剰余金処分計算書

剰余金処分計算書
(単位:千円)
平成25年度
平成26年度
1.
当期未処分剰余金
490,480
991,348
2.
剰余金処分額
276,578
569,119
(1)利益準備金
55,000
155,000
(2)任意積立金
163,787
(うち目的積立金)
(3)出資配当金(年率)
(4)利用分量配当金
3.
次期繰越剰余金
(163,787)
356,588
(356,588)
57,790(1.25%)
57,530(1.25%)
─
─
213,902
422,229
(注)
1.
出資配当は、
年1.25%の割合です。
ただし、
年度内の増資および新加入については日割計算です。
2.
次期繰越剰余金には、
営農指導、
生活・文化改善の事業費用に充てるための繰越金38,700千円が含まれています。
3.
任意積立金のうち目的積立金の種類および積立目的、
積立目標額、
取崩基準等は、
次のとおりです。
目 的
目標額
取崩基準
健康・福祉積立金
JAが進める健康・福祉活動と長期的かつ
体系的な関連施設整備に資するため『健
康・福祉積立金規程』
に基づき積み立てる。
10億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
─ 5億5,947万円
天龍社跡地開発積立金
天龍社跡地を有効に活用するための再
開発および整備に資する目的で積み立
てる。
8億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
─ 3億円
教育積立金
JAの組合員および役職員の教育と農業
後継者の育成に資するため『教育積立金
規程』
に基づき積み立てる。
10億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
1,400万円
5億3,400万円
税効果調整積立金
税効果会計による繰延税金資産の変動
に対処するため『 税効果調整積立金規
程』
に基づき積み立てる。
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
1億7,241万円
5億1,655万円
宅地等供給事業積立金
宅地等供給事業の適正かつ円滑な運営
のため『宅地等供給事業積立金規程』に
基づき積み立てる。
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
─ 4,000万円
産地強化対策
(農業開発)積立金
農業経営の危機に対処するため、力強い
農業づくりを目的に
『産地強化対策(農業
開発)積立金規程』
に基づき積み立てる。
10億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
─ 3億7,435万円
農業災害積立金
広範囲かつ著しい自然災害の発生による
被災の復興並びに被災農家の農業経営
の維持・安定を図る目的で積み立てる。
2億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
517万円
3,000万円
固定資産減損積立金
固定資産減損会計に基づく減損処理に
備えるため『固定資産減損積立金規程』
に基づき積み立てる。
10億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
─ 10億円
経営基盤強化積立金
組合の事業の改善発展のため
『経営基盤
強化積立金規程』
に基づき積み立てる。
28億円
目的を達するための支
出に対して理事会の議
決を経て取り崩す
1億6,500万円
18億6,500万円
決算において計
上した繰延税金
資産と同額
─ 29
当期積立額
積立累計額