文系数学Ⅱ - 三田国際学園中学校・高等学校

平成 27 年度
三田国際学園高等学校
把握
文系数学Ⅱ(高2)
分析
学習到達目標
評価
・思考の 5W1H
学習到達目標
年間指導計画
表現
評価
学習到達目標
展開
評価
学習到達目標
評価
・宿題
・生徒同士、生徒教師、生徒
・宿題
・数学活用、実社会・他教科と
・宿題
・グループワーク
数学の相互通行
・グループワー
のつながり
・グループワー
・グループワーク
クへの貢献度
への貢献度
への貢献度
クへの貢献度
・自己責任から自己解決へ
・宿題
(21 世紀型スキル 1)
・小/単元テスト
(21 世紀型スキル 2)
・小/単元テスト
(21 世紀型スキル 3)
・小/単元テスト
(21 世紀型スキル 4)
・小/単元テスト
(個→)
・定期テスト
(グループ→)
・定期テスト
(全体→)
・定期テスト
(個→)
・定期テスト
(模試)
(模試)
(模試)
(模試)
(レポート)
(レポート)
(レポート)
(レポート)
年間指導計画
対象学年:高校2年生
使用教科書:『詳説数学Ⅱ(啓林館)』
時間数:週3時間
1 学期中間試験
単元
教材内容
教材利用の視点
単元目標
単元の評価基準
主な学習活動
評価方法
(配当時間)
高次方程式
1.点と直線
点、直線、円を座
直線や円などの平面図形
直線や円などの平面図形
・内分、外分点の位置を表す
・宿題
図形と方程
2.円と直線
標平面上で表す
の性質や関係を座標や式
の性質や関係を座標や式
・直線、円の方程式を表す
・小テスト
式
3.軌跡と領域
ことを扱う
を用いて表現し、それを
を用いて表現し、それを
・直線と直線、円と直線の位置関係を考察する
・定期テスト
用いて事象の考察をす
用いて事象の考察をする
・Geogebra を使用して、方程式とそれが表す図形につ
・単元テスト
る。
ことができる。
いて考察する
・軌跡を求める
・不等式の表す領域を座標上に表す
・グループワークへの貢献度
1 学期期末試験
三角関数
1.一般角の三角関数
三角関数の性質、 角の概念を一般角まで拡
角の概念を一般角まで拡
・角の範囲を一般角まで拡張する
・宿題
2.三角関数の加法定
グラフ、方程式、 張して、三角関数、加法
張して、三角関数、加法
・単位円を用いることで一般角の三角関数のグラフをか
・小テスト
理
不等式、加法定理
定理、三角関数の合成に
定理、三角関数の合成に
を扱う
ついて理解し、事象の考
ついて理解し、事象の考
察に活用する。
察に活用できる。
く
・定期テスト
・Geogebra を使用して、グラフの概形や周期について
考察する
・単元テスト
・グループワークへの貢献度
・2 倍角の公式や三角関数の合成を導く
・和積・積和変換を導く
2学期中間試験
指数関数・対
1.指数と指数関数
指数、対数の理解
指数を正の数から有理数
指数を正の数から有理数
・指数を有理数の範囲まで拡張して、指数法則が成り立つ
・宿題
数関数
2.対数と対数関数
を深めグラフ、方
へ拡張し、指数関数につ
へ拡張し、指数関数につ
ことを確かめる
・小テスト
程式、不等式を扱
いて考察する。対数の基
いて考察することができ
・指数関数の値を求めてグラフをかいていく
・定期テスト
う
本的性質を理解し、それ
る。対数の基本的性質を
・対数の定義から指数と対数の関係をまとめる
・単元テスト
を用いて事象を考察す
理解し、それを用いて事
・対数の計算法則を用いて計算練習をする
・グループワークへの貢献度
る。
象を考察することができ
・常用対数を用いて数の桁数を調べる
る。
・Geogebra を用いて、グラフについて考察する
2学期期末試験
微分と積分
1.微分係数と導関数
微分係数と導関
微分係数、導関数につい
微分係数、導関数につい
・Geogebra を用いて、微分係数について考察する。平均
・宿題
2.導関数の応用
数の意味につい
て理解する。またこれら
て理解する。またこれら
変化率の極限が接線の傾きであることを理解する。
・小テスト
て理解し、それを
を用いて、関数の値の増
を用いて、関数の値の増
・3次、4次関数についてその値の増減を調べ、極値を求
・定期テスト
用いた関数の考
減、極大・極小、グラフ
減、極大・極小、グラフ
めて、グラフをかく
・単元テスト
察に活用できる
について考察する。
について考察することが
・グラフ上の点における接線、グラフ外の点から引いた接
・グループワークへの貢献度
できる。
線の方程式をそれぞれ求める
ようにする
学年末試験
微分と積分
3.積分
不定積分と定積
不定積分と定積分の意味
不定積分と定積分の意味
・微分の逆の演算としての不定積分を導く
・宿題
分について理解
について理解し、具体的
について理解し、具体的
・具体的な関数を用いて定義に従って定積分の計算練習を
・小テスト
を深め、事象の考
に求める。直線や関数で
に求めることができる。
行う
・定期テスト
察に活用できる
囲まれた図形の面積を考
直線や関数で囲まれた図
・定積分の計算は、面積の計算と密接な関係があることを
・単元テスト
察する。
形の面積を考察すること
見出す
・グループワークへの貢献度
ができる。
・放物線と直線や放物線で囲まれた部分の面積を、公式を
用いながら求めていく