年 番号 氏名 1 数直線上の点 P は,さいころを投げて出

年 番号
1
数直線上の点 P は,さいころを投げて出た目が偶数であれば,正の方向に 1 だけ進み,奇数で
あれば負の方向に 1 だけ進む.いま,点 P は原点にある.
2
氏名
1 から 9 までの番号が書かれた球が 1 個ずつ計 9 個ある.これらの球を 3 個ずつ 3 つの箱 A,B,
C に入れる.次のような球の入れ方は何通りか.
(1) さいころを 8 回投げたとき,点 P が原点にある確率を求めよ.
(1) 箱 A にある球の番号がいずれも 3 の倍数になる.
(2) さいころを 8 回投げて,点 P が初めて原点に戻ってくる確率を求めよ.
(2) 箱 A にある 3 個の球の番号を 3 で割った余りがいずれも異なる.
(3) さいころを 8 回投げて,点 P が原点に戻り,しかも戻ってくるのが 2 度目である確率を求めよ.
(3) 箱 A にある 3 個の球の番号の和が 3 の倍数になる.
( 鳴門教育大学 2011 )
(4) いずれの箱についても 3 個の球の番号の和が 3 の倍数になる.
( 徳島大学 2015 )
3
1 から 10 までの番号が書かれた球が 1 個ずつ計 10 個ある.これらの球を 3 個ずつ 3 つの箱 A,
4
B,C に入れて,残った球の番号を a とする.次のような球の入れ方は何通りか.
(1) すべての目の出方は何通りあるか.
さいころを 5 回投げ,出た 5 つの目を出た順に並べたものを目の出方とする.
(1) a = 5 であって,箱 A にある球の番号がいずれも 3 の倍数になる.
(2) 5 以上の目が 2 つ以上ある目の出方は何通りあるか.
(2) a = 10 であって,箱 A にある 3 個の球の番号の和が 3 の倍数になる.
(3) 和が 10 以上となる 2 つの目を選ぶことができる目の出方は何通りあるか.
(3) いずれの箱についても 3 個の球の番号の和が 3 の倍数になる.
( 徳島大学 2013 )
( 徳島大学 2015 )