10 家庭

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服飾文化
科目名
使用教科書
単位数
3単位
家庭
学年
「服飾文化」(教育図書)
科
総合生活科
コース
生活文化コース
第3学年
副教材
学習の到達目標
1.和服の基本的な着装の知識と技術を身に付ける。
2.服飾文化を伝承するとともに、新たな発想で服飾文化を創造する能力を養う。
学習計画
月
4
一
5
単元
浴衣製作の続き
おくみつけ
裾縫い
えり付け
袖付け
学習内容及びねらい
・おくみつけの付け片とその方法について知る。
・裾縫いの方法について知る。
・えり付けの方法について知る。
・袖付けの方法について知る。
学
6
期
7
9
第1章
「服飾文化」を学ぶ目的と意義
学校教育和服着装講習(初級)
浴衣着付け
和服の着付け
・[講義]着物の各部の名称、下着、浴衣の着こなしポイントについ
て理解する。
・[実技]下着のつけ方、浴衣の着付け、半幅帯の結び方、着物のた
たみ方について理解する。
・[講義]着物を美しく着こなすためのポイント、着物を着た時の注
意点について知る。
・[実技]長襦袢・着物の着方を理解する。
二
・[講義]名古屋帯と袋名古屋帯の違いについて理解する。
・[実技]名古屋帯のお太鼓結びを結ぶ。
10
・[実技]一人で着物を着て、名古屋帯を結ぶ。
学
11
期
12
三
学
期
1
第2章 服飾の変遷と暮らしの背景
1.衣服の起源と基本形
第4章 着ることと装うこと
1.和服の種類と名称
2.和服の染めと織り
3.和服の着装
4.和服の染めと織り
・人間の「着る」という行為が始まった理由について理解する。
・着物の種類について理解する。
・和服には染めと織りの二種類があり、格と着ていく場所が異なる
ことを理解する。
・起居動作やマナーについて知る。
・和服の手入れの方法について理解する。
2
3
学習評価
1.定期試験・課題の提出状況・授業態度などを総合的に評価する。