ホスピタリティ論

科
目
名
称
英文科目名称
科 目 コ ー ド
教
授
授
員
氏
業
概
業
計
名
ホスピタリティ論
Theory of Hospitality
534063
授業形態
林 欣也
講義
単位数
2
年次配当
1年次
前期
英語コミュニケーション
( )
必 オフィス情報
留 学
( )
必 医療事務 ・ 医療秘書( )
必
ビジネス・キャリア ( )
必 スポーツ健康
ホテル・観光
画
1.ホスピタリティとコミュニケーション 2.ホスピタリティとサービスの概念比較 3.ホスピタリティとマナーを考える(柚木崎) 4.~ホスピタリティの原点~ 感情知能指数(EQ)と交流分析(TA) 5.ホスピタリティ表現の研究1(基本・応用) 6~15. 各教員による講義(隈元、佐保、水島、横堀、金、ソニア、松永、林 各先生) ①宿泊産業(ホテル、旅館)におけるホスピタリティ
②航空産業(国内、海外航空会社)におけるホスピタリティ
③テーマパーク・観光施設産業におけるホスピタリティ
④教育とホスピタリティ
⑤レクリエーションを通したホスピタリティ
⑥ホスピタリティと異文化
⑦宮崎におけるホスピタリティ
⑧言葉とホスピタリティ ⑨経済学(ゲーム理論)とホスピタリティ
⑩「ホスピタリティ」に対するアメリカ人の視点
(6~15回は、順番未定です。講師とテーマ並びに講義日は別途案内します。) 授業の到達目標
①サービスとホスピタリティの概念を理解し、その相違点を解説できる。
②社会人として行動できるように「ルールとマナー」を身につける。
③ホスピタリティ・マインドを涵養し相手に対して「思いやり」の気持ちで接する。
④ホスピタリティについて実体験したことを感じとり、文章に纏め発表できる。 評
価
方
法
①毎回のレポート 75% (15回×5点)
②毎回のミニテスト 15%
③期末レポート 10%
テ
キ
ス
ト
授業担当の各教員より適宜プリント教材等が配布されます。
書
「ホスピタリティ・マネジメント論」服部勝人著 丸善
「図解版ホスピタリティの教科書」 林田正光著 あさ出版 他
備
( )
必
要
授業中にとったノートを整理し、授業内容を復習する。
毎回、ミニテストを宿題として配布するので次回授業時に提出のこと。
考
( )
必
国際教養学科の「教育目標」の一つである「社会や個人との豊かな関わりが持てるホスピタリティ・マインドを涵養す
る」ための必須科目です。
オムニバス形式にて授業を行い、各教員が研究する専門分野とホスピタリティがどうかかわっているのかを探求します。
ホスピタリティの本質を理解し、業務を遂行している企業・団体は、お客様からの信用・信頼を得て常顧客の囲い込み、
新規顧客の獲得に大きな成果をあげ、更なる発展、成長を遂げています。
ホスピタリティの真髄を学修することは、ビジネスの世界のみならず日常の社会生活においても円滑な人間関係の維持・
向上、自己成長を遂げるうえで大切なことです。
授業時間外の学習
参
( )
必 大学編入
( )
必
考
第1回目の授業にて各回の担当教員、講義テーマ等を記載した「授業計画表」を配布します。