講座プログラム 第一日目 必修講座 6/10(土) ・ 8/7(月) お申込に関する注意事項 ・ A 日程と B 日程を組み合わせて受講できます 全対象 教育の最新事情 180名 ・ 同一講座の受講はできません 教育政策の動向 ■ 6/10午前、8/7午後 教育政策の動向 多田 孝志 (本学名誉教授) ・ 各講座6時間で、必修 1 講座、選択必修1講座、選択3講座の 計5講座(30 時間)までお申込いただけます グローバル化に対応した人間形成を目指し、教育政策はいま大きな変革の時期を迎えている。この講座では、世界の教育動向 ・ 対象免許種(教諭・養護教諭の区分)にご注意ください も視野にいれつつ、今後の教育施策の方向と、それに対応した教育実践の在り方を共通理解していく。 子どもの変化と対応 ・ 講座内容に合わせて主な受講対象者と定員が示されています 例): ・ 幼・小 教諭 子どもの変化と対応 ■ 6/10午後 40名 近年、子ども達を取り巻く社会文化的環境は大きく変化している。それに呼応するように子ども達にも変化がみられることに多くの 特別支援学校教諭の場合は、幼・小・中・高教諭 の中からご自身に合った講座をお選びください 先生方も気づいておられるのではないでしょうか。近年の子ども達の特徴とその背景を把握するとともに、具体的な対応方法につい て検討していく。 ・ 選択⑫「音楽」は、日程によって講座内容が異なりますが、両日程とも受講することはできません 髙橋 稔 (人間学部准教授) ■ 8/7午前 丹 明彦 (人間学部准教授) 第二日目 選択必修講座 6/17(土) ・ 8/8(火) 道徳教育 幼・小・中・高 教諭 養護教諭 80名 小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から「特別の教科 道徳」として道徳は教科化される。 教科化されるにあたり、従来の指導方法との変更点は何か、教科化に向けて学校全体や教員個人でどのような取り組みを行って いくべきか等、最新のデータや諸外国の動向を踏まえながら、新しい時代の道徳教育の在り方や具体的な指導方法について学ん でいく。 英語教育 小・中・高 教諭 英語教諭 小・中・高 教諭 養護教諭 (武蔵野音楽大学音楽学部講師) 50名 「英語で授業を行う」ことに苦手意識を持つ受講者を対象に、次の3項目に関して、講義と演習を行います。 ①英語教授法とClassroom English ②イントネーション改善のヒント ③授業を活性化する技法 ②と③はネイティブスピーカー講師が担当します。さらに、英語で授業を円滑に行うと、生徒にはどのような効果があらわれるか、討 論します。 教育の情報化 醍醐 身奈 渡部 祥子 (外国語学部教授) ウェルズ リンジー (外国語学部専任講師) チャーンサイド アレクサンダー (外国語学部非常勤講師) 50名 (情報通信技術を利用した指導及び情報教育(情報モラルを含む。)等) 原 克彦 (社会学部教授) 教育の情報化に関する諸施策を踏まえ、授業でのICT活用、情報教育の具体的な内容とその方法、効率的な校務処理、 学習指導要領の改訂を踏まえた一人1台等のICT環境における先導的な取り組み、その効果と問題点等を一緒に考えま す。また、児童生徒に対する情報モラル教育の進め方や家庭連携の必要性について、発達段階に応じた教材とその指導案、実 践事例を紹介します。 藤谷 哲 (人間学部准教授)
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