平成２７年２月室蘭警察署室蘭警察署の速度取締りの重点路線時間帯６時～12時 16時～18時６時～１２時 16時～18時国道36号国道37号規制速度法定速度（60km/h）郊外・市街地指定速度（50km/h）法定速度（60km/h）郊外・市街地指定速度（50km/h）地域重点以外の路線や時間帯であっても、必要に応じて取締りを実施します。室蘭警察署管内の交通事故実態等路線別・傷害別の人身交通事故発生状況（５年） 150 100 軽傷 50 重傷死亡国道３６・３７号、道道上登別室蘭線時間帯別人身事故発生状況（過去５年） 40 30 20 10 ○ 過去５年（１～６月末）の人身事故発生状況を路線別に比較すると国道36号、国道37号が多い。 ○ 傷害別で見ると国道３６号で死亡事故が１件発生し、重傷と合わせると国道 36号、37号、道道上登別室蘭線が全体の８割を占める ○ 過去５年（１～６月末）の国道36号における時間帯別人身事故発生状況を見ると６時から12時、16時から18時に多い。 ○ 国道37号は６時から１８時に多い。国道３６国道３７上登別室蘭道路交通環境 ◆ 国道36号は、室蘭と他の都市を結ぶ主要国道であり大型車両を含めた交通量が多い。 ◆ 国道37号は主要国道であり交通量も多いが、速度が速い車両が多くカーブや高低差があることから事故の危険性も高い。取締要望 ◆ 小学校の通学路周辺における取締要望が寄せられている。～平成26年７月から１２月末～ ● 室蘭警察署管内では死亡事故１件が発生し、、人身事故は２０６件発生している。 ● 人身事故のうち、市街地交差点における人身事故が全体の約６割を占める。その他の交通指導取締りの要点速度上昇期に入り、速度超過を原因とする交通事故が懸念されるため速度取締りを強化するほか、市街地における交差点違反取締りを強化します。