所属：鶴岡工業高等専門学校創造工学科基盤教育グループ研究タイトル：工学系教育における体育を通じた分野横断的能力養成と実践氏名：松橋将太／ MATSUHASHI Shota E-mail： [email protected] 職名：助教学位：体育学修士所属学会・協会：日本工学教育協会キーワード： AL，PBL，ICT，分野横断的能力，GS，ラグビー，ゲーム分析技術相談提供可能技術：・工学系教育におけるアクティブラーニング（AL）、課題解決型学習（PBL）の取組・ラグビーフットボールにおけるゲーム分析・スポーツ現場における動作解析について研究内容：工学系教育における保健体育を通じた分野横断的能力の育成方法とそれに伴う評価方法の実践研究を実施しております。また同時に、分野横断的能力育成のツールとして、アクティブラーニングや問題解決型学習の効果や教材開発を行っております。スポーツ現場においては、主にラグビーフットボールコーチングを通じたゲーム分析や動作解析を実施しております。さらには、社会福祉の観点から少子高齢化社会に向けたスポーツ活動や余暇活動が身体の健康状態に及ぼす影響について研究を進めていき、主にゲーム機材などに用いられる「kinect センサ」と呼ばれるジェスチャー・音声認識システムを用いた身体活動と実際のスポーツ、リハビリテーション活動が身体の健康状態に与える影響について実践研究をすすめております。提供可能な設備・機器：名称・型番（メーカー）