択」でも研修可能です。
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