配位化学進行表(2015 前期期末試験まで)

July 15, 2015
配位化学進行表(2015 前期期末試験まで)
教科書
項目
ポイント
キーワード
シュライバー・
アトキンス
結晶場理論
無機化学概論
バソロジョンソン
□ 金属イオンの d 軌道
五重に縮退
□ 八面体結晶場(配位場)での d
eg (二重)と t2g (三重)に分裂
p. 704~705
p.160~161
p.36~60 について
t2g の方が安定
図 19.1,図 19.2
図 11.1,図 11.2
記載があるが,必要
e (二重)と t2 (三重)に分裂
p. 713~714
p.162
に応じて左記 2 テ
e の方が安定
図 19.7,図 19.8
図 11.3,図 11.4
キストを使用のこ
∆と P(スピン対形成エネルギー)
p. 708~710
p.169~171
と。
軌道の分裂
□ 四面体結晶場(配位場)での d
軌道の分裂
□ 高スピンと低スピン状態
弱配位子場と強配位子場
□ 分光化学系列
強い配位子場と弱い配位子場
図 11.10
磁気測定
例題 19.2
“色のはなし”を含む
p. 706~707
p.173
表 10.2
表 11.3
□ 配位子場安定化エネルギー
□ Jahn-Teller 効果
正方歪み,平面四角形錯体
p. 715,図 19.10
p.168~171,図 11.12
□ 熱力学的な関係
水和エネルギーデータ
p. 712,図 19.6
p.175,図 11.15
分子軌道法
□ ホルムアルデヒド
C と O から C=O,n 軌道
PPT スライド
同左
同左
配位子場理論
□ Co(NH3)62+の分子軌道
金属の軌道と配位子群軌道の
p.717~721
p.162–168
記載なし
合致 対称適合線形結合
図 19.12~19.14
図 11.5,図 11.6
配位子場分裂エネルギーとの
p.721~724
図 11.7,図 11.8,9
関係
図 19.16~19.18
□ π 結合の寄与
June 4, 2015
配位化学進行表(2015 前期中間試験まで)
教科書
項目
キーワード
ポイント
シュライバー・
アトキンス
配位化合物
□ 電子対供与・受容
電子の動きに注目
□ 内圏,外圏
配位数,配位子の種類
無機化学概論
バソロジョンソン
p.331, 334, 342
p.129–133
p.25–27
□ edta
錯体の命名法
□ en
呼び名,金属イオンの酸化状態
p.342–347
p.133–135
p.13–18,表 1.6
錯体の対称性
□ 回転軸
n 回回転軸 Cn
p.296–300
p.136–138
記載なし(プリント
□ 対称面(水平,垂直)
鏡に映ったものが同じ
を配布,または左記
□ 回映軸
Sn: C2+対称面操作
を参照)
□ イオン化異性,結合異性
ニトロ,ニトリト
□ 幾何異性体
facial と meridional
□ 光学異性体
ΔとΛ
□ 錯形成平衡
錯体の異性体
錯体の反応
p.348–354
p.138–141
p.71–82
逐次 K と全 β 安定度定数
p.754–756
p.141–143
p.112–114
□ キレート効果
G=H-TS,なぜキレート効果?
p.757–758
p.146–147
p.120–122
□ 配位子置換速度
解離機構(SN1), 会合機構(SN 2)
p.759–763
p.153–154
p.146–148
□ トランス効果
トランス位の置換され易さ
p.769–770
p.156–157
p.101–102
□ 異性化反応
trans 型と cis 型の割合
p.783(図 20・14)
p.155
記載なし(左記を参
□ 錯体の電子移動反応
外圏・内圏反応機構
照)