英語音声学(PDF:429KB)

科
目
名
称
英文科目名称
科 目 コ ー ド
英語音声学
英語コミュニケーション
( )
○ オフィス情報
English Phonetics
留 学
○ 医療事務 ・ 医療秘書( )
( )
531140
授業形態
講義
単位数
2
年次配当
1年次
前期
ビジネス・キャリア ( )
○ スポーツ健康
( )
ホテル・観光
○
( )
○ 大学編入
( )
教
員
氏
名
授
業
概
要
基本的な母音、子音の発音のメカニズムを理論的な観点から概観し、発音記号に基づいた発音の仕方を学習する。本講義
では、指定した教科書を用いて、日本語の発音体系との比較を交えながら学習を進める。より実践的発音練習を学ぶ外国
人教員による「発音クリニック」を併せて履修することが望ましい。
画
1.導入:英語発音の概要 2.母音の分類 3.前舌母音、後舌母音 4.中舌母音、二重三重母音 5.子音の分類、破裂音 6.摩擦音 (1)(2) 7.破擦音 (1)(2) 8.鼻音、側音 9.移行音、声帯の使われ方
10.まとめ
11.同化、さまざまな音変化(異化、無開放、脱落)
12.音素と異音、強勢(アクセント/ストレス)とリズム
13.抑揚(イントネイション)
14.まとめ
15.Activity
授
業
計
市園 なお子
( )
授業時間外の学習
授業では要点を説明していくので、テキストの該当範囲を読んだうえで出席すること。
授業後は、学習した音声を継続して発音練習してください。
授業の到達目標
英語の発音に関する基礎知識、理論を身に付け、発音記号が読めるようになる。多くの専門用語が出てくるが、暗記する
のではなく、理解することを目的として欲しい。
英語科の教員免許取得希望者は、教育現場での発音および発音記号の指導に必要となる基礎的知識、スキルが求められる
ため、本講義の受講が望ましい。
評
価
方
法
定期試験(50 点)、小テストおよび課題提出(30 点)
、積極的な授業参加(20 点)
テ
キ
ス
ト
参
備
考
『英語音声学入門(英語・英米文学入門シリーズ)
』
松坂ヒロシ 著 研究社出版
書
なし
考
なし