竹野沖で近海ジギング！青物をロングフォールで誘え！ / 四季の釣り

フィッシングアドバイザー：
シャウト小野誠再放送タックル詳細
竹野沖で近海ジギング！青物をロングフォールで誘え！
/ 四季の釣り /2015 年 5 月 15 日 OA
伊丹章のワンポイントアドバイス
兵庫県豊岡市の竹野沖で青物を狙いました。フィッシングアドバイザーはシャウトの小野誠さん。午前 8 時に竹野新港を出船し 5 分程でポイントに到着。まさに近海ジギン
グ。水深は 45ｍ前後でアングラーにも負担が少ない。この時期は水温がまだ低く青物の活性も悪くまずはボトムを取って速めのワンピッチで誘い上げ、その後は腕を大き
く上げて長めのロングフォールで青物にアピールしジグを喰わせる作戦。ゆっくりヒラヒラと落ちてくるジグに反応してメジロが次々とヒット。まさに近海ジギング爆釣パ
ターンで、パワフルな青物の引きを楽しみました。番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説していますよ！
ジグ
スローピッチジャーク、ロングフォールジャークにおける様々
なセッティングに対応するため 1、2、3cm の長さと 7 種の
フックサイズをラインナップ。好みの位置にスプリットリング
を取り付ければ、内向きと外向きのどちらにも使える。様々な
状況を判断し、ツインスパークでベストなセッティングを見つ
けて頂きたい。
「ランス」は、槍＝Lanceのごとくまっすぐ突き進むアクションが特徴の
ロングジグ。
スライドアクターのようなキレのある横方向へのロング
ダートではなく、あえて縦方向への突き上げと失速を狙った。失速後
はステイゆずりの「う間」を演出。時にはロールアクションを伴わな
い静止しているかのようなフォール姿勢でターゲットをバイトさせる。
暴れすぎない上げと下げの挙動とその後に魅せる失速はスローピッ
チでもハイピッチでもあらゆるターゲットを魅了する。
ライトジギングにおける最高の軽さと刺さりの良さを追求し
たフック「スパーク」にフッ素コート加工をプラス。フック
表面の摩擦抵抗を極限まで無くし貫通性能を向上。ターゲッ
トがフックポイントに触れただけで一気にフトコロまで刺さ
りきる。超極細フックにつき強引なファイトは禁物。ドラグ
テンションとタックルバランスを考慮してフックのポテンシ
ャルを最大限に引き出して頂きたい。
スローピッチジャーク、ロングフォールジャークにおける様々
なセッティングに対応するため 1、2、3cm の長さと 7 種のフ
ックサイズをラインナップ。従来品にエステルの中芯を追加。
ジグへのフックガラミが激減。
タックル
●PE:2 号
●リーダー : フロロ 6 号
スローピッチジャーク専用設計ロッド
■スローピッチジャーク専用設計のスローテーパーロッド
■ジグのアクションに追従する理想的なベントカーブと反発力のある厚巻きブランクス。
■チタンフレーム SiC ガイドをスローピッチジャーク専用に配置する事により抜群の高感度を実現。
●ジグ : ランス
■兵庫県豊岡市グランブルー：090-1022-9970
●アシスト：前 / ハードツインスパーク、後 / ツインスパーク

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