選択必修講座プログラム(PDFファイル)

 第二日目 選択必修講座 <6/18(土) ・ 8/9(火)>
道徳教育
幼小中高教諭
養護教諭
80名
小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から「特別の教科 道徳」として道徳は教科化される。教科化され
るにあたり、従来の指導方法との変更点は何か、教科化に向けて学校全体や教員個人でどのような取り組みを行って
いくべきか等、最新のデータや諸外国の動向を踏まえながら、新しい時代の道徳教育の在り方や具体的な指導方法に
ついて学んでいく。
中高教諭
英語教諭
50名
英語教育
醍醐 身奈
(武蔵野音楽大学講師)
渡部 祥子
(外国語学部教授)
ウェルズ リンジー
「英語で授業を行う」ことに苦手意識を持つ受講者を対象に、次の3項目に関して、講義と演習を行います。①英語教授
法とClassroom English ②イントネーション改善のヒント ③Presentation Skillsの修得です。②と③はネイティブスピー
カー講師が担当します。さらに、英語で授業を円滑に行うと、生徒にはどのような効果があらわれるか、討論します。
(外国語学部専任講師)
チャーンサイド アレクサンダー
スコット ケヴィン
(外国語学部非常勤講師)
教育の情報化
小中高教諭
養護教諭
50名
教育の情報化に関する諸施策を踏まえ、授業でのICT活用、情報教育の具体的な内容と方法、効率的な校務処理に
ついて具体的な事例の紹介とその効果等について概説します。その中で、将来の学校を想定した先導的な教育方法、
一人1台の情報通信機器を利活用した授業内容などについて、その効果や問題点等を一緒に考えます。また、児童生
徒に対する情報モラル教育の進め方や家庭連携の必要性について、発達段階に応じた教材とその指導案、実践事例
を紹介します。
原 克彦
(社会学部教授)