美波町自主防災会連合会シンポジウム

基調講演 [19:00~20:00]
著書
『被災後を生きる-吉里吉
里・大槌・釜石奮闘記-』
東日本大震災の被災地、岩
手県大槌町と釜石市で、8
ケ月間住み込みで人々を観
察、インタビューした記録。
避難所運営についても詳細
にまとめている。
活動報告 [20:00~20:20]
〇演題
「美波町自主防災会連合会の
2年間の取組」
美波町自主防災会連合会、美波町 徳島大学・美波町地域づくりセンター
〇テーマ
「美波町の避難所運営を考えよう」
コメンテーター 国立民族学博物館・教授
竹 沢 尚一郎 氏
主 催 : 美波町自主防災会連合会、美波町
協 力 : 徳島大学・美波町地域づくりセンター
を考えよう
座 談 会 [20:20~21:00]
避難所運営
講師 国立民族学博物館民族文化研究部・教授
竹 沢 尚一郎 氏
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を教訓に
〇演題
「東日本大震災の避難所運営の教訓
~漁村・市街地・内陸~」
平成 年度 美波町自主防災会連合会シンポジウム
美波町では、南海トラフ巨大地震が発生した
場合、最大4,900人(一週間後,
人口の 6 割以上)
もの避難者が発生すると想定されています。
美波町自主防災会では、平成25年度から住
民主体の避難所運営をテーマに、現地訓練や話
し合いを重ねて来ました。
この度、町民の皆様と共に、東日本大震災を
教訓に避難所運営について考えるシンポジウム
を開催いたします。
東日本大震災
開催趣旨
3月24日㈫
平成27年
19:00~21:00
日和佐公民館3階 大集会室
問い合わせ先:美波町消防防災課
TEL&FAX:0884-77-1666
入場
無料