平成 28 年２月旭川方面羽幌警察署羽幌警察署の速度取締りの重点路線時間帯地域国道232号 10時～18時郊外規制速度法定速度（60km/h）指定速度（50km/h）重点以外の路線や時間帯であっても、必要に応じて取締りを実施します。羽幌警察署管内の交通事故実態等路線別・傷害別の人身事故発生状況（過去５年）死亡重傷軽傷 40 30 20 10 ○ 過去５年の人身交通事故発生状況を路線別に比較すると、国道232号が最多となっている。 ○ 傷害別では国道239号における死亡事故・重傷事故の発生件数に占める割合が他の路線に比べて高い。 0 国道232号とその他道路の時間帯別人身事故発生状況（過去５年） 14 12 国道232号 10 その他道路 8 ○ 過去５年の時間帯別人身交通事故発生状況を見ると 10時から12時をピークに減少するが16時から18時に再び増加している。 6 ○ 国道232号線の10時から 12時の時間帯は、他の道路よりも事故の多発傾向が顕著である。 4 2 0 0-4時 4-6時 6-8時 8-10時 10-12時 12-14時 14-16時 16-18時 18-20時 20-22時 22-0時道路交通環境 ◆ 国道232号線は、市街地を通る主要な幹線道路であり、速度が早い車両が多い。また、人口の４５％以上が高齢者であることから、市街地・非市街地を問わず横断中の交通事故の危険性も高い。取締要望 ◆ 郊外部の地域住民から、国道横断時の安全確保のため、速度違反の取締要望が寄せられている。～平成27年中の交通事故の特徴～ ● 人身事故は５年前の３分の１以下に減少（平成 22年中24件→ 平成27 年中7件）したものの、２件の死亡事故が発生した。 ● 人身事故７件のうち３件は、市街地における交差点で発生している。その他の交通指導取締りの要点速度取締りのほか、飲酒運転取締と市街地における交差点違反、シートベルト違反の取締りを強化