高野地区 - 立山町

高野地区 8/6
平成27年度 町政懇談会
高野地区
Ⅰ.日時・場所等
1.開催日時 平成27年8月6日(木)午後7時~午後8時30分
2.開催場所 高野公民館2階ホール
3.出席者
立山町
舟橋町長、舟﨑副町長、大岩教育長
嶋崎住民課長、小野商工観光課長、山元教育課長、山下建設課長
地元議員 村上紀義議員、澤井峰子議員
高野地区区長会 嶋﨑秀豊会長
企画政策課
久保課長、清水課長補佐、瀬本企画広報係長、林主任、
髙江主事、高木主事
4.参加者数 36名
Ⅱ.実施内容
1.挨拶
①司会 久保企画政策課長(以下、司会)
②舟橋町長(以下、町長)
開会
開会挨拶
立山町ではこれまで用地を購入し、造成して、そのかかった分を企業からいただくという
やり方で企業誘致を進めていました。今回、その用地が過去におか掘りをした地面であった
ため、そのままでは工場が建てられないという事態になり、損害賠償をするか町で地盤を直
した後に工場を建てるかということになりました。どちらにしても大変な損害を与えること
になり、議会に事情を説明し、まず町の信頼を回復することが大事だと、企業誘致用に用意
していた地域雇用創出推進基金から 5,800 万円あまりを繰り出し支払うことになりました。
町民そして国民の税金を使うことになり、誠に申し訳ないと思っております。
用地の売買契約の段階で地権者からおか掘りしたはずだと聞いたにもかかわらず、問題視
せず、上司に報告せずに町が購入してしまいました。そして企業からおか掘りがあったので
はないかとクレームがきて初めて知るところになりました。
すぐに上司に報告するという当たり前のことができていない、こういった役場の風土を作
ってきた私に責任があると思っております。企業で工事着工となりましたら、9月議会に処
分について提案し認めていただき、処分をしたいと考えています。
今日は、質疑応答の時間がありますのでこの件も含めてご意見等を賜りたいと思っており
ます。
③司会
出席者紹介
2.懇談会
(1)これまでの町の環境施策、高効率給湯等整備補助について
住民課長、商工観光課長
(2)地区からの協議事項
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・町道日中沢端線通学路部分の拡幅について
【回答:建設課長】
ご要望の路線の歩道整備については、現在、日の出屋製菓産業の北側の交差点から、昨年
横断歩道が設置された中野合金前までの 470mを計画区間として、平成 24 年度に着手し、昨
年までに道路用地の取得を終えています。ご要望区間の一部である中野合金前の工事を実施
いたしました。また、本年6月には中野合金西側 50mの改良工事を発注し、年内の完成を目
指しています。まずは、現在の計画区間の 470mを早期に完了し、その後、引き続き竹林地
区への整備を検討していきたいと考えています。
・小学校統廃合に関する町の考え方
【回答:教育課長】
町教育委員会では、昨年3月 31 日に、立山町立小学校適正配置検討審議会から、小学校適
正配置についての答申を受けました。この答申を踏まえた基本的な考え方については、以下
の2点になります。
まず短期的な取組みとして、複式学級が存在する学校を統合し、全ての学校を単式学級と
することとしています。現在、複式学級がある学校は日中上野小学校と新瀬戸小学校です。
この2つの学校区に教育委員会として説明に行きました。平成 28 年度から新瀬戸小学校は休
校となる予定です。児童は、大部分が立山小学校、一部が立山中央小学校へ行くことになっ
ています。日中上野小学校は、保護者会で取りまとめた結果、複式学級ではありますが、存
続する見込みとなっています。
長期的な取組みとして、少子化の進行を見据え各学校1学年の児童数が概ね 20 名程度にな
るよう、学校統合を進めていく基本方針になっています。具体的には、学校統合の目標年度
を平成 35 年度に設定し、平成 30 年度には平成 35 年度までの子供の実数が把握できるため
改めて小学校適正配置検討審議会を開催、検討することとしています。
・立山インターチェンジ周辺のにぎわい創出
【回答:商工観光課長】
立山インターチェンジ周辺は、平成 23 年3月策定の立山町都市計画マスタープランにおい
て、企業誘致や商業施設の立地を促進する等、立山町の活力を創出する新たな拠点として位
置付けられています。立山インターチェンジ周辺には、昨年2件、今年1件、企業立地につ
いて問い合せがありました。町では6月定例議会に立山インターチェンジ周辺の図面作成及
び企業立地基本計画策定の補正予算を計上しました。今後、立山インターチェンジ周辺への
企業誘致に関しては、高野地区含め地元集落の同意無くしては進められないと考えています
ので、ご意見等お聞かせください。
(3)質疑・応答
[質問1] 立山IC周辺整備、シンボルロード、S字カーブ
高野地区の 30 年、50 年先を考えると立山インター周辺の企業誘致は重要だと思います。
このインター周辺は、四季の美しい立山を見られる場所です。少子高齢化、人口減少ですか
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ら、このあたりを開発したら人口も増えるのではないかと思います。
そこで、立山インター周辺と利田の企業団地誘致促進基本計画の策定費 704 万円を議会に
町長が提案されています。この内容を聞かせていただきたいと思います。
2点目は、町道野沢金剛新沢新線の立山町総合公園を結ぶシンボルロードについてです。
立山町総合公園は、町制 30 周年記念事業として用地買収され、都市計画事業として整備、
着手をして現在に至っています。道路計画は都市計画マスタープランの中で、五百石市街地
地区から総合運動公園へ直接延びる道路を平成 13 年度に町のシンボルロードと位置付けて
います。立山町総合公園は災害時の防災、緊急のヘリコプターの基地としても防災マスター
プランの中で指定をされています。
また、沢新のS字のカーブ改良も必要です。この交差点では、過去に死亡事故が発生して
います。
今後どのように進めていくのかお聞かせください。江崎や沢新がある程度整備されれば道
の駅の誘致や物産会館等の住民が喜ぶ施設を建ててはどうかと思います。
【商工観光課長】
立山インターチェンジ周辺の約 26 万5千m2 と利田地区の約2万m2 を今回企業立地基本計
画として策定を進めています。
具体的には、企業から実際に相談があったときに、企業誘致を迅速に進めていくための資
料作りを考えています。道路や用水路計画、企業団地の区画割り等の計画を進めています。
コンサルタント会社に委託をし、今年度中に基本計画をまとめたいと思っております。
【建設課長】
シンボルロードは、以前は幅員 12mの道路で総合公園から五百石地区までをつなぐ計画を
立案し、実現の努力をしていましたが、上段地区から、通学路である南側のスーパー農道、
坂井沢白岩線の拡幅を早期に着工してほしいという強い要望があり、コンビニエンスストア
から東に向かって歩道をつける拡幅工事を進めています。現在、栃津川の橋梁工事をし、歩
道整備を進めているところです。町としては、通学路の安全を第一と考えていますので、し
ばらくはシンボルロードは見合わせている状況です。
県道の沢新のS字カーブですが、さらに南にもっとひどいS字カーブがあり、現在、そこ
を県で改良しています。その改良後、県土木では検討をすると聞いております。町からも南
の S 字カーブが終わり次第、沢新のS字カーブの改良を強く働きかけます。
[質問1]
立山インター周辺の計画について、北陸新幹線も開通しましたし、企業誘致を早く進めて
いただきたいと思います。また、農地転用もスムーズにいくように地権者と話し合いを進め
ていただきたいと思います。
歩道をつける拡幅工事については理解をしています。ですが、やはりシンボルロード 12m
道路をやっていただき物産会館や道の駅を誘致することもいいのではないかと思います。
[質問2] 町道日中沢端線拡幅、小学校統廃合、教育次長人事、企業団地軟弱地盤問題
地区からの要望の1点目の回答が、沢端から中野合金まで計画してあると述べられただけ
です。なぜ地区の要望とおりにできないのですか。この要望は正に児童の通学路の問題です。
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一部ブルーラインがつけられ、かなり良くなりましたが道幅は変わっていません。
小学校の統廃合問題です。平成 26 年3月に町検討審の答申が出ました。今年1月には、文
科省が手引き案を発表しました。これによると富山県内では、小学校で 78、中学校では9校
廃校になります。立山町では、既に新瀬戸小学校と日中上野小学校が進行中です。
20 名程度で1学年と言われても、数字どおりにはいきません。高野小学校は、現在 123 名
で平均すると 20 名ですが、今後の児童減を考え、今後改めて検討していくということですが、
機械的な操作で答申を出されては困ります。歴史ある小学校は、教育の現場であるとともに
地域住民の心の支えであったり、文化の核であったり、それから防災の核にもなります。
これからを考えていく場合に、学校のないところに若者は来ません。文科省が国として進
めることに簡単に乗らないように、住民、地域、町の自主性をもって考えてほしいと思いま
す。
今年新たに教育次長のポストを設けられました。文科省から派遣と聞いています。文科省
からなぜ、派遣がくるのか理由をお聞かせください。
町長の冒頭のお話に関わって、反省していらっしゃることはよくわかりました。町長を含
め処分をするとおっしゃっています。住民が納得する対処をしていただきたいと思います。
【建設課長】
通学路の件ですが、この事業は国の交付金を活用しており、まず 470m区間について国の
認可がおりています。国としては、一連区間が順調にいくことを大前提に認可をしている事
業です。しかし、地区の強い思い等を聞き一番狭いと言われる橋の部分だけでも特別に対応
できないか相談してみます。その箇所もやりながら西側もできればと思っております。
【教育長】
学校の適正配置についてです。学校というものは、正に、住民の心の拠り所であり、文化
の中心であると、私達も考えています。したがって、国の方針にただ従うばかりではないと
私達も思っています。適正配置委員会でもそのことは確認されております。
文科省は1つの学校の学級数が 12 学級から 18 学級ということを示しております。例えば、
12 学級であれば小学校は1学年、2学級です。それをあてはめると、立山町は学校が1校、
2校で済んでしまいます。決してそんなことは適正配置委員会でも考えておりません。立山
町のように南北に長い自治体で小学校が1校、2校では無理だということで1学級 20 名程度
と適正配置委員会でも示されております。必ずしも 20 名にはならないかもしれませんが 20
名程度と示しています。これは文科省の方針からみるとかなり縮小された町版の考え方です。
本当に適正な配置は数だけではないということも含め2年間にわたって、審議をしてきま
した。そして新たに平成 30 年度を目途に適正配置委員会で平成 35 年度のものを検討するこ
とになっています。充分に住民の気持ちに配慮しながら決めていきたいと思います。
【町長】
次長の人事についてです。
立山町役場の職員の年齢構成が、ある年代には 10 人以上同級生がいて、ある年代は全然い
ないということで実は困っています。やりくりしようということもあり、例年、建設課長は
県から来てもらっていますが、今回、初めて商工観光課長も県から来てもらいました。
以前、教育長の下に学校教育課と社会教育課がありました。町の行財政改革から組織の統
廃合を進め、公民館、スポーツは社会教育課長、学校は学校教育課長でしたが教育課として
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統合し、課長も1人になりました。しかし、教育行政を1人では充分な対応が難しくなって
きました。しかし課を増やすことは時代に逆行します。
文科省からの教育次長には、3つの点を特にお願いしています。1つは、芦峅小学校。休
校中だったものを廃校にし、利活用するために全国に公募をかけています。しかし、国庫補
助を受けてから数年しか経っていない建物のため、企業に貸す、もしくは売る場合にはかな
りのテクニックが必要になり、それをまずやってほしいと頼みました。
また、教育次長は、国がICT、電子黒板等を学校に導入したときの担当者です。これか
らはコンピューターの時代です。その分野に強い方にきていただきました。
そして立山町の学力向上に取り組んでほしいとお願いしています。
この3点について、お願いしておりますが多くの問題があるため、割り振って仕事をして
ほしいと教育長にお願いしています
おか掘りの問題です。どういった処分をするのかですが、総務課で全国の類似事例でどう
いった処分をしているのか調べています。人気取りのような処分では、逆に、不当な処分と
して問題視される可能性があるため、他の自治体との関係も考えて処分を決めようと思って
います。
[質問3] 空き家対策
空き家対策についてです。町では他市町村よりもいち早く取り組んでいますが、国で空家
対策特別措置法が今年2月に施行され、強制執行が可能になると聞きました。
以前、祭りの巡回をしていた際に、2、3軒、野ざらしになって非常に見苦しい空き家が
ありました。強制的に取り壊すことも可能になりましたので、対策を町にお願いします。
爆弾低気圧等の際には壊れるのではないかと心配です。早く対処をお願いします。
【建設課長】
空き家問題が全国的にも社会問題となっています。
建設課では現在、特別措置法に基づき状態の悪いもの、特別措置法では特定空家と呼びま
すが、特定空家と認めたものには町長が持ち主に対して是正、場合によっては除却を指導、
助言できます。それでも効果がない場合は命令をすることができます。それでも効果がない
場合は、私権の侵害にもあたりますが、行政代執行を行うことが可能となりました。
現在町ではこれらを実施するために法律に基づき計画を立てているところです。法律では、
計画を立てた上で措置ができることになっています。計画を立てる際には協議会を開催し、
委員の意見を聞くこととなっています。その協議会に地域の代表の方々、法律の専門家、建
築の専門家、不動産の専門家に参画していただき、町の計画素案に対し意見を聞くために8
月末に協議会を開催する予定です。計画、特定空家等の対策がまとまりましたら、町長の権
限で持ち主に対して指導、助言をしていく予定です。早ければ年度内には指導、助言できれ
ばと考えております。
[質問4] 高野地区要望実施順番
軟弱地盤の問題についてです。皆さんがおっしゃるほど大きな責任が町にあるのでしょう
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か。きちんと手続きを経て完了報告がなされています。企業誘致をしなければいけないと町
のために進めた結果、そういった土地が一部であったということです。できることなら、前
向きな施策の中のミスとして扱い、むしろ企業誘致を進めてきたことに対して評価もするべ
きではないでしょうか。
たくさんの要望が各地区から出ていると思います。町長はじめ職員がいろいろな助成金や
補助制度をさがし、利用してできるだけ要望に応えようとがんばっていると思います。しか
し、限られた予算の中で高野地区等の要望に関してもどういった順番でやっていただけるの
か町長の考えをお聞かせください
【町長】
高野地区からの要望の順番です。シンボルロードの件ですが野沢の交差点付近だけ国の許
可をもらっていました。その他は全く国の認可等の話ができていません。
事業の途中で切り替えることの難しさを実感しています。逆に言えば、野沢の交差点だけ
だったため、スーパー農道に切り替えることができたのだと思います。
上市立山横断道路を先にやるという約束が上市町と立山町にありました。日中田添線は国
や町の計画にありませんでした。ならば先に約束を守るために上市立山横断道路をさせてい
ただきました。
その後、こうして仕事を始めさせていただいています。強い要望を聞いていますので、建
設課長が言ったように、国にせめて橋だけでもできないかと聞きに行きますのでその結果を
待ちたいと思います。
橋が一番危ないと思っています。しかし町単独事業では借金もできません。国が事業認可
しなければ借金も認めてもらえません。国も最近は交通安全に関わること、特に警察が応援
してくれるものには優先的に事業認可がもらえそうな雰囲気になっています。兼ね合いをみ
ながら進めたいと思っております。
[質問5] 道路改修
インターからの道路、沢端と野町の間にアンダーパスする箇所が危険な状態になっている
ため平面交差に改修していただきたい。企業が進出しやすい状況にしておいたほうがいいと
思います。
【町長】
先般、建設課が野町、沢端で説明会を行ったと思います。地元の方々の意向も確認し、立
体交差、くぐっている部分をどうするかについて結論を出さなければいけないと思ったとこ
ろです。
立山インター周辺ですが、優良農地であるため農地転用が難しい土地です。日の出屋製菓
産業の場合もとても苦労しました。田んぼ2ha を超えると県は国と協議となり、協議となる
と転用許可は非常に難しくなります。そのため2ha をきった計画にされました。ですから田
んぼの真ん中で突然、建物を建てるのは難しいと思っています。できるだけ日の出屋製菓産
業の建物から隣にどんどん埋めていくやり方をせざるを得ないと思っています。
優先して立山インター周辺を企業へ勧めますが反応はあまりよくありません。雇用の確保
のために富山市に近い所がいいと言われます。利田ばかりと言われますが、富山市に近い所
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ということで中越合金鋳工の北あたりで進めています。
しかし、立山インター周辺でという話もあると思いますので2ha を超えるのに時間がかか
っていては大きな企業は来ないため、まず農業振興地域の除外、農地転用ができるように今
のうちに準備を始めておいたほうがいいと思い、企業立地基本計画策定の予算をつけました。
[質問6] シンボルロードの橋
シンボルロードです。栃津川に橋をかける案があることを聞いています。金剛新の橋が架
けられてから 60 年経っています。今年度始めに橋の点検、補強をしていました。そういう点
からも、シンボルロードに橋を作り、金剛新の橋を壊すというようなことも聞いています。
立山町総合公園は緊急のヘリコプターの着陸ポイントでもありますし、町長は国の予算をう
まく利用されますから、やはりシンボルロードを確実なものにしていただきたい。
【町長】
あちらの橋はいらないのでこちらの橋を直してほしいとは言えません。
現在は、新しく作るのではなくて今あるものを調査の上、補強して長寿命化を図ることに
国交省の事業の考え方があります。今の時代、新しいものを作るのはかなり難しくなってい
ます。
【建設課長】
以前の立山土木所長が、シンボルロードの橋を仮橋にして、新しく新金剛新橋を架ける構
想を持っていらっしゃったのではと思います。
現在、インフラ整備の考え方は新しいものにはコストをかけずに、今あるものをメンテナ
ンスしながら長寿命化を図ることにあります。新しく作ったり、老朽化して直したりすると
費用がかかるため、途中の段階で手を加えて寿命を延ばすという考え方で長寿命化計画を立
てて整備をしています。新しく橋を架け替える等は難しい時代になってきています。
[質問7] 排水路改修
排水路についてです。30 年以上経つ排水路の老朽化が著しいです。
200 万、300 万円ではどうにもならないと思います。地域にあまり負担がかからずにいい方
法がありましたら指導してくださいますようお願いします。
【町長】
基本的には、土地改良区事業となり土地改良区に了解をもらい、地元負担もあります。県
単土地改良事業だと県4割、町3割、地元3割で仕事をさせていただいております。
国の事業が入ると、地元負担が減るということもありますが、国の事業を入れると農地転
用がしばらくできなくなってしまうというジレンマもあります。
3.閉 会
【嶋崎区長会長】挨拶
通学路の歩道についてですが、国の補助をもらうということはどういうことかよくわかっ
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ていますが、できるだけ早くお願いいたします。
今日は皆さんお忙しい中、ありがとうございました。また、町長はじめ町幹部の皆さん、
ありがとうございました。
高野公民館の街灯が3基LEDに更新していただきました。去年の要望として町にあげて
いましたが今年のサマーフェスティバルには間に合いました。できることから順番に町は予
算が限られている中、一生懸命応えていただいております。この場をかりて感謝を申し上げ
たいと思います。また、今年も要望を予定しておりますが、お願いしたいこと等ありました
ら各区長さんを通じて区長会にあげていただければ、議員さん2人と一緒に町につないでい
きたいと思っております。
今回は活発に議論をしていただいて、本当にうれしく思っております。町政について勉強
していただく良い機会だったと思っております。町と地元と力を合わせて、また、高野地区
のために頑張っていきたいと思っております。皆さんの変わらぬご理解、ご協力をお願い申
し上げまして、私のほうから閉会のご挨拶を申し上げつつ、今日はどうもありがとうござい
ました。
【村上紀義議員】
挨拶
町長はじめ、町当局の皆さん、今日はご苦労様でございました。地区から重点要望事項を
はじめ、町当局にご要望させていただきました。区長会長が言われましたように、限られた
予算の中で、地区要望を重視していただければと思っております。今後ともよろしくお願い
いたします。そしてまた、住民の皆さん、今日はどうもご苦労様でございました。
【澤井峰子議員】挨拶
本日は、大変にお疲れ様でございます。町長はじめ、町当局の皆様、丁寧なご説明ありが
とうございます。
さらに高野地区が発展するように、そして立山地域が住みよい地域になるように、住民の
皆様、町当局の皆様と力を合わせてまいりたいと思っておりますので、今後ともよろしくお
願いいたします。大変にお疲れ様でございました。
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