学びの連続性 産山村「夢創造」教育指導方針

産山村「夢創造」教育指導方針
産山村教育委員会
【 教 育 理 念 】
産山で教育を受けてよかったと実感できる教育の創造
村の願い
保護者の願い
~0歳からの魅力ある一貫教育を目指して~
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豊かな人間性、確かな学力、たくましい心身の育成
「夢」への基礎づくり
保育園・学校、家庭、地域の連携
◇ 15の春を輝かす ◇
【重点目標】
<一貫教育を核にした学びの連続性の重視>
1 子どもたちに確かな学力をつける。
2 郷土を知り、郷土を愛する子どもたちを育てる。
3 保育園・小中学校の段差を低くして、教育効果を上げる。
4 家庭、地域と保育園・学校が協力して教育の充実を図る。
二学期制
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「学ぶ喜び」「わかる実感」が持てる教育の実践
キャリア教育の視点に立った体験学習の実践
0歳から15歳までのなめらかな接続
学校運営協議会、学校支援地域本部事業等との連携強化
土曜授業
学びの連続性
「じっくり・しっかり・のびのび」
ICTの活用
地域教育力の導入
保小中一貫教育
小1プロブレムの解消
中1ギャップの解消
【産山小学校】
【うぶやま保育園】
【産山中学校】
★夢への助走期【前期】1~5年生
★夢への跳躍期【後期】8・9年生
★夢への疾走期【中期】6・7年生
★夢への芽生え期【乳幼児期】0歳~5歳
1 幼児教育を含めた「生きる力」を育む教育の推進
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豊かな人間性
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道徳的価値観の形成と道徳的実践力
の育成
○ 「『命を大切にする心』を育む指導
プログラム」の確実な実践
○ 「人権教育の指導方法等の在り方に
ついて[第三次とりまとめ]「熊本県
人権教育・啓発基本計画」等を踏まえ
た計画的な人権教育の推進
○ 産山に誇りを持つ子どもの育成
○ 情報モラルの育成とスマートフォン
等の安全な取扱いの啓発
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確かな学力
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保小中一貫教育カリキュラムの推進
特色ある教育課程(うぶやま学、ヒ
ゴタイイングリッシュ、チャレンジ学
習)の完全実施
○ 各種学力調査の分析と授業改善
○ ICTを活用した産山型学習の推進
○ ヒゴタイ交流事業の推進
○ 県「寺子屋」事業の活用
○ 「わくわくキッズデー」の推進
○ 学習支援員等の効果的、計画的配置
○ 地域グループによる読書活動の取組
○ 学校図書館活動事業の推進
たくましい心身
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教科体育の充実と業間の体育的活動
の実施
○ 県「パワーアップ・ナビ、プログラ
ム、グラフ」の活用
○ 園・学校保健委員会、食育推進委員
会による計画と実践
○ 定期的、実践的な避難訓練の実施
○ 実効性のある危機管理マニュアルの
作成と徹底
2 ぶれない保育園・学校組織の構築と教職員の資質向上
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OJTによる人材育成
園評価、学校評価の実施
全職員による授業研究会の実施
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各種研修会等への参加
村教育研究会の活性化
授業への外部講師招へい
3 家庭・地域と連携した開かれた園・学校づくり
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園公開、学校公開の実施及び情報提供の充実
学校運営協議会の推進
学校支援地域本部事業の積極的な活用
子どもヘルパー活動の継続的、実践的な取組
「家庭学習の手引き」の積極的な活用と啓発
4 地域と連携した子どもの居場所づくり
学校運営協議会
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地域人材を活用した放課後子ども教室の充実
各団体等と連携した「わいわい土曜塾」の実施
児童クラブの開設
公的塾「うぶやま夢塾」の開設
ヒゴタイスポーツクラブとの連携
学校支援地域本部事業
広げ隊
(交流コミュニティ)
伝え隊
(文化・安全コミュニティ)
学び隊
(学習支援コミュニティ)
暮らし隊
(体験コミュニティ)